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今年のお花見はノンアルワインテイストが熱い 第3のお花見ドリンクとして注目
各地で桜の開花が宣言され、いよいよお花見シーズンが到来。桜を見るという名目のもと、友人や家族、会社の同僚などとワイワイ楽しく飲むのもお花見の醍醐味だが、お酒にまつわるいざこざも多く、毎年“お花見マナー”が問題になっている。そこで、お酒でもなくジュースでもない「第3のお花見ドリンク」として、種類も豊富になっているノンアルコール飲料に注目が集まっている。
注目のノンアルワインテイストを飲んでみた 気になる味わいとは?
特に関心度が上がっているのが、華やかな雰囲気が女子会やママ会などにぴったりと女性に人気となっていることから需要が高まっているノンアルコールワイン。ワインの持つ上品な雰囲気と酔わずにお酒気分が味わえるということもあって、お花見で飲む機会も多くなりそう。この春、サントリーから新たに『のんある気分<赤ワインテイスト>/<白ワインテイスト>』(2種)が登場。本格的なワインの味わいを楽しめ、お花見でも重宝されそうだ。
ソムリエで日本ソムリエ協会常務理事を務める阿部誠氏も「果実感がしっかりとしており、香りも本格的。ワインらしさ、ぶどう本来の良さがきちんとあります」と太鼓判を押す。そこで、お花見で同商品をおいしく飲むポイントを教えてもらった。
「程よい甘さで、微発泡があることで清涼感やフレッシュさが良く効いている」と阿部氏が評する同商品。ぽかぽか陽気のお花見には「本来赤ワインはあまり冷やさないですが、上品な渋みで程よい甘さなのでキンキンに冷やしてもおいしいと思います。クラッシュアイスを入れて飲むこともオススメです」とのこと。ワインテイストだけに「青カビ系のチーズやクリーム、生ハムなど少ししょっぱいおつまみに最適だと思います」。
実際に飲んでみると、香りも味わいもワインを忠実に再現。赤ワインテイストはしっかりとタンニンの渋味が感じられたほか、白ワインテイストはシャルドネ使用のワインからアルコールを取り除きワインエキスを抽出しているので、口に広がる風味が爽やかで芳醇だった。
ちょっと遠くまでお花見にでかけても、運転があるからと我慢しなくても大丈夫。しかも本格的なワインの味わいが楽しめるとあれば、今年のお花見シーズンはノンアルワインブームがくるかもしれない?