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レアル・ハメス「W杯の日本戦でのゴールが気に入っている」
Rマドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、年間最優秀ゴール賞にあたる2014年プスカシュ賞を受賞したことを喜びながらも、個人的には受賞したゴール以上に気に入っているゴールがあると明かした。
昨年のブラジル・ワールドカップ(W杯)得点王となったハメスは、その大会の決勝トーナメント1回戦ウルグアイ戦で決めたゴールによりプスカシュ賞を受賞。浮き球を胸でトラップし、そのまま反転してボレーで叩き込んだゴールだった。
プスカシュ賞受賞について、ハメスはFIFA公式サイトのインタビューで次のように喜びを述べた。
「すごくうれしかったよ。ゴールした直後から賞のことを考え始めたけど、そうなったことを神様に感謝している。オープンな投票でファンが選んでくれたというのも特別なことだ。彼らには感謝の言葉しかないよ」
「W杯の舞台で、マラカナンでのゴールということを考えればあの1点に並ぶのは難しいだろうけど、挑戦し続けるつもりだ。ほかのゴールも素晴らしかったから激しい争いになるとは思ったけど、受賞することを夢見ていたよ」
だが受賞したゴール以上に、グループステージ最終節の日本戦で決めたゴールが気に入っているとハメスは語る。
「あのゴールは、僕がW杯で決めた中で一番気に入ったゴールだよ。ロングボールを受けてディフェンスをかわし、GKの上を抜くことができた。ウルグアイ戦のゴール以外では、個人的に一番うれしかったゴールだ」
「技術的なクオリティーがより要求されるゴールだった。ウルグアイ戦では遠い位置でゴールに背を向けた状態からのボレーだったけど、日本戦のゴールの方が繊細なタッチが必要で、より難しいゴールだったんだ」(Goal.com)