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栃木・さくら市で3台絡む事故、原付きバイクの少女死亡
10日夜、栃木県さくら市で、原付バイクと乗用車あわせて3台が絡む事故があり、原付バイクに2人乗りをしていた少年少女のうち、16歳の少女が死亡しました。
10日午後11時前、さくら市の路上で、市内に住む16歳の少年が運転する2人乗りの原付バイクに乗用車が追突しました。このはずみで、原付バイクの後部に乗っていたさくら市の小川未来さん(16)が投げ出され、後ろから走ってきた乗用車にひかれました。小川さんは病院に運ばれましたが頭を強く打って死亡、運転していた少年も重傷です。
原付バイクに追突した27歳の男性は、「前を見ておらず、発見が遅れた」と話しているということで、警察が事故の状況を詳しく調べています。(11日11:18)
住宅再建が本格化、宮城で集団移転用の宅地造成進む
11日で東日本大震災から4年1か月。いまだ多くの被災者が仮住まいで生活を余儀なくされているなか、宮城県では集団移転用の宅地造成がようやく進み始め、住宅再建の動きが本格化しようとしています。
「避難所にいるときはこういうのは考えもしなかった。この先どうしようかという感じだったから」(末永薫さん)
住宅の設計図を見つめる末永薫さん(48)。現在、自治体による借り上げ住宅「みなし仮設」で暮らしています。
「家族5人でここに住んでいて、子どもは2人で同じ部屋、やっぱりそれは不便」(末永薫さん)
末永さんが住んでいた仙台市の荒浜地区では、津波で180人以上が犠牲となる被害が出ました。末永さんは、住民たちで結成したまちづくり協議会で、リーダーを務めてきました。多額の費用がかかる住宅再建、行政や住宅メーカーに支援を求めるなどの活動に奔走しました。
「(発注が)何世帯か集まったところで、例えば安くしてもらうとか・・・」(末永薫さん)
震災から4年が経ち、宮城県ではようやく集団移転先の宅地の造成が進んできました。仙台市など4つの自治体で完了、県全体では42%に達しています。先月末には、仙台市長から宅地の引渡し書を受け取りました。
「震災から4年経ってやっとというのはあるけど、やっとこの日が来たという感じ」(末永薫さん)
行政や住宅メーカーの支援を受けても、末永さんの場合で自己負担額は1500万円に達します。
それでも住民の間では前向きな会話が増えてきました。
「まず安達さんの家でパーティーして、あと俺の家。そのあと橋本家」
「新たな一歩が始まると思うと、すごいうれしいです。(移転先が)荒浜に負けないすばらしい街になればいい」(末永薫さん)
引き渡された宅地では、まもなく、末永さんの住宅の工事が始まります。待ち望んでいた新しい「我が家」は、秋には完成する予定です。(11日11:52)
馬嶋慶直元藤田保健衛生大学長が死去=白内障治療の第一人者
馬嶋 慶直氏(まじま・よしなお=元藤田保健衛生大学長・眼科学)10日午前7時死去、87歳。葬儀は12日午後1時から名古屋市千種区千種2の19の1のいちやなぎ中央斎場で。喪主は長男清如(きよゆき)氏。
白内障治療の第一人者で、作家の曽野綾子さんや長寿の双子姉妹「きんさん、ぎんさん」の手術を手掛けた。
<電王戦>棋士側が初勝ち越し…3勝2敗
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが5対5で対戦する「電王戦FINAL」の第5局が11日、東京の将棋会館で行われ、午前10時49分、阿久津主税八段(32)が「AWAKE」(巨瀬亮一氏開発)に21手で勝ち、棋士側が3勝2敗として初めて団体戦で勝利を決めた。
序盤で「AWAKE」が不利になる進行になり、巨瀬さんが投了を宣言した。【山村英樹】
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プロ棋士、初の勝ち越し=将棋電王戦5番勝負
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが団体戦で対局する「将棋電王戦FINAL(ファイナル)」5番勝負の第5局が11日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた。
互いに2勝2敗で臨んだ最終局は、先手の阿久津主税八段(32)が「AWAKE(アウェイク)」の構造的な弱点を突いて悪手を誘う戦法を展開。開始後わずか49分、21手でソフト開発者の巨瀬亮一さん(27)が投了を告げた。電王戦開始以来、苦杯をなめてきたプロ棋士陣営は初の勝ち越しを決めた。
対局終了後、阿久津八段は「(最終局で)結果を求められ、(弱点を突く)一番勝算の高い形を選んだ」とコメント。巨瀬さんは「こうなったら投了しようと思っていた」との談話を発表した。
電王戦は2012年に始まり、第1回は故米長邦雄永世棋聖が「ボンクラーズ」に敗北。団体戦による5番勝負となった13年の第2回、14年の第3回も共にソフト側が勝ち越し、プロ棋士側はこの2年間の団体戦(計10局)では計2勝に甘んじていた。