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メルセデス・ベンツEクラスに新グレードと右ハンドルモデルを追加設定
メルセデス・ベンツの中核モデルであり、Eセグメントに分類されるEクラス。俊敏な走りと快適なロングツーリング性能の両立からマイナーチェンジ後モデルはよく見かけるようになりました。
そのラインナップにラインアップに「E400 AVANTGARDE」が追加されました。
「E400 AVANTGARDE」には、「E350 AVANTGARDE」にも搭載されていた3.5L V型6気筒を搭載。直噴のBlueDIRECTをツインターボで過給します。
エンジン負荷をモニターすることで冷間始動時や高負荷時には均質燃焼、巡航時には成層燃焼など、状況に応じて常に最適な燃焼方式を選択し高効率を追求。
最高出力は333psで、E350 AVANTGARDよりも27ps向上し、最大トルクも110Nmもの増強となる480Nmを発揮し、さらに力強い動力性能を実現しています。
なお、今回の「E400 AVANTGARDE」の追加により、「E350 AVANTGARDE」はカタログから落ちることになります。
さらに、今回のラインアップ追加にあわせて、「E400 Coupe」にも右ハンドルモデルを追加。
価格は「E400 AVANTGARDE」が938万円、「E400 STATIONWAGON AVANTGARDE」が975万円、「E400 Coupe」が920万円という設定になっています。
成層燃焼リーンバーンエンジンをツインターボ過給することでより力強い動力性能を実現した今回の「E400 AVANTGARDE」。高速道路からワインディングまでステージを問わず、力強い走りを披露してくれそうです。
(塚田勝弘)
画像付き元記事はこちら:メルセデス・ベンツEクラスに新グレードと右ハンドルモデルを追加設定(http://clicccar.com/2015/02/27/295376/)