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マネキンがアート作品で勢ぞろい、NYで展覧会
[ニューヨーク 1日 ロイター] – マネキンをアート作品として展示する展覧会がニューヨークのミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザインで31日に始まった。
ニューヨークを拠点に活動するマネキンデザイナー、ラルフ・プッチ氏の初の作品展で、会場には様々な形や顔、表情を持つユニークなマネキン30体が並べられている。
プッチ氏は実家のマネキン修理ビジネスの手伝いで1976年にキャリアをスタート。これまで、ファッションデザイナー、ダイアン・フォン・ファステンバーグ氏やアナ・スイ氏などと仕事をしている。
「Ralph Pucci: The Art of the Mannequin」と題したこの展覧会では、過去30年にわたる同氏の代表作を観ることができ、8月30日まで開かれる。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
ガザ地区の男性、バンクシー作品と知らず壊れたドア2万円で売却
[ガザ 1日 ロイター] – パレスチナ自治区ガザに住むある男性は、空爆で破壊された自宅のドアを売ったことを大きく後悔している。ドアには、かなりの価値がある世界的に有名なアーチスト、バンクシーの作品が描かれていたからだ。
6人の子持ちでパレスチナ人のラベア・ダードゥナさんは、壊れたドアを700シェケル(175ドル、2万0924円)で地元の芸術家に売った。その後、ドアには、イギリスの覆面アーティスト、バンクシーの絵が描かれていたことを知った。
バンクシーは社会風刺的グラフィティアートを世界各地にゲリラ的に描くが、自身のプロフィールを明らかにしていない。作品は通常、50万ドル以上の値段がつき、2013年にオークションに出された壁画は110万ドルで落札された。
バンクシーは今年初めにガザで、複数の作品をスプレーで描いた。その中のひとつが、このドアに描かれた女神が自分の頭部を腕に抱えている作品。
ロイターの取材に対してダードゥナさんは「作品の価値やバンクシーが誰かまったく知らなかった」と語り、「知っていたらこんなに安値で売らなかった」と嘆いた。
だまし取られたと感じたダードゥナさんはドアを買った芸術家に連絡をとっているが返事がないという。
一方、ドアを買ったのは地元のグラフィティ・アーチストで、バンスキーの絵を手に入れることが夢だったという。バンスキーの絵であることは伝えたが、そう印象付けることはできなかったようだ、と主張している。
そのうえで、この作品を現時点で売るつもりはない、と語っている。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
【なぜ作った!?】生きたままのアリが文字盤型ケースの中を動き回る! 腕時計型アクセサリー「アリ時計」が衝撃的
名前こそ、「ウォッチ(Watch)」。腕時計のようなかたちは、している。けれどよ~~く見たらコレ、腕時計ではないようだぞ……!?
画像と動画をもっと見る
海外サイト「Analog Watch Co.」にて販売されているアイテム「The Ant Watch(アリ時計)」は、読んでそのまま、アリ入りの時計……といいますか、 “時計型” アクセサリーでございます。
時刻を教えてくれるわけではなく、ただただ文字盤にあたる部分に入れられた砂の中を、アリたちが延々動き回るというだけの商品である、こちら。言っておきますが、エイプリルフール用の商品ではないようですよ。
【ケースとともに、5匹のアリ&飼育グッズが届きます】
同品を注文すると届けられるのが、耐震設計が施された腕時計型ケースと、5匹のアリ。これらに加えて、砂・エサ(液状の砂糖)・水やり用スポイト・ピンセット・ケースを開けるためのツール、さらには飼育ガイドが、セット内容に含まれています。
【眠らせた状態のアリを、ピンセットでケースへと移動】
生きたままのアリをそのままケースに入れることは困難なため、あらかじめ彼らを試験管に入れ、そのまま10分間冷蔵庫へ。眠らせた状態にし、ピンセットで住みかとなるケースへと移す。この作業を経てようやく、「The Ant Watch」の完成です。
【アリの寿命は4~6か月ほど】
なお、エサを与える頻度は1カ月に1~2回ほど。1度に3匹から5匹までアリを入れておくことができるのだそうで、基本的には4~6カ月、生きるとのこと。ちなみに購入後1年間は、4カ月ごとに、新しいアリが送られてくるらしいですよ……!
【逃がしてしまってもいい、とのことですが……】
それにしても、いつでもどこでもアリと一緒にいたい、そんな人が一体地球上に何人いるのでしょうか……。なにより、こんなところで一生を終えるアリたちが不憫でなりません。一応販売サイトには「自由にしてやりたいなら逃がしてもいい」とありますが、それはそれで、残った「ケース&砂」を一体どうすれば……。
【どうしてもモヤモヤしてしまう商品です】
モヤモヤしっぱなしの同商品のお値段は、日本円でおよそ7000円とのこと。アイデアが採用されたあげく商品化にまでに至ったということに、いささか驚きを感じ得ない1品ですが、気になった方はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元: Analog Watch Co.
執筆=田端あんじ (c)Pouch
【海外発!Breaking News】現在人気No.1のエイプリールフール・ネタは名門ケンブリッジ大学から。(英)
本当に深刻なニュースであっても、「どうせエイプリルフール・ネタ」と受け止められてしまうことがあるのが、この4月1日という日。一年に一度、メディアですらもできるだけ信じてもらえるようなニセ情報を流すのだが、英名門ケンブリッジ大学発のエイプリルフール・ネタが面白いと話題となっている。
洋の東西を問わずエイプリルフールでの悪ふざけは実に楽しいものがある。先にこちらでお伝えした“ビッグ・ベンの時計盤がいずれはデジタル表示へ…!?”という記事も、タイトルの最後を“…!?”としていたこともあってか、多くの方に「エイプリルフール・ネタでしょ!」と見破られてしまった(騙されたという方、申し訳ありません!)。英国の日付が4月1日に変わり、たくさんの“珍情報”が流れ始めた中、ケンブリッジ大学発のネタが人気を集めているようである。
「この扉へのアクセス許可のシステムがアップグレードされ、音声認識も可能となりました。カードリーダー部分に向かって、大きな声で名前を言って下さい。」
この貼り紙を見て、4月1日の朝、同大学物理学部に通う学生たちは次々と元気な声で自分の名前を告げ、ドアを開けて入っていった。中でこれを仕掛けたポール・コクソン教授がゲラゲラ大笑いしているとも知らずに…である。教授はその後、学生らがまんまと引っかかった様子をTwitterで楽しそうに報告している。
誰かがその情報によって心身に苦痛を感じたり、損害をこうむったりしないかをよく確認してから発信する。また不吉な話題や猥褻なネタも避ける。これが英国流エイプリールフール・ネタの鉄則である。さて、アメリカではどのようなネタが人気を集めるものやら、続いてはそちらにも注目してご紹介してみたい。
※ 画像はtelegraph.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
ゲームすると自動的に赤十字へ募金したことに! スウェーデンの空港に登場したユニークすぎる “募金箱”
ゲームするだけで、募金活動したことになる。
この、まさに “ウィンウィン” とも言うべきシステムが登場したのは、スウェーデンのストックホルム・アーランダ国際空港およびヨーテボリランドヴェッテル国際空港。
動画を見る
【「パックマン」ら懐かしのゲーム3種がラインナップ】
ずらりと並んでいるのは、募金箱と化したゲーム機。「パックマン」「ギャラガ」「スペースインベーダー」とゲームのラインナップもレトロなら、ゲーム機自体も “ザ・80年代” といった風情です。立ってプレイするアーケードタイプのやつ、あなたがアラサー以降ならばきっと、覚えてるよね?
【ゲームするべくコインを入れる→募金完了】
ゲームをスタートさせるべく、通常のゲーム機同様、コインを投入。はい、もうこれで募金完了でございます。よく見りゃゲーム機の下部はスケルトン、募金したことを視覚的にも感じられるところがまた、いいですねぇ。
【活躍の場を与えられた80年代ゲーム機】
なんてシンプル、だけどとっても素敵な発想。長らく出番なし、眠ったままになっていたであろう80年代ゲーム機も、コレによって活かされるだろうし。
【どの国のコインでも使えるんだって!】
スウェーデン赤十字社、そして国営空港管理会社によって行われているこちらのプロジェクト。どの国のコインでも、またどんな金額のコインでも、入れたら1ゲームできるのだそうで、長時間のフライトで固まってしまった体をほぐすのにもピッタリ。
世にどれだけ新しいゲームが出ようとも、古典的なゲームの良さは不変。日本の空港&公共機関らにもぜひ、設置してほしいものですね!
参照元: YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch