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[注目トピックス 日本株]ソフトバンテク Research Memo(7):不採算案件や新サービスの遅れで、通期の利益予想を下方修正
*17:05JST ソフトバンテク Research Memo(7):不採算案件や新サービスの遅れで、通期の利益予想を下方修正
■2015年3月期通期決算の見通し
2015年3月期第3四半期の決算を受けて、ソフトバンク・テクノロジー<4726>では通期の業績予想を修正した。それによると、売上高は前期比8.3%増の40,000百万円、営業利益は同8.8%減の1,250百万円、経常利益は同8.3%減の1,250百万円、当期純利益は同25.7%増の800百万円とした。修正前と比べると、売上高は据え置きだが、営業利益と経常利益は26.5%(金額で450百万円)、当期純利益は20.0%のそれぞれ下方修正となる。
営業利益の下方修正の要因は2点である。第1は不採算案件。不採算案件による直接の減益要因は、200百万円だが、不採算案件にならなかった場合の利益の損失額約130百万円を加えると、約330百万円の営業損失となる。
第2は新サービス立ち上げの遅れによる、収益見込額の減少である。同社によれば、この遅れで100百万円弱の営業利益の逸失要因になるという。
減益修正とはいえ、修正後の業績予想は確実に達成できる数値と言えよう。リスクがあるとすれば、不採算案件が新たに発生するといった事態が考えられなくもない。しかし、これ以上の不採算案件が発生する恐れは高くないと考えてよかろう。迅速に対応策を打ったからである。
また、第3四半期までの営業利益の進捗率は50.4%とやや低めだが、問題はないと考えられる。同社の収益は顧客である企業の多くが年度末を迎える第4四半期に集中する傾向がある。さらに、ソフトバンクグループ向けのビジネスや、新たな収益源として拡大している公共機関向けのビジネスの収益計上も第4四半期に集中するからである。これらの事業環境を考慮した場合、予想業績を達成できる可能性は高い。
なお、公共機関向けのビジネスが今後拡大していけば、収益が第4四半期に集中し、一部は第2四半期にも計上される傾向がさらに強まっていく可能性が高い。同社の業績を分析するうえで、留意すべきであろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光)
《FA》
新型MacBookの必需品?USBアダプター&ケーブル「BeeKeeper」…米国発
米国発。USB-Cのポートしか持たない新型MacBookで現行のUSBケーブルを使うためのUSBアダプター&ケーブル「BeeKeeper」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。 BeeKeeperは、USBアダプターとTyep-C、USBのオス端子を両端に持つケーブルのコンビネーション。新型MacBookのアルミニウムボディと同じ、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色で登場。MacBookの美しいデザインを損なわずに使用することができる。 BeeKeeperを使用することで、充電時は一般のUSB-Cケーブルと同様の使い方ができる他、BeeKeeperアダプターを単独使用することで、今まで使用してきたLightningケーブルでiOS搭載デバイスを同期したり、外付けHDDを使用したり、USBメモリーを今まで通り使用することが可能だ。 新型MacBookを手に入れた人にとっては、当分の間、必需品になりそうなアイディアだ。キックスターターにて、36ドルから購入可能となっている。
[マザーズ市況]マザーズ指数は続伸、中小型株への資金シフト続く
*17:05JST マザーズ指数は続伸、中小型株への資金シフト続く
本日のマザーズ市場では、日経平均が前日終値を挟んで方向感の定まらない展開となるなか、足元で値動きの良い中小型株への資金シフトの動きが続いた。また、マザーズ時価総額上位のサイバダイン<7779>が買われたたことも指数を押し上げた。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で873.43億円。騰落数は、値上がり131銘柄、値下がり70銘柄、変わらず8銘柄となった。指数は切り上がる5日線に沿った強い上昇を見せ、200日線を上抜けしている。
個別では、マザーズ売買代金トップのAiming<3911>が大幅高となる場面があったものの、大引けにかけて上げ幅を縮小した。また、シリコンスタジ<3907>、サイバダイン<7779>、カヤック<3904>、サイジニア<6031>、SoseiG<4565>などが堅調。アクロディア<3823>、モルフォ<3653>、データHR<3628>がストップ高となったほか、イーレックス<9517>、ヒューマンウェ<3224>、GTS<4584>、プラッツ<7813>、AMBITIO<3300>、ショーケースT<3909>が10%を超える上昇に。一方、ミクシィ<2121>、Fブラザーズ<3454>、FFRI<3692>、ドリコム<3793>、sMedio<3913>などが軟調。また、JMNC<3645>、ACCESS<4813>、アクトコール<6064>がマザーズ値下がり率上位となった。
《HK》
三菱、PHEV コンセプトカー「MITSUBISHI Concept XR-PHEV II」と「アウトランダー PHEV Concept-S」を上海国際モーターショーに参考出品
三菱自動車は第16回上海国際モーターショーに、三菱汽車銷售、広汽三菱汽車、東南汽車工業と共に出展。2台の PHEV コンセプトカー、「MITSUBISHI Concept XR-PHEV II」と「アウトランダー PHEV Concept-S」を参考出品する。
「MITSUBISHI Concept XR-PHEV II」は新たな PHEV システムを搭載する小型 SUV のコンセプトカーで、「アウトランダー PHEV Concept-S」は「アウトランダーPHEV」をベースとしたコンセプトモデル。これらに加えて、同社が中国市場で生産・発売する車両を含む合計15台を出品する。
■「MITSUBISHI Concept XR-PHEV II」
「MITSUBISHI Concept XR-PHEV II」は、小型・軽量・高効率な FF タイプの PHEV システムを採用し、環境性能と走行性能を高い次元で両立する、都市型クロスオーバーのコンセプトカー。
エクステリアは、筋肉質で引き締まった張りのあるサイドボディをシャープにカットしたキャラクターライン、リヤフェンダーの立体的でかたまり感のある造形で、ダイナミックな躍動感を表現した。
フロントフェイスは歴代パジェロのデザインを継承・進化させたもの。バンパー両サイドのプロテクター形状を中央方向へ拡張、また、アンダーガードを下から中央方向へ拡張することで、人と車を保護する新しい盾のカタチを表現した。
更にフロントのモチーフをリヤにも反復し、視認性に配慮したハイマウントのテールランプで特徴づけている。
インテリアは、水平基調のシンプルなインパネ、それを支えるコンソールから左右に広がるアルミフレームによって、SUV の力強さを表現。フロント周りは、ブラックとシルバーのみのハイコントラストな色調とした。また、操作系をステアリングホイールとコンソール中央部に集中配置し、機能的で運転に集中できるコックピットを表現している。
PHEV システムは、MIVEC エンジン、新開発のモーターとジェネレーター、そして新型パワードライブユニットをフロントに搭載した FF タイプとし、大容量バッテリーを低重心化に貢献するようフロア下に配置した。
新型パワードライブユニットは、インバーターと可変電圧システムで構成し、小型・高効率なシステムでありながら高出力・高トルクを実現。…
誰が乗っているかを自動判別する、木目調の体組成計
ドリテックは、『体重体組成計(BS-244)』を4月下旬より販売開始する。
同商品は、ユーザーを自動で判別する体重体組成計。測定項目は、体重・体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪レベルなど7項目を測定できる。乗ると自動的に電源が入り、ユーザーを自動判別して測定する。軽量で持ちやすく、角のない丸みのある形状で、木目調のデザインが特徴。