仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
高校選抜ハンド、お粗末な大会運営 2日前の記録ミスで決勝が途中中止
ハンドボールの全国高校選抜大会男子決勝は30日、愛知県豊田市のスカイホール豊田で行われ、福井県の北陸と浦和学院(埼玉)が対戦。しかし、前半終了時点で、試合が急きょ中止。28日に行われた法政二(神奈川)…[記事全文]
1日の天気(東日本)
◆札幌 晴れ
◆秋田 晴れ一時雨
◆仙台 曇り一時雨
◆新潟 雨のち曇り
◆東京 曇り
◆名古屋 雨のち晴れ
4月4日夜に皆既月食 曇りや雨の予報も
満月が地球の影にすっぽりと入り、赤黒い「赤銅色」になる皆既月食が4月4日夜に起きる。
全国の夜空で欠け始めから満月に戻るまでを観察できる好条件の月食。夜桜との共演の期待も高まるが、気象庁によると天気予報は曇りや雨の地域が多いという。
皆既月食は昨年10月8日以来。次に日本で見えるのは約3年後の2018年1月31日。
国立天文台によると、午後7時15分から東の空にある月の一部が欠け始め、午後8時54分から午後9時6分の12分間、月が完全に地球の影に覆われる「皆既食」になる。欠け始めから3時間半後に満月に戻る。
<辺野古>沖縄県「次の手」に苦慮…知事指示を「執行停止」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設作業をストップするため翁長雄志(おなが・たけし)知事が県漁業調整規則を根拠に出した指示は30日、林芳正農相の判断で一時的に効力を止められた。県が新たな対抗手段をとらなければ、沖縄防衛局による現場海域での移設作業は当面続く見通しだ。農相の執行停止決定は移設作業の遅れによる「日米間の重大な損害」にも言及し、政府は譲歩の姿勢を見せていない。翁長氏は岩礁破砕許可取り消しの検討に入ったが、県は苦しい対応を迫られている。
◇「法的に勝てる手段を」
沖縄防衛局による林農相への執行停止申し立てに対し、県は27日の意見書で、国が不服を申し立てることは制度上できないとして、却下を求めていた。防衛局の請求の適否を同じ政府内の農相が判断するのはおかしいというわけだ。
これについて、林氏は30日、「岩礁破砕には知事の許可が必要で、防衛局はその許可をとって作業している。この点で私人が事業者である場合と変わらず、申立人として適格が認められると解するのが相当だ」と記者団に説明した。
執行停止決定は、行政不服審査法に基づく審査請求手続きの一部であり、この決定だけを取り上げて県が訴訟に踏み切っても敗訴する可能性は高いとされる。このため現状では、防衛局の審査請求を農相が裁決するまで、現場海域での移設作業は続くことになる。
しかも、裁決で農相が防衛局の請求を棄却すれば、同局は知事の指示取り消しを求めて提訴できる。これに対し、国から受託した事務については自治体が原告になれないという判例があり、農相が請求を認めて指示を取り消した場合、県は裁決を不服とする行政訴訟を提起できない。
行政法に詳しい小早川光郎成蹊大法科大学院教授は「農相が裁決で知事の指示を取り消せば、県がとれる法的手続きは行政不服審査法の中にはない。ただ、今回の執行停止は(裁決が出るまでの)現状凍結ではなく、作業を進めるという意味を持つので、政府はその部分の説明は必要だろう」と指摘する。
県が移設作業に待ったをかけるには、コンクリート製ブロックによるサンゴ礁の損傷を理由に、岩礁破砕許可を取り消すことが考えられる。翁長氏を支える共産、社民両党などの県選出国会議員5人は28日、「防衛局が指示に従わないなら、知事は迷うことなく、自信を持って破砕許可を取り消すよう強く要請する」との緊急アピールを発表した。…
精米倉庫で社長と娘死亡…酸素濃度通常より低く
30日午後5時半過ぎ、青森県十和田市深持にある米穀類販売「まるお商事グループ」(十和田市三本木)所有の精米倉庫で、男性と女性が倒れているのを同社の従業員が見つけ、119番した。
十和田地域広域事務組合消防本部の救急隊員らが現場で2人の死亡を確認した。
青森県警十和田署の発表では、死亡したのは同社社長の小笠原二三男さん(67)と、小笠原さんの娘で従業員の小清水百合子さん(47)。同消防本部によると、2人とも倉庫の半地下のスペースで倒れていた。倉庫には米などが貯蔵されており、救急隊員がガス検知器で調べたところ、内部の酸素濃度が通常より低かったという。
十和田署は31日に現場を調べるとともに、2人の死因の特定を進める。
現場は十和田市中心部から北西約4キロの田園地帯。同社は1995年設立。県内のホームセンターや東北地方の小売店などに米穀類を卸している。