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メルセデス・ベンツとルノー・日産アライアンス、ピックアップ・トラックの共同開発を発表
メルセデス・ベンツは今年の3月末に、今後発売するミッドサイズのピックアップ・トラックのイメージ画像を公開し、ピックアップ・トラック市場に参入することを発表した。今はベールに包まれたこの未来の新型車については、日産と共同開発するのではないかという噂があったが、これについてルノー・日産アライアンスの会長兼CEOカルロス・ゴーン氏は詳しい説明を避けてきた。しかし4月7日、メルセデスとルノー・日産はピックアップ・トラックの共同開発を正式に発表。その詳細を明らかにした。
今回の発表で、ダイムラー傘下のメルセデスが発売するピックアップは、完全にグループ内だけで開発するわけではないことが明らかになった。このピックアップ・トラックは、日産の新型「NP300」とアーキテクチャーの一部を共有し、設計およびデザインについてはダイムラーのエンジニアが同社好みのものに変更するそうだ。発表によれば「メルセデス・ベンツらしい特徴、機能をすべて備えることになります」とのこと。また、イメージ画像にある通り、ダブルキャブ仕様となることも明らかにされた。自家用と商用の両方をターゲットとし、欧州、豪州、南アフリカおよび中南米が主な販売市場となるという。ダイムラーAG取締役会長兼メルセデス・ベンツ会長のディーター・ツェッチェ博士は「ルノー・日産アライアンスとの揺るぎないパートナーシップのおかげで、この重要なセグメントへ参入するための時間とコストを大幅に削減することができます」と声明を発表した。
日産はさらに、NP300をベースにしたルノーのピックアップ・トラック開発を助けることで、このプロジェクトでさらに重要な役割を果たすようだ。3ブランドのピックアップ・トラックは2020年末までに、南米市場に向けてアルゼンチンのコルドバにあるルノーの工場で日産が生産を始めるという。また、北米を除くその他の市場向けには、スペインのバルセロナにある日産の工場でも生産が開始される予定だ。コルドバ工場では年間約7万台、バルセロナ工場では約12万台の生産を計画している。
北米市場についてはまだ公式に予定が発表されていないが、このピックアップ・トラックが発売される可能性は十分ある。報道によれば、メルセデスの北米部門は、世界の他の地域に比べてより高級感をアップしたモデルを導入することを検討しており、年末までに決定しなければならないという。
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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メルセデス・ベンツとルノー・日産アライアンス、ピックアップ・トラックの共同開発を発表
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チーズ好き集まれ!食べたいメニューを投票するだけで、プレジデント・チーズとプレミアムディナーが当たる?!
アツアツ料理の上でこんがりとろけたり、サラダといっしょに前菜に仕立てられたり、またあるときは、ケーキやムースにヘンシンしたり。チーズは料理の方法も、その味わいも、実にさまざま。その奥深い世界に魅せられる人も多いだろう。
世界148ヶ国で愛されているフランス生まれのチーズのトップブランド「プレジデント」を販売するラクタリス・ジャポンが、4月10日(金)から5月6日(水)までの期間、家庭でのチーズの楽しみを広げてもらうことを目的とした「あなたはどれが食べたい?プレジデント・チーズとプレミアムディナーが当たる!プレジデント・チーズ プレゼント キャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、プレジデント・チーズを使った前菜、メイン、デザートの9種類のオリジナルメニューから、アナタが食べたいと思うチーズメニューに投票するというもの。投票した人の中から抽選で、プレジデント・チーズ詰め合わせセットやプレミアムディナー(開催日時:5月21日(木) 19時~/場所:東京・代官山「ル・コントワール・オクシタン」)が当たるという。
プレミアムディナーでは、キャンペーンで選ばれたオリジナル・メニューを堪能できるのに加え、家庭でも簡単に再現できるプレジデント・チーズオリジナルスペシャリテを、シェフによる特別デモンストレーション付きで楽しむことができるというから、チーズ好きにはたまらない!
投票はカンタン。公式サイト(http://presidentcheesecampaign.jp/)にアクセスして、食べたいメニューを選んだら、一票を投じるだけ。
また上位に選ばれたメニューは、キャンペーン終了後に開催される「プレジデント・チーズ フェア」(開催期間:5月22日(金)~31日(日) /場所:東京・代官山「ル・コントワール・オクシタン」)にてスペシャルメニューとして提供され、実際に楽しむこともできる。惜しくも当選できなかった~という人は、こちらに足を運んでみてはいかが?
日経平均が一時15年ぶり2万円乗せ、利益確定で終値は4日ぶり反落
[東京 10日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は、一時15年ぶりに2万円を回復する場面があった。外部環境の改善に加え、根強い先高観から買いが先行。SQ(特別清算指数)算出に絡む売買が買い越しと観測されたうえ、好決算を発表したファーストリテ(9983.T: 株価, ニュース, レポート)の株価上昇も指数を押し上げた。もっとも利益確定売りや週末要因から上値は重く、終値では4日ぶりに反落した。
日経平均の大台回復に対し、甘利明経済再生相は「市場が景気回復を実感し始め、先行き、企業収益の拡大が好循環に影響を与えるとの期待値」の表れだと評価した。日経平均は前日の米株高や円下落を受けて、寄り付き後に一時2万0006円00銭まで上昇。ザラバベースでは2000年4月17日以来となる高値水準を付けた。
市場関係者からも評価する声が相次いだ。緩和マネーに加え、余剰資金を有効活用し始めた国内企業の姿勢変化が株高の原動力という。三井住友アセットマネジメント・シニアストラテジストの市川雅浩氏は「グローバルな過剰流動性と日本企業の姿勢の変化、2つの要素がかみ合ったことが大きい」と述べた。
ロイターが10日午前に実施した日経2万円緊急インタビューでは、年内の日経平均の上値めどとして2万1000円─2万3000円を挙げる声が出ており、日経平均2万円は通過点との見方が多い。
この日はファーストリテが指数を押し上げた側面も強かった。9日に発表した2015年8月期業績見通し(IFRS)の上方修正が評価され、株価は一時4.4%高と年初来高値を更新。1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。指数寄与度の大きいソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)や京セラ(6971.T: 株価, ニュース, レポート)も堅調だった。
もっとも日経平均が2万円台に乗せていたのは2分程度にとどまり、買い一巡後は利益確定売りが優勢だった。大台回復の達成感などから利益確定売りが優勢だったほか、週末を控え様子見ムードが広がったという。市場では「米金融引き締めが消えたわけではなく、ここからは過度に楽観的にはなりにくい」(大手証券)との慎重な見方もあった。
日本取引所グループによれば、4月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は2万0008円47銭となった。SQ算出に絡む売買は市場推計値で約2900億円となった。
個別銘柄では、イオン(8267.T: 株価, ニュース, レポート)が続伸し、連日で年初来高値を更新。9日、2016年2月期の連結営業利益を前年比23.8%増の1750億円とする計画を発表し、材料視された。 続く…
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国債に依存しない体制へ、資産運用で買収・提携検討=日生社長
[東京 10日 ロイター] – 日本生命保険の筒井義信社長は10日、ロイターとのインタビューで、低金利を背景に、今後は国債に依存しない分散したポートフォーリオを構築していく必要があるとの見解を示した。
外国債券、国内外のクレジット投資、新興国やインフラ関連の投融資を増やす。
日本株への投資は、残高を大きく減らさないが、大きく増やせる状況でもないと語った。
2015年度からの3カ年計画で、強化を打ち出しているアセットマネジメント事業は、国内外で買収・提携を検討すると表明。出遅れている銀行での保険販売事業は、新たに子会社を設立して展開する方針を示した。
日本生命は14年度中間期で、売上高に当たる保険料収入で第一生命保険(8750.T: 株価, ニュース, レポート)に追い抜かれた。筒井社長は「トップライン(保険料収入)は、超長期で見るとボトムに影響する。あらゆる分野でナンバー・ワンという体制は堅持しなければならない」と語り、国内首位の座を守る方針を強調した。
(布施太郎 編集:田巻一彦)
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東証反落、前日比30円安 15年ぶり一時2万円台回復
10日の東京株式市場は、高値警戒感から利益確定の売りが優勢になり、日経平均株価(225種)は反落した。ただ、朝方は買われ約15年ぶりに一時2万円台を回復した。
終値は前日比30円09銭安の1万9907円63銭。東証株価指数(TOPIX)は4・65ポイント安の1589・54。出来高は約20億4500万株だった。