仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[マザーズ市況]マザーズ指数は続伸、値ごろ感のある中小型株に買い
*16:42JST マザーズ指数は続伸、値ごろ感のある中小型株に買い
本日のマザーズ市場は、米株高を受け日経平均が19600円台を回復するなか、買い安心感から全般的に堅調な展開となった。手掛かりとなる買い材料は少なかったものの、調整が続き値ごろ感の意識された銘柄などに資金が向かった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で775.52億円。騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり89銘柄、変わらず11銘柄となった。指数は大引けにかけて890ptに迫った。
個別では、売買代金トップのsMedio<3913>が大幅高となる場面があり、連日で上場来高値を更新。ただ、大引けにかけて利益確定売りに押された。その他、ショーケースT<3909>、ミクシィ<2121>、ITBOOK<3742>、サイジニア<6031>、SoseiG<4565>などが堅調。メッツ<4744>、アクトコール<6064>、テクノマセマティ<3787>、アクロディア<3823>は10%超上昇した。一方、ACCESS<4813>がマイナスに転じたほか、モルフォ<3653>、サイバダイン<7779>、日本動物高度医<6039>、モバファク<3912>、シリコンスタジ<3907>などが軟調。プラッツ<7813>が13%超下げ、マザーズ下落率トップに。また、ファーストロジ<6037>、弁護士ドットコ<6027>も下落率上位となった。
《HK》
[新興市場スナップショット]sMedio—マザーズ売買代金トップ、IoT関連銘柄への関心高く
*13:42JST <3913> sMedio 5140 +490
マザーズ売買代金トップで上場来高値更新。2位のACCESS<4813>はマイナスに転じているが、買い先行でスタートし年初来高値を更新している。本日はNEC<6701>がIoTデバイスの特性や状況に合わせて制御信号を削減し、ネットワーク負荷を低減する通信技術を世界で初めて開発したと発表するなど、IoT(Internet of Things)関連の材料が日々伝わっており、sMedioやACCESSなど関連銘柄への関心が高まっているようだ。
《HK》
[注目トピックス 日本株]フルキャストHDが急伸、一部レポートを手掛かり材料視する向きも
*14:59JST フルキャストHDが急伸、一部レポートを手掛かり材料視する向きも
フルキャストHD<4848>が急伸。特に目立った材料は観測されていないものの、先週末には三菱UFJの中小型株レポートで取り上げられており、手掛かり材料視する向きもあるもようだ。三菱UFJでは、顧客数拡大が進むなど新ビジネスが軌道に乗り、14年12月期営業利益は前期比4.8倍と大きく水準を回復させたと指摘。15年12月期も同24%増を見込むなど、依然として人手不足といった外部環境は追い風が続いているとの会社コメントを紹介している。
《KO》
[注目トピックス 経済総合]イエレン・ダッシュボード、ブレーキを警告か?
*13:25JST イエレン・ダッシュボード、ブレーキを警告か?
米国の1−3月期の非農業部門雇用者数の平均は、19.7万人となり、米国連邦準備理事会(FRB)が「労働市場の正常化」と判断している20万人以上の持続的な雇用を割込んだ。
「忍耐強く」という束縛を解いた3月の連邦公開市場委員会(FOMC)では、「労働市場の一段の改善と、インフレが中期的な目標である2%まで上昇するとの理にかなった自信が生まれたときに利上げに転じる」と表明している。
昨日発表された19の雇用関連指標で構成される「米労働市場情勢指数(LMCI)」は、2012年以来のマイナスに落ち込んでおり、本日発表される求人労働異動調査(JOLT)が低迷していた場合、イエレンFRB議長が注視している「イエレン・ダッシュボード」で、ブレーキランプが点灯することになる。
《MY》
新生フィスカーから「カルマ」が復活! ティーザーサイトが公開
経営破綻により、2014年2月に1億4,920万ドル(約151億6,800万円)で中国自動車部品大手の万向集団に買収された米フィスカー・オートモーティブ。プラグイン・ハイブリッドのラグジュアリーセダン「カルマ」が、いよいよその新生フィスカーから復活するようだ。
”新生フィスカー”の公式サイトでは、闇に包まれた新型カルマのシルエットとともに、「It’s On(準備完了)」「Luxury Energized(あふれるラグジュアリー感)」「Energy Optimized(最適化されたパワー)」「Introducing April 2015.(2015年4月公開)」 という言葉が並んでいる。フィスカーを傘下に収めた万向集団は、ブランド名を「Elux」と改め、復活させたカルマを13万5,000ドル(約1,600万円)前後という価格で、2016年に販売開始すると以前から噂されていた。
なお、新生カルマのスタイリングはフィスカーが手掛けたオリジナルのカルマと酷似していることを既に内部関係者が明かしているが、これは大規模な変更を施せば、新たな安全性試験が必要となるのが理由の1つだろう。実際、ティーザー画像では大きな変化は認められないばかりか、2012年に発表された直近のモデルとほぼ同一の印象だ。今月中に復活するカルマについての続報をお楽しみに。
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
【PR】フィスカーの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!
新生フィスカーから「カルマ」が復活! ティーザーサイトが公開
元の記事を読む