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トワイライトエクスプレス、ラストラン飾れるか? 報道公開を実施、写真97枚
寝台特急「トワイライトエクスプレス」の報道公開が10日、大阪市内で実施された。1989年のデビュー以来、四半世紀にわたり大阪~札幌間で活躍してきた同列車は、3月12日の大阪発・札幌発の列車をもって運行終了が予定されている。
「トワイライトエクスプレス」の報道公開が行われ、24系の専用編成2編成が並んだ
「トワイライトエクスプレス」は24系客車を改造した専用編成を使用。深緑の車体に黄色の帯が特徴となっている。専用編成は3編成あり、第1編成・第2編成は1989年、第3編成は1991年に投入された。大阪~青森間で牽引する電気機関車EF81形も、客車に合わせた塗装が施されている。
今回の報道公開では専用編成が2編成並び、うち第2編成に関しては車内も開放。1・2号車に1部屋ずつ用意された「スイート」(1号車の部屋は展望タイプ)をはじめ、1人用個室「ロイヤル」、B個室「シングルツイン」、食堂車「ダイナープレヤデス」、サロンカー「サロンデュノール」などが公開された。その他、車両外部の洗浄シーンや検査・整備シーンも紹介され、担当者インタビューも実施された。
JR西日本によれば、「トワイライトエクスプレス」がこの25年間で走行した距離は1,900万km、地球470周分に及ぶという。利用者数はのべ116万人とのことだった。
この日の報道公開では、「トワイライトエクスプレス」第2編成は11日の大阪発の列車に使用した後、12日の札幌発の列車でラストランを飾る予定と紹介されていた。しかし、北日本・西日本の日本海側で引き続き強風や大雪の影響が見込まれることから、JR西日本は10日に続き11日も「トワイライトエクスプレス」の運転を取りやめると発表。同列車の運転は、ラストランとなる12日を残すのみとなった。
TSUM TSUMも!ディズニーストア「イースターシリーズ」を3月中旬より順次発売
TSUM TSUMも!ディズニーストア「イースターシリーズ」を3月中旬より順次発売の画像
原宿アルタ店をはじめ、全国のディズニーストアおよびオンラインストアでは、うさぎをモチーフにしたシリーズなど、「イースターシリーズ」の商品を3月中旬から順次発売する。
3月中旬からは、プーさんと仲間達のぬいぐるみがうさぎのコスチュームを着た「イースターバニー」シリーズを発売。4月1日(水)からは大人気のTSUM TSUMシリーズから、昨年に続き「イースターTSUM TSUM」が登場し、2015年のイースターを盛り上げる。
イースターTSUM TSUMは、近年日本でも広まりつつある復活祭の日“イースター”のうさぎコスチュームを着たドナルドやデイジーたちのTSUM TSUM。それぞれ色や模様の異なるうさぎコスチュームで、春の訪れを感じさせるパステルカラーを特徴とする。
Sサイズで登場するのはドナルド/デイジー/チップ/デール/プー/ピグレット/イーヨー/ティガーの8種類。また、デイジーTSUMのバッグに4つのSサイズのTSUM TSUMが入ったBAG TSUMセットには、ウインクしていたり笑っていたりと表情が違うTSUM TSUMが入っている。さらに、ドナルドとデイジーのみMサイズでも展開しており、サイズ違い、キャラクター違いで思わず集めて積みたくなるアイテムとなっている。
本記事は「原宿プレスオンライン」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
神奈川県最強クラスのメガ盛り店!? 合計2.4kgのサイコロステーキ定食に挑戦
湘南の玄関先・神奈川県藤沢市の小田急線「藤沢本町」駅から歩いて8分。県道43号線から神奈川県立湘南高校に向かう途中、ネット上では”神奈川県最強クラスのメガ盛り店”とも称されているお食事処「上州屋」がある。軒先に吊るされた趣のある赤い提灯が目印だ。その最強クラスというやらに挑んでみようではないか!
これが「上州屋」が放つ「サイコロステーキ メガ+ご飯特特盛」(2,600円)だ!
10杯分のご飯はリアル「日本昔ばなし」
「いらっしゃい」。取材ということで特別に開店前におじゃましたのだが、厨房ではスタッフが仕込み作業に追われていた。筆者の目当ては「サイコロステーキ メガ」(2,300円)だ。ご飯も特特盛(プラス300円)に決定! 早速、注文したところ、厨房の奥のスタッフの目がキラリと光る。「いけるのか、本当に」とでも言いたいのだろう。筆者はこれを挑戦状と受け取った。
「お待ちどうさま! 」。テーブルの上に「どうだ! 」とばかりに運ばれてきたメガ盛りサイコロステーキに目を疑う。鉄板の上でジュージューと焼かれた熱々のステーキはうず高く積まれ、その傍らには大きな茶碗にご飯がこんもりと盛られている。まるで「まんが日本昔ばなし」に出てくるご飯のようなてんこ盛りっぷりだ。
ご飯と280ccペットボトルを並べるとこんな感じ。ご飯の盛り付けにはテクニックが必要なのだとか
盛られたご飯の曲線が美しい……と関心している場合ではない。直径約15cmの茶碗に盛られたご飯の量はなんと1.5kg! 普通の茶碗であれば1杯約150gなので、単純に計算して10杯分にもなる。同店を経営するFURUフーズの古郡裕一さんも、「みなさん、ステーキは完食できるんですがご飯が難関のようで……」と話されていた。
鉄板の上にうず高く詰まれた肉の山
ご飯の茶碗が巨大すぎて、サイコロステーキが小さく見えるかもしれない。しかし、ステーキがのっている鉄板も20cm以上の大きさで、今回のメガで使用された牛肉の量は900gである。一般的なステーキ店などでは、200gで重量級扱いだろう。それを4回食べてもまだ足りないのが「サイコロステーキ メガ」だ。その量をサイコロサイズにしてもらうだけでも、ちょっと恐縮してしまいそうだ。
鉄板の上の熱々のステーキをほおばる。はふはふしながら噛(か)みしめると、口の中いっぱいに肉のうまみが広がる。焼き加減はミディアムとウェルダンの間ぐらいだろうか。味付けで使用する5種類のスパイスに加え、ステーキの上にふりかけられたゴマとニンニクが、香ばしさとうまみをぐんとアップさせる。1.5kgのご飯がこのステーキのおかげでどんどん進む。
サイコロステーキは20cmの鉄板に「これでもか! 」と言わんばかりに盛られている
ステーキに添えられたモヤシもシャキシャキとした口当たり。「そうそう、ステーキとモヤシを一緒に食べるとおいしいですよ」と古郡さん。「ステーキはあえて濃い味付けにしないところがポイントですね。ほら、濃い味付けって食べてるうちに飽きるでしょ」。
そのため、客が自分で自由に味の変化をつけられるようにと、テーブルの上には各種調味料がそろえられている。筆者もその中のいくつかを試してみた。中でもオススメなのが粗びきのペッパーだ。ピリリとした刺激が、「再びステーキに立ち向かうぞ! 」という気持ちにさせてくれる。
テーブルの上に置かれた調味料で自分好みの味を楽しもう!
リクエストに応え続けてメガ盛りへ
こんなにおいしいステーキなのだが、三分の一ほど食べたところでふと箸が止まってしまった。食べても食べても減る気配がしないことに気付いてしまったのだ。ちょっと小休止を兼ねて、古郡さんにこのメガ盛りを始めたきっかけを聞いてみた。
「もともとは一般的なボリュームの定食屋だったんですよ」と古郡さん。「もっと食べたいというお客さんのリクエストに応えていたら、いつの間にか……」。メガ盛りは古郡さんの気持ちがこもったメニューなのである。やはり残すわけにはいかない!
口直しに小鉢に箸を向けてみる。小鉢は季節によって変わるが、取材日の小鉢は春雨を使用した中華風の和え物だった。コリコリとした食感のキクラゲに歯ごたえが楽しいタケノコ。何よりも、このさっぱりした酢の酸味がうれしい。
中華風の春雨の和え物。そのほか、箸休めに漬物も付いている
大盛初心者は「ダブル」「ごはん中盛」から
ステーキを半分ほど食べたところで無念にもギブアップ。「サイコロステーキ メガ+ご飯特特盛」の完食率を聞くと、10人に1人いるかいないかだそうだ。「初めて挑戦する人は無理せず、ご飯は中盛(ご飯700g)から挑戦するのもオススメですよ」。食べ切れなかったご飯やサイコロステーキは持ち帰りもできる。
サイコロステーキは筆者が挑戦したメガのほか、肉の量が300g(1,200円)、肉の量が600gの「ダブル」(1,750円)もある。ご飯の量は100gから選べ、500gまでは追加料金なし。中盛(+50円)、大盛(+100円)、特盛(+200円)、そして筆者が今回注文した特特盛がある。
上州屋の外観。営業時刻になると赤い提灯がともる
なお、同店は昼間は営業しておらず、夜間だけの営業となる。たっぷり1日遊んだあと、いっぱいおなかをすかせて訪れてほしい。
●information
上州屋
住所: 神奈川県藤沢市鵠沼神明5-12-1
営業: 火~土曜日18時~翌2時、日曜日17時~22時(ライスがなくなり次第、終了)
定休日: 月曜日
※記事中の情報・価格は2015年2月取材時のもの。価格は税込
筆者プロフィール: 麦原 ケイ(むぎはら けい)猫とビールと唐揚げとコーヒーが好きな神奈川県・横浜在住の主婦ライター。所属する「ベル・エキップ」は、取材、執筆、撮影、翻訳(仏語、英語)、プログラム企画開発を行うライティング・チーム。ニュースリリースやグルメ記事を中心に、月約300本以上の記事を手がける。拠点は東京、大阪、神戸、横浜、茨城、大分にあり拡大中。メンバーによる書籍、ムック、雑誌記事も多数。
限定駅弁も! 北陸新幹線開業記念イベント、東京ステーションシティで開催
東京ステーションシティ運営協議会は3月14日~29日、北陸新幹線開業に合わせ、東京ステーションシティ(東京・東京駅内)にて「北陸新発見フェア」を開催する。
日本レストランエンタプライズの弁当売店で販売する「北陸新幹線開業記念弁当」(1,300円)
同イベントでは、北陸新幹線沿線にある富山・石川・福井・新潟・長野各県の特産品を集めた物産展や、同5県の観光PRイベント、北陸新幹線開業を記念したノベルティの配布などを行う。
各県の地域特産品を販売する「出張! 日本百貨店」は地下1階の「びゅうスクエア」にて行われる。北陸地方のグルメや、北陸新幹線をかたどった雑貨などの商品をそろえるという。
「ツバメノート」と『マジンガーZ』のコラボアイテムも
また、改札内1階では3月14日~31日に、北陸3県の名産品や「北陸新幹線(E7系)・北陸」をテーマに開発した限定のオリジナルグッズを販売する「HOKURIKU BOX(ホクリクボックス)」の第2弾を開催。トートバッグや「ツバメノート」など、石川県輪島市出身の漫画家・永井豪氏の代表作『マジンガーZ』とE7系新幹線とのコラボレーションアイテムもとりそろえる。
ほかにも、3月11日~3月29日には、北陸新幹線沿線の5県で伝統的に伝わる”ご当地料理”やそのアレンジ料理、”ご当地素材”を使用したメニュー15種を東京ステーションシティ内の各飲食店が展開する。
「うどん酒房 杵屋」の「揚げ白海老の丼ぶり定食」(1,200円・1日10食限定)や、「リッショマニア キッチン」の「ずわい蟹とうにの釜めし+板うに付き」(3,024円・1日10食限定)、「とんかつ寿々木」の「たれかつ丼」(1,200円・1日15食限定)などが販売される。なお、メニューにより提供時間が異なる。
駅内「駅弁屋 祭」「駅弁屋 踊」をはじめとする日本レストランエンタプライズの弁当売店では、3月14日から「北陸新幹線開業記念弁当」(1,300円)を販売。二段重ねの折に、”マスの寿司”や”合鴨スモーク串”など北陸をイメージした料理屋食材を詰め合わせた一品となる。そのほか、「ニッポンの駅弁」では「新幹線E7系弁当」(1,300円)、「浅草今半」では「能登牛 すき焼弁当」(2,700円・1日15食限定)が提供される。
「ニッポンの駅弁」の「新幹線E7系弁当」(1,300円)
「浅草今半」の「能登牛 すき焼弁当」(2,700円・1日15食限定)
※価格は全て税込
JR東日本、上野東京ライン開業記念キャンペーン
JR東日本は上野東京ライン開業を記念し、対象区間の「モバイルSuica」でグリーン車を利用した人に「Suicaグリーン券」をプレゼントする「祝! 上野東京ライン開業! モバイルSuica普通列車グリーン車キャンペーン」を14日から開始する。
JR東日本が上野東京ライン開業記念キャンペーンを実施
対象区間は上野東京ラインの各駅(東京駅・新橋駅・品川駅)と高崎線(前橋~上野間)・宇都宮線(黒磯~上野間)・常磐線(高萩~上野間)の間、および上野駅と東海道線(伊東~東京間)の間とされている。3月14日にオープンするキャンペーン専用サイトにアクセスし、応募フォームからのエントリーが必要。応募期間は6月30日まで。当選者1,000名に、「モバイルSuica」で使える「Suicaグリーン券」乗車1回分がプレゼントされる。