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海外での就職意向、アジア5カ国で日本が一番低い結果に

 海外での就職意向、アジア5カ国で日本が一番低い結果に

 

 ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは9日、アジア5カ国で実施した「海外での就業意識」に関する調査結果を発表した。調査地域は日本・シンガポール・マレーシア・香港・中国、有効回答者数は2,553名。

 海外での就業意向

海外就職を考えていない人は12%

 海外での就職に前向きな意向を示した日本国内の回答者は全体の88%。そのうち、「キャリアアップ」「活躍の場を広げるチャンス」など仕事面の理由を挙げた人が全体の65%、「ライフスタイル(生活環境)」に関する理由を挙げた人は23%であった。「日本以外での就職は全く考えていない」と回答した人は全体の12%にとどまった。

 日本以外と比較すると、海外での就職意向を示した人の割合は日本がアジア5カ国で最も低い。一方、「ライフスタイル」を理由に海外での就職意向を示した人は23%と突出する結果となった。

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(3)学年間で交流 教員同士も

 (3)学年間で交流 教員同士も

 

  • 教職員に開校2年目に向けた方針などを説明する村岡校長(3月27日、京都市立東山泉小中学校で)
  •   「新年度は、『5・4制』が完全稼働する初年度という意識で取り組んでください」

      京都市立東山泉小中学校が、開校から2年目を迎える直前の3月27日。新年度の全教職員約60人が集まった「第1回職員会議」で、村岡徹校長(58)が呼び掛けた。昨年度は、中学校を増改築した東学舎に6年生と7年生が同時に通い始め、子どもも教職員も手探りの1年だった。今春は新6年生だけが西学舎から東学舎に進み、施設併用型の「5・4制」として通常の1年が始まる。

      同校では1年目の検証をもとに改善を進める予定だ。約750メートル離れた東西両学舎の新5、6年生の行き来については、東学舎の比重を大きくする。

      1年目は、6年生の保護者から「新築の西学舎を使わせてあげたい」「小学校のリーダーとして活躍できる場を確保してほしい」との要望があり、6年生は東学舎を拠点としつつ、西学舎の様々な活動にも参加。夏には、西学舎の小学生用プールを使った。しかし、移動に時間が必要な上、子どもたちには西学舎の施設を使うことへのこだわりはさほどなく、2年目は東学舎のプールの水量を新6年生向けに調整して使用する。

      一方、西学舎の最高学年としてリーダーシップを発揮する機会が多かった5年生が東学舎に行ったのは、数回程度だった。「西から東へソフトランディングさせるには、東学舎について早くから知っておいた方がいい」と鳥屋原(とやはら)学副校長(52)。新5年生が東学舎でジャガイモを栽培するなど、東学舎に行く機会を増やすことを検討している。

      異なる学年間の結びつきを強めようと、上級生が特定の学年の下級生を世話する「バディ制」も導入する。昨年末、教職員が提案。入学前の子どもたちが2月に「半日入学」をした際、案内役を4年生に任せた。新年度は新5年生が西学舎の最上級生として、新入生に掃除の方法を教えたり、給食の準備を手伝ったりする。さらに新5年生は、東学舎の最下級生になる2016年度に向け、新8年生ともペアになり、一緒に学習などをする。

      交流が必要なのは教員も同じだ。同校では小学校から段階的に教科担任制を実施しており、3~5年のブロック主任を務めた高橋明希(みき)教諭(44)は「担任がクラスの実態を考えながら、中学教員と綿密に打ち合わせることが必要だが、1年目は新しい環境で忙しく、情報の共有が難しかった」と振り返る。

      2年目は教員が互いの授業を見て、率直に意見を言い合う機会を増やす。小学校の教員を新9年生の研修旅行に、新9年生の担任を新6年生の研修旅行に同行させる。

      「2年目こそ、真価が問われる」と村岡校長。新たな挑戦が始まる。

     

転職コンサルタントが語る、キャリアの棚卸しで押さえるべきポイントとは?

 転職コンサルタントが語る、キャリアの棚卸しで押さえるべきポイントとは?

 

 エン・ジャパンが運営する「エン転職コンサルタント」では、転職コンサルタント140名を対象に「キャリアの棚卸し」についてアンケート調査を実施した。調査期間は2014年12月1日~12日。

 担当した求職者で、”キャリアの棚卸し”が十分にできている人と、できていない人はどちらが多いですか?

 これまでの職歴や実績、スキルなどを振り返る「キャリアの棚卸し」が十分にできている人と、そうでない人のどちらが多いか尋ねたところ、53%が「どちらかというとできていない方が多い」、9%が「十分にできていない方が多い」と回答した。キャリアの棚卸しは転職活動を行う上で、非常に重要かつ基礎となるポイントだが、半分以上が取り組めていないことがわかった。

 キャリアの棚卸しを行うことに関するメリットを聞くと、最も多い回答は「自身のキャリアを客観的に見直す」(81%)だった。次いで「応募書類・面接でのアピールポイントを整理」(51%)、「職務経歴書の作成がスムーズに行える」(45%)となっている。

 キャリアの棚卸しを行うことで、どのようなメリットがありますか?

 キャリアの棚卸しで必ず押さえておくべきポイントについて聞いたところ、上位3位は「出来るだけ具体的に棚卸しを行う」(49%)、「転職希望理由やキャリアビジョンなどを深く掘り下げて突き詰める」(39%)、「コンサルタントなどを活用し、多角的な視点から棚卸しを行う」(31%)だった。

 キャリアの棚卸しで必ず押さえておくべきポイントは何だと思いますか?

 キャリアの棚卸しが適切にできている人は、どのような点に注力しているか尋ねると、61%が「今までのキャリアの具体的な仕事・職務内容」、48%が「今後のキャリアにおける目標・理想像」、46%が「今までのキャリアで残した実績」と回答した。これまでの「経験の洗い出し」がポイントのようだ。

 キャリアの棚卸しが適切にできている人は、どのような点に注力していますか?

新人の時されてイヤだったこと -「質問に舌打ち」「ずっと後ろについてる」

 新人の時されてイヤだったこと -「質問に舌打ち」「ずっと後ろについてる」

 

 Q.新人の頃、先輩、上司からされていやだったことを教えてください

 新人の頃は仕事も人間関係も分からず、時には失敗して怒られたり、嫌な経験もするものだ。怒られても理に叶っていれば本人も納得できるが、そういうケースだけでもないようで……。今回はマイナビニュース会員のうち男女300名に、新人の頃、先輩や上司からされていやだったことを思い出してもらった。

 Q.新人の頃、先輩、上司からされていやだったことを教えてください
 

 ■訳もなく怒られた
 ・「がみがみ小言を言われたこと: ストレス解消のようだったから」(37歳女性/商社・卸/事務系専門職)
 ・「舌打ち: すごく非難されている気がする」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)
 ・「ダメ出しばかり: 解決法ではなかったから」(33歳女性/その他/その他)
 ・「否定される、いちいち怒られる: 自信喪失になりそうだったので」(34歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
 ・「頭ごなしにみんなの前で叱られていました: プライドずたずたでした」(49歳男性/医療・福祉/専門職)
 ・「ふせんに注意事項を書いて貼られること: ありえないと思った」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
 
 

 ■長時間のお説教・嫌味
 ・「ちょっとしたミスを何時までもグチグチ言われて嫌だった: 他の人も同じようなミスをしていたから」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)
 ・「上司が、一時間も立たせて説教をする: くどくてむかついた」(54歳男性/商社・卸/事務系専門職)
 ・「ねちねちと嫌みを言われる: 精神的に負担だった」(38歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
 ・「嫌味に褒めること: 褒め殺しのようで嫌だった」(60歳男性/電機/技術職)
 
 

 ■教えてもらえなかった
 ・「なかなか仕事を教えてくれなかった: 教えてくれないと仕事にならないので」(26歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
 ・「何も教えてもらえない: やれなかった時に怒られても教えてもらってなかったので」(27歳女性/医療・福祉/クリエイティブ職)
 ・「敢えて注意しない: 注意されないと、いいか悪いかそもそもわからない」(26歳女性/医療・福祉/専門職)
 ・「無視: いい大人が無視をするんだと思って一時期会社へ行きたくなかったです」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)
 ・「ほったらかしにされる: 何をしていいかわからないので」(32歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
 ・「自分で考えろ: 何も教えてもらってないし」(32歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
 
 

 ■面倒だなという態度
 ・「質問があったので『お仕事中すいません』と先輩に話しかけても顔も上げずに『聴いているから話して』と言われた: 質問しづらくなるから」(53歳女性/情報・IT/事務系専門職)
 ・「確認で聞くと、それさっき言ったでしょと言われた: 間違いたくなくて確認したかっただけなのに怒られるなんて」(21歳女性/ソフトウェア/技術職)
 ・「手順をはしょった指示をされた: やり方がわからなくて戸惑った」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
 ・「専門用語を使って仕事の指示をされた事です: その場で質問できる雰囲気でなく、言葉の意味をネットで調べました」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
 
 

 ■雑用ばかり
 ・「無理やり雑用をやらされた: 若い人に雑用をやらせるという無理やり感があったから」(32歳男性/電機/技術職)
 ・「雑用だけバンバン頼んでくる: 人をもの扱いしているとしか思えなかったので」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
 ・「三回以内に全ての電話を取らされた: お客様の内容が理解できず、苦労した」(49歳男性/通信/事務系専門職)
 ・「掃除: 何で私がやらなきゃ行けないの?」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)
 ・「草むしり: 汗びっしょり」(44歳男性/機械・精密機器/技術職)
 
 

 ■押し付け・無茶振り
 ・「分からないのに責任重大な仕事を任された: 失敗したらと思うとストレスだった」(33歳女性/警備・メンテナンス/事務系専門職)
 ・「丸投げ: さっぱりわからないのに押し付けてきたこと」(28歳男性/自動車関連/事務系専門職)
 ・「予期せぬムチャぶり: 対応力にも限界がある」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
 ・「一方的な仕事の割り振り: 教わってもいないことをやれといわれて困った」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)
 ・「間違ったことを指示して、それを人のせいにした: 自分のミスを部下に押し付けるとは上司として最低」(41歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
 ・「罪を擦り付けられた: 無実の罪だから」(36歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)
 
 

 ■私生活にまで踏み込む
 ・「プライベートなことを仲良くもないのに聞かれること: なんとなくいろんなひとに知れ渡るのも嫌だったので」(29歳女性/生保・損保/営業職)
 ・「家族のことを細かく聞かれること: 田舎なのでちょっと聞けば知っている人がいて……」(51歳女性/電力・ガス・石油/事務系専門職)
 ・「休みの日の自分の住んでいるマンションへやって来た: 気が休まらないので、精神的にキツかった」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/その他)
 ・「セクハラ: うまく断れなかった」(29歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
 
 

 ■いじめ
 ・「バカにされる: 一生懸命やってるのに、気分が落ちた」(26歳女性/学校・教育関連/その他)
 ・「イジリと称したバカにされた発言や行為: 嫌がると『ノリが悪い』と更に怒られ悪循環に。鬱になりかけた」(31歳女性/不動産/専門職)
 ・「新人いじめ: 新人だというだけでされたから」(25歳女性/金融・証券/営業職)
 ・「いじめ: 社会が嫌になった」(31歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
 ・「逆学歴差別(会社の中で一番学歴が高かったので嫌がらせを受けた): 少数者をピンポイントに差別されたから」(24歳男性/商社・卸/営業職)
 
 

 ■さまざまな強制
 ・「無駄に早く来ることの強要: 仕事に関係ないと感じたので」(26歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
 ・「お昼ご飯の強制: お昼くらい一人でいたかったから」(32歳女性/金融・証券/営業職)
 ・「飲みに無理に付き合わされる: 帰るのが夜中とかで疲れた」(31歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
 ・「宴会での余興: いきなり言われてやれるものではない」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
 ・「カラオケの強要: 恥ずかしくて歌いたくなかったから」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)
 ・「ものまねを強要された: 笑われたから」(30歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
 ・「好きな女子の名前を言え、と飲み会で言われた: 次元が低すぎてげんなりした」(48歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)
 
 

 ■こんな言葉がイヤだった
 ・「まじめに仕事に取り組もうとしている時に『そんな金にならない仕事なんてテキトーにやればいいんだよ』って笑われた: 仕事は金額じゃなくひとつひとつの仕事の積み重ねが大事だと思うのにちゃかされたから」(41歳女性/商社・卸/事務系専門職)
 ・「私がミスをしたとき『こんな失敗するの見た事ない』と上司が他の人に話しているのを聞いた事: 自分も近くにいるのに、確かにミスをした私が悪いとはいえ、そんな風に言わないで欲しかった」(27歳女性/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
 ・「それって妄想? と言われたこと: 事実を伝えただけだったのに」(33歳女性/情報・IT/事務系専門職)
 ・「目の前で即戦力が欲しかったと言われた: 戦力になるように育てる気がないのが嫌だった」(33歳男性/情報・IT/技術職)
 ・「他の同期と比較される: 比較されて嬉しい人はいないと思う」(29歳男性/その他/事務系専門職)
 
 

 ■その他、イヤだったこと
 ・「先輩、上司によって指示内容が異なる: 人によって指示が違うと誰に従っていいのか、不明になってしまうので」(44歳男性/情報・IT/技術職)
 ・「自分の失敗に対して直属の上司も呼ばれて怒られたこと: 自分のミスで他の人を巻きこむのが嫌だった」(27歳女性/金融・証券/専門職)
 ・「新入社員の好き嫌い分け: 嫌いな部類に入ってしまった」(34歳女性/小売店/販売職・サービス系)
 ・「人の悪口を聞かされた: 悪口はあまり好きではないので」(48歳男性/電機/技術職)
 ・「私の新人の頃はと昔話をされること: もっと昔は厳しかったから今は恵まれていると延々と言われるから」(31歳女性/金融・証券/事務系専門職)
 ・「ずっと後ろについている: 見られていて緊張して失敗する」(31歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
 
 

 ■総評
 新人の時にイヤだったこと、まずは「怒られた」「嫌味を言われた」など、否定された経験が多く挙げられた。ただ怒られただけでなく「理不尽に」「頭ごなしに」「みんなの前で」など、パワハラに近いような叱責を受けた人もいたようだ。新人だと「自分が悪いと思い込んでしまった」ということもあるようで、なおツラい。「ふせんに注意事項を書いて貼られた」なんてヒドい仕打ちを受けた人もいたようだ。

 仕事を教えてもらえないのも、右も左も分からない新人にとってはツラいようだ。「仕事は盗み取るの時代だったから」なんて40代後半の方の回答もあったが、それにしても「無視」や「放置」は行き過ぎだ。何とか教えてはもらえるが「前も言ったでしょ?」とつらく当たられたり、専門用語だけの説明を受けたケース、手順をはしょって教えられたケースもあるようだ。「明からさまに面倒という態度」「声かけないでオーラ」があると、後輩は先輩に聞きづらくなり、また失敗して怒られるという悪循環に陥ってしまう。

 仕事内容もいろいろだ。思いっきり雑用ばかり振られた人もいれば、逆に、いきなり重要な仕事を丸投げされて困ったという人もいた。「若い者にどんどん仕事を経験させたい」と理解のあるフリをして、自分がすべき仕事を新人にたらい回しにする困った上司の例も報告された。自分のミスを新人のせいにするヒドい先輩や上司もいるようだ。

 深刻ないじめの例も寄せられた。新人だから、というだけでいびられて人間不信になったという声もあった。飲み会やランチへの同席を強要され、また「カラオケ」「一発芸」「ものまね」などを無理矢理させられて嫌な気持ちになった人もいるようだ。また、セクハラを受けたり、プライベートなことにまで介入されるなど、気の毒な事例も集まった。

 自分より後に入ってきた、というだけで、同じ会社の仲間・同僚であることには代わりはない。自分がされてイヤだったことは、他人にはしないよう、十分注意したいものだ。

 調査時期: 2015年1月30日~2015年2月1日
 調査対象: マイナビニュース会員
 調査数: 男性137名 女性163名 合計300名
 調査方法: インターネットログイン式アンケート

商業施設の低迷分析不十分…市長、報告やり直し指示

 商業施設の低迷分析不十分…市長、報告やり直し指示

 青森駅前の複合商業施設「アウガ」を運営する第3セクター「青森駅前再開発ビル」は3日、昨年6月にまとめた「第2次再生計画」の目標と経営状況が大きく乖離(かいり)していることについて、原因分析の結果と対応策を青森市の鹿内博市長に報告した。

  原因を消費増税や円安など外的要因に転嫁する内容に終始しており、鹿内市長は「原因の分析も今後の方策も検討が不十分」として、5月上旬までに報告し直すよう求めた。

  同社の沢谷寿光社長が市役所を訪れて報告した。その中で、業績低迷の理由として〈1〉消費増税と地域の消費意欲減退〈2〉円安によるテナントの品ぞろえ悪化〈3〉業績悪化などの報道によるイメージ低下〈4〉退店テナントの増加〈5〉イベント開催の減少――の5項目を挙げた。

  対策では、大規模な内装設備関係の刷新やテナントの大幅な入れ替えが「集客力と売り上げ拡大に最も効果がある」としつつも、「現時点の会社の資金力では当面実行は困難」とトーンダウン。「これまで行ってきたテナントリーシング(賃貸仲介)活動の強化」「既存テナントの売り上げ拡大対策の継続」など「個々の具体的な取り組みの積み重ねで目標数値に近づける」とするにとどまった。

  報告の再提出を求めた鹿内市長は、5月上旬にも明らかになる決算の速報値と合わせ、同月末までにアウガの方向性を判断するとしているが、市議会からは「分析ばかりしていても仕方がない」「市長のリーダシップが見えない」などの批判も出ている。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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