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15年度新規投資枠1000億円で運用多様化=損保ジャパン日本興亜
[東京 15日 ロイター] – 損害保険ジャパン日本興亜は、2015年度の一般勘定の運用計画で、低金利環境下での運用の多様化を推進し、来たるべき金利上昇局面に備えるため、1000億円規模の新規投資枠を設けることを明らかにした。
また、従来のポートフォリオでは、ヘッジ付き外債を数百億円規模で積み増す一方で、株式は、機動的にアロケーションを変更し、円債の残高は、積極的には削減しない方針を示した。
損害保険ジャパン日本興亜、運用企画部・運用計画グループ・特命課長の西田拓郎氏が15日、ロイターとのインタビューで述べた。
<低金利環境下の運用多様化>
同社は、「低金利環境下での運用の多様化を推進し、来たるべき金利上昇局面に備えるため、今年度に1000億円の新規投資の枠を設ける」(西田氏)とした。
同枠のうち、約500億円をインフラ投資や成長分野投資に振り分け、約200億円を原油を含む商品への投資に充当し、約250億円については、運用手法を広げ、ヘッジファンド的な運用に割り当てる計画を明らかにした。同運用については、社内、社外のリソースを活用し、デリバティブを駆使しながら、債券、為替、国内外の株など幅広い市場での機動的な運用を目指す。
<ヘッジ外債、株>
損保ジャパン日本興亜は、2013年度から段階的に外貨建て資産を積み増す方針に沿って、2014年度前半までに、米国債を中心に約1000億円積み増してきた。しかし、2014年度後半には800億円の利益確定売りを実施した。 続く…
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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