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[注目トピックス 日本株]トレジャー・ファクトリー—1対2の株式分割を発表、5月31日が基準日
*14:19JST トレジャー・ファクトリー—1対2の株式分割を発表、5月31日が基準日
トレジャー・ファクトリー<3093>は10日の前引け後、株式分割について発表。5月31日を基準日に、1株につき2株の割合をもって分割する。なお、5月31日は日曜日であることから、実質的には5月29日金曜日の株主名簿に記録された株主が対象となる。
トレジャー・ファクトリーは、総合リユースショップを展開。独自のPOSシステムの開発、出店地域の拡大、リアル店舗とネット売買の連動、そして新業態開発、新規事業開発など継続的な挑戦により成長を続ける。創業以来、連続増収を達成。中期的な経営戦略は、売上高を2桁増収ペースで継続的に拡大すること及び経常利益率10%を実現し、更に収益性を高めていくことを目指す。
《AK》
[注目トピックス 日本株]トレジャー・ファクトリー—15年2月期の営業利益は34.6%増、16年2月期も増収増益を維持
*14:19JST トレジャー・ファクトリー—15年2月期の営業利益は34.6%増、16年2月期も増収増益を維持
トレジャー・ファクトリー<3093>は10日の前引け後、2015年2月期の通期決算を発表。売上高は前期比17.0%増の106.82億円、営業利益は同34.6%増の9.55億円、経常利益は同32.4%増の9.66億円、純利益は同35.7%増の5.66億円だった。1月に業績予想の上方修正を発表していたが、これを上回る内容だった。
4月の消費税増税以降は、消費者の節約意識から同社が展開するリユース事業が既存店を中心に業績が好調に推移した。商品カテゴリー別の売上高では、衣料が前期比19.3%増、服飾雑貨が同17.1%増、電化製品が同18.5%増、家具が同17.6%増で、主要カテゴリーがバランスよく伸長。利益面では、全社の差引売上総利益率は65.4%と、前期に比べ0.3%上昇した一方、販売費及び一般管理費比率は前期比1.0%減の56.4%に低下。これにより営業利益率は前期比べ1.1%上昇の8.9%、経常利益率は同1.1%上昇の9.1%に改善している。また、ROEも2.4%上昇し21%に改善している。
なお16年2月期の通期の業績予想は、売上高で前期比11.0%増の118.53億円、営業利益で同8.7%増の10.39億円、経常利益で同8.8%増の10.52億円、純利益で同11.4%増の6.31億円を見込んでいる。
トレジャー・ファクトリーは、総合リユースショップを展開。独自のPOSシステムの開発、出店地域の拡大、リアル店舗とネット売買の連動、そして新業態開発、新規事業開発など継続的な挑戦により成長を続ける。創業以来、連続増収を達成。中期的な経営戦略は、売上高を2桁増収ペースで継続的に拡大すること及び経常利益率10%を実現し、更に収益性を高めていくことを目指す。
《AK》
[注目トピックス 日本株]トレジャー・ファクトリー—17年2月期から中間配当を実施、年間で実質4円の増配予定
*14:20JST トレジャー・ファクトリー—17年2月期から中間配当を実施、年間で実質4円の増配予定
トレジャー・ファクトリー<3093>は10日の前引け後、中間配当の開始予定について発表。2016年2月期から開始する。配当予想は中間期が1株当たり5円50銭で、同額の期末配当予想と合わせると年間配当予想金額は1株当たり11円00銭となる。
なお、同社は15年6月1日付けで1対2の株式分割を行うことを発表しており、分割前の株数ベースでは1株当たり22円となることから、実質的には4円の増配となる。配当性向は予想ベースで19.5%となる。また、同社は、今回の決算発表に合わせて、当面の目標として配当性向25%を掲げている。
トレジャー・ファクトリーは、総合リユースショップを展開。独自のPOSシステムの開発、出店地域の拡大、リアル店舗とネット売買の連動、そして新業態開発、新規事業開発など継続的な挑戦により成長を続ける。創業以来、連続増収を達成。中期的な経営戦略は、売上高を2桁増収ペースで継続的に拡大すること及び経常利益率10%を実現し、更に収益性を高めていくことを目指す。
《AK》
1〜3月ビール出荷、9・1%減 「第三のビール」が不振
ビール大手5社が10日発表した発泡酒と「第三のビール」を含むビール類の2015年1~3月の出荷量は、前年同期比9・1%減の8385万ケース(1ケースは大瓶20本換算)だった。統計を開始した1992年以来、1~3月で過去最低になった。第三のビールの不振が響いた。前年は消費税増税前の駆け込みで販売が伸びており、反動も表れた。
第三のビールは発泡酒や缶酎ハイの人気に押され、13・0%減の3093万ケースとなり、03年の発売以来、1~3月期として初の前年割れとなった。ビールも8・7%減の3976万ケースと振るわなかった。
[注目トピックス 市況・概況]東京為替:ドル・円は119円70銭付近、東京株強含みでドル・円下げ渋る展開
*13:00JST 東京為替:ドル・円は119円70銭付近、東京株強含みでドル・円下げ渋る展開
7日の東京外為市場午前のドル・円は119円70銭付近。ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移したことで堅調推移だが、7-8日の日本銀行金融政策決定会合を控えて上値は限定的。
ユーロ・ドルは小動き、1.0919ドルから1.0949ドルで推移。ギリシャの債務問題への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、130円62銭から130円86銭で推移。
《FA》