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ローソン、レジの横でのドーナツ販売を本格的に拡大
いわゆる「レジ横」での戦いが激しくなっています。コンビニのローソンが、レジの横でのドーナツの販売を本格的に拡大することがわかりました。
ローソンは現在、およそ600店でドーナツを販売していますが、今年8月までに全店舗の7割近い8000店にまで拡大します。販売するドーナツは6種類で、すべて税込み100円。一部の商品は店舗で揚げ、他との差別化を図ります。また、レジの横で販売するコーヒーについても、今月下旬から一部の商品を30円値下げします。
ドーナツをめぐっては、去年から最大手のセブン-イレブンが一部の店舗で100円から110円ほどの商品を販売。入れ立てのコーヒーと一緒に売る作戦が好調で、8月末までにほぼ全店舗にあたるおよそ1万7000店で展開するとしています。
ローソンがドーナツ販売を本格的に拡大することで、「レジ横」をめぐる競争はますます激しくなりそうです。(14日14:48)
スバルならあの「超難関コース」でも安全だ! 「アイサイト」の新CMが話題に
スバルのYouTube公式チャンネルに一本のCMが公開され話題となっている。
誰もが知るあの超難関コースを走覇するこの動画、一体どのような場所を走行しているのだろうか?
まずこの動画は、スバルのレヴォーグがライトに照らされたコースを走り出すシーンから始まる。
非常に難しいコースを走行しているようだが、強烈なヘアピンカーブもレヴォーグは難なく走り抜けていく。
しかし、そこで現れたのは一つの巨大な障害物!
一瞬、衝突しそうになるが、レヴォーグは「アイサイト技術の見せどころ」と言わんばかりに急停車を成功させた。
しかし、前の障害物はどこかで見覚えのあるようなフォルムだ……。
実はこのCM、レヴォーグのミニカーを使って回転寿司のレーンを走らせるというとてもコミカルな動画で、「どんな場所でもスポーティーに走りながら、緊急の際はアイサイト技術があなたを守ります。」というイメージをつけるには非常に良い演出となっている。
過去にもミニカーを使ったアイサイト技術の動画が話題になったが、どうやらアイサイト技術は「超難関」とされる回転寿司のレーン上でも効果抜群のようだ。
もちろんこの動画にはCM上の演出が含まれているので、超難関の回転寿司レーンでミニカーを走らせることは絶対にやめておこう。
(Lion-Maniacs)
写真:SUBARU On-Tube – YouTube
[注目トピックス 日本株]MDV Research Memo(1):DPC対象病院向けソフト分野で圧倒的No.1
*16:20JST MDV Research Memo(1):DPC対象病院向けソフト分野で圧倒的No.1
2003年に設立されたメディカル・データ・ビジョン<3902>は、医療や健康分野のICT化を推進し、情報の高度活用を図ることで、生活者のメリット創出に貢献することを目指している。事業内容は、各種システムの提供を通じて医療・健康データを蓄積する「データネットワークサービス」と、蓄積したデータを活用する「データ利活用サービス」に大きく分かれている。
同社を飛躍させたきっかけとなったのが、2003年に厚生労働省が導入した医療費の定額支払い制度であるDPC(Diagnosis Procedure Combination)制度だ。この制度ができる以前は、全ての診療行為ごとに出来高で報酬が支払われてきたが、DPC制度が導入されることで、部分的な出来高と定額払いを組み合わせた報酬が支払われる仕組みに変わった。DPC対象病院は、同制度下での経営インパクトや自院の診療内容を分析する必要があったため、これらを簡便に分析できる同社の「EVE(イブ)」の需要が高まった。2014年末時点で1,585のDPC対象病院の42.4%に導入されるまでとなり、同分野で圧倒的No.1の地位を築いている。また、その後に提供を開始した、原価計算をはじめとする病院全体の経営分析が可能な病院向け経営支援システム「Medical Code」は、2014年末時点で131病院への導入が完了している。同社がここまで導入数を増やせた理由は、顧客向けのセミナーや勉強会などを通じて医療機関の成功事例を共有するなど、アフターメンテナンスに力を入れたことが大きい。
「データネットワークサービス」を基盤に、同社が次に開始したのが「データ利活用サービス」だ。データ利活用サービスの大きな強みは、2015年3月期末時点で、186病院、974万人規模となっている大規模診療データベースを保有している点である。このデータベースができたことにより、製薬関連会社製薬メーカー及び卸売会社の出荷データだけではなく、実際の診療現場の薬剤処方実態が分析できるようになった。国は、医薬品の副作用が発生した時に備えて、2011年度から3年間で官民合わせて総額約20億円をかけ、1,000万人規模の医療データベースの作成に取り組んだが、いまだ実現に至っていない。それに対して一民間企業である同社のデータベースは、2015年度中に1,000万人規模に到達する見込みだ。…
【MotoGP】第2戦アメリガズGP Repsol Honda Team マルク・マルケス選手今季初優勝
MotoGP第2戦アメリカズGPが、12日サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催された。
今季初ポールポジション(PP)を獲得したM・マルケス選手(Repsol Honda Team)は、オープニングラップアンドレア・ドヴィツィオーゾ選手(ドゥカティ)に続いて2番手。夜に降った雨の影響で路面のグリップが悪く、マルケス選手は、その後も慎重な走りで2番手をキープ。5周目には、ドヴィツィオーゾ選手をかわしてトップに浮上した。それからは2分04秒台のペースで後続を引き離し、3秒以上のリードを築いた後半は、後続との間隔を見ながらラップを刻みトップでチェッカーフラッグを受けた。初開催となった2013年から3年連続でM・マルケス選手は、ポール・トゥ・ウインを達成した。
一方、前戦カタールで優勝した V・ロッシ選手(Movistar Yamaha MotoGP)は、最後の6ラップでドヴィツィオーゾに抜き返されて3位へ。その後もプッシュを続けたが、フロントタイヤを消耗もありペ ースを上げられず、再度逆転には至らなかった。最終的にトップから3.120秒遅れて3位でゴール。
マルケス選手は、この優勝で今大会3位で総合首位のV・ロッシ選手(ヤマハ)との差を5点とし、今大会2位で総合2位をキープしたドヴィツィオーゾ選手との差も4点へと縮めた。
M・マルケス選手
「今回の優勝はとてもうれしいです。昨日もポジティブでしたが、唯一、天候が心配でした。最終的には思っていたより不思議な一日になりました。そして、ドライレースになると確信し、本当に集中してスタートしました。今日は優勝しなければならないと思っていましたが、1周目から路面のフィーリングが昨日とは違うことを感じました。グリップが足りず、快適に走るのが大変でした。そのため、序盤は落ち着いて走ることに決めて、状況を理解することに努めました。そして、プラクティスセッションのときと同じような感触を見つけ始めてからは、ペースを上げることにしました。それでギャップを広げることができました」
V・ロッシ選手
「ウイーク初日の時点で表彰台獲得を目標にしていたので、その後の3日間の経過にとても満足している。このサーキットは僕らに とって相性の良くない場所だけれど、ウイーク全体を見れば、すべてのセッションで4位や5位に入っていたし、ウエットコンディショ ンでもそれほど悪くはなかった。…
「全国初」「日本で唯一」を探して情報発信 -わたらせ渓谷鐵道社長 樺澤 豊
「いい提案が上がってこない」と嘆くよりも、自分で考えよう。自らがアイデアを出し、会社を引っ張っている社長たちをご紹介する。
■「観光」と「地域の足」二兎を追う宿命
鉄道ファンから「わ鐵」の愛称で親しまれている、わたらせ渓谷鐵道(本社 群馬県みどり市)。ピークの1994年には年間輸送人員106万人を数えたが、その後、沿線住民の減少や高齢化によって乗客数は激減し廃線を噂されるまでになった。そして、2009年には50万人を割り込んだ。
ところが、ある人物の登場が、このわ鐵の窮状を救うことになる。
イベント列車の増発、マスコットキャラクター「わっしー」やオリジナル駅弁の開発、ユニークな関連グッズの発売などが多くのメディアに取り上げられて全国的に注目を集め、12年には、沿線住民の減少というトレンドが変わらない中、前年に震災の影響があったものの前年比18000人の輸送人員増加という実績をあげた。
ある人物とは、09年、わ鐵の社長に就任した樺澤豊である。前職は群馬県庁職員で、専門は建築。鉄道に関してはズブの素人だったというが、話を聞くうち、わ鐵復活の背景には、樺澤の明晰なコンセプト・ワークが輝いていることが見えてきた。樺澤が言う。
「まずわ鐵とは何かといえば、あくまでも補助金をもらって運営している公共交通機関なんです。ですから事業目的は維持存続。それには沿線地域の活性化が不可欠であり、活性化には観光をやる必要がある。単に観光だけが目的であれば、補助金をもらわない代わりに客がいなければ走らせないこともできる。しかし、うちはあくまでも公共交通機関だから、常に一定の本数を走らせなければならないのです」
樺澤が社長に就任した当時の関連グッズは、25種類。樺澤はそれを160種類に増やし、売り上げも270万円から1000万円強まで押し上げたが、グッズ開発の基本に据えたコンセプトは「地産地消」と「こだわり」。グッズ販売も、あくまで地域活性化の一助と位置づける。
たとえば、「わ鐵のお守り」。線路に撒く滑り止めの砂が入っており、受験の滑り止めに霊験があると全国から注文があるが、お守り袋には始発駅がある群馬県桐生市名産の織物を使っている。
また、神戸(ごうど)駅で予約販売している駅弁、「やまと豚弁当」には地元の農場が飼育するやまと豚というブランド豚を使い、こちらも年間13000食を売り上げる人気商品に育て上げた。
「最初は営業のほうも『たかが駅弁でしょう』という感じでしたが、テレビで取り上げられると、やまと豚自体の宣伝になると非常に喜んでくれました」
■わ鐵と一緒にやらないと損だ
一方、樺澤が観光のコンセプトに据えるのが、「ないものねだりより、あるもの探し」というフレーズだ。…