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サブウェイの新業態「野菜カフェ」は新鮮野菜の販売も
サンドイッチ専門店「サブウェイ」を展開する日本サブウェイは9日、東京・小川町に『サブウェイ「野菜カフェ」神田小川町店』(約43坪・46席)をオープンした。同社の野菜へのこだわりを色濃く反映させた業態となっている。
『サブウェイ「野菜カフェ」神田小川町店』。2フロア構成の店舗
店舗1階に設けられた野菜の販売スペース
同社は2010年7月、野菜工場併設型の店舗『サブウェイ「野菜ラボ」』を東京・丸の内にオープン。"店産店消"をコンセプトとし、併設工場にて水耕栽培で育てた無農薬レタスをメニューに盛り込んでいる。今回の店舗では、店内に物販コーナーを設け、新鮮野菜を販売。さらにセミナーも開催し、野菜に関する情報発信を行っていくとのこと。メニュー面では、サンドイッチは既存店と共通だが、同店限定のサイドメニューやドリンクなども販売。「まるごと果肉のトマトコンフィ」(350円)や「あらしぼりりんごジュース」(250円)などで、販売状況を見て他店舗にも投入していくという。7月には大阪・中央区に2号店が誕生する予定となっている。
「イタリア産オリーブ」(300円)も販売
「まるごと果肉のトマトコンフィ」(350円)は同業態の限定メニュー。今後状況を見て他店舗にも拡大するという。袋に入った愛知県産ミニトマトは200円
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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