すき家「秋の牛丼祭り」

　

　

　ゼンショーは10月3日8時まで、牛丼チェーン「すき家」全店で「秋の牛丼祭り」を開催している。

　牛丼類は30円引きとなる

　牛丼並盛は通常280円のところ、250円で販売する。その他の牛丼類も30円引きで販売。ただし、「牛丼キング」や「ひやし牛まぶし」、「お子様牛丼」、「牛皿」、「牛皿定食」は対象外となる。

代々木公園でベトナムを満喫!『ベトナムフェスティバル2011』開催中

　

　

　"きずな"をテーマに、食・文化・音楽など様々な角度でベトナムを紹介する『ベトナムフェスティバル2011』が9月17・18日の両日、東京・渋谷の代々木公園にて開催されている。入場は無料(飲食費等は別途必要)。

　主催は、ベトナムフェスティバル2011実行委員会。イベント当日は、約70のブース(飲食店 : 50ブース、物販・企業・団体 : 20ブース)が出店し、ベトナム料理やベトナム雑貨などの販売のほか、ベトナム文化や観光の紹介などを行う。

　飲食ブースではフォーや生春巻き、ベトナム風お好み焼き「バインセオ」のほか、ベトナム中部地方ホイアンの名物である汁なし麺「カオラウ」、カリカリ海老のフリット「バイントム」なども提供。ドリアンやマンゴスチンといったフルーツ、ベトナムビールも販売する。物販ブースでは、定番のアオザイをはじめ、手刺繍のシルククッション、ショールなどの布製品が並ぶほか、折りたたみ式ハンモック、ベトナム顔ツボマッサージなども体験できる。アオザイを着た来場者には特典もあるとのこと。

　昨年に引き続き、「ベトナムフェスティバルサポーターズクラブ」を実施。Twitter、Facebookのアカウントをフォローするだけで参加できる。宣伝部長にはアイドルグループ「アイドリング!!!」のフォンチーさんが就任。イベントの宣伝を行うほか、当日には会場に駆けつける。このほか、東日本大震災への支援の歌を届けたアーティストが来日。ダイアモンド☆ユカイさんやGypsy Queen、ベトナムを代表する女性歌手のホー・クイン･フォンさんらが登場し、音楽パフォーマンスを繰り広げる。

■『ベトナムフェスティバル2011』概要

　日程 : 9月17日 / 18日
　時間 : 10:00～20:00(両日)※雨天決行
　場所 : 代々木公園イベント広場( 東京都 渋谷区代々木神園町神南2丁目)
　入場料 : 無料(飲食費等は別途必要)

九州・沖縄ではダントツのシェア! いま軽自動車がモテモテな理由とは?

　

　

　低燃費で税金も安く、維持費が抑えられることから、幅広い層の支持を得ている軽自動車。いまや普及台数は2世帯に1台以上とも言われている。そんな軽自動車の人気を裏付けるようなデータが、このほど発表された。

　調査を実施したガリバーインターナショナルは現在、人気の軽自動車「平成20年式 ダイハツ タント」も当たるプレゼントキャンペーンを実施中

　調査を行ったのは、自動車の買取・販売事業を行うガリバーインターナショナルが設立した研究調査機関、ガリバー自動車研究所。2010年8月～2011年7月の1年間、ガリバーが買い取った車両約15万台を対象に、「車種タイプ」「ボディーカラー」「年式」などカテゴリーごとに買取ランキングを作成した。

　車種タイプ別買取構成比(ガリバー自動車研究所調べ)

　車種タイプ別ランキングで、1位を獲得したのが軽自動車。全体の27.8%を占め、2位のミニバン(16.3%)、3位のコンパクト(14.8%)を大きく引き離した。

　軽自動車に関しては、今回の調査で示されたエリア別のシェア率を見ると、さらに興味深い。もともと都心部以外の地域で高いシェアを誇るという軽自動車だが、中でも九州・沖縄地区のシェア率は圧倒的。シェア上位エリアランキングでも、なんとトップ5を九州・沖縄各県が独占! 1位の沖縄県では、買取車両のじつに46.0%を軽自動車が占めたという。

車種タイプ別シェア上位エリア(カッコ内は各都府県のシェア)軽自動車ミニバンコンパクトセダンワゴン1位沖縄県
　(46.0%)大阪府
　(19.7%)福井県
　(17.2%)東京都
　(16.3%)東京都
　(13.0%)2位鹿児島県
　(44.4%)埼玉県
　(19.4%)神奈川県
　(16.8%)神奈川県
　(13.9%)神奈川県
　(11.7%)3位長崎県
　(41.7%)奈良県
　(18.7%)東京都
　(16.2%)千葉県
　(13.7%)千葉県
　(11.2%)4位宮崎県
　(40.3%)神奈川県
　(18.6%)香川県
　(15.9%)福岡県
　(12.8%)宮城県
　(11.1%)5位佐賀県
　(38.8%)東京都
　(18.3%)山形県
　(15.8%)愛知県
　(12.7%)静岡県
　(10.8%)

　ガリバー自動車研究所では、軽自動車の人気について、維持費の安さに加え、「規格変更でサイズも大きくなり、メーカーの工夫で室内が広くなっていることや、装備の充実などクルマ自体の向上もポイントである」と分析する。

　一方、軽自動車以外の人気車種のシェア上位エリアを見ると、コンパクトにおいて1位となった福井県は例外として、各車種とも東京都や神奈川県をはじめ都心の都府県が上位に顔を出し、軽自動車とは対照的な結果に。あらためて、車選びに地域の特性が深く関係していることをうかがわせた。

　車種タイプ別のランキングのほかにも、ガリバーはさまざまなカテゴリー別ランキングを用意しているそう

　そしてなんと、ガリバーインターナショナルではこの買取ランキングをそのまま企画にし、1位の車が当たるという、ありそうでなかったキャンペーンCMを本日より放映開始。第1弾では、車種タイプ別ランキング1位の軽自動車の中から、「平成20年式 ダイハツ タント」を抽選で1名にプレゼントする(概要はキャンペーンサイト参照)。

　同キャンペーンは12月2日まで実施される予定で、今後も色別、年式別とさまざまなカテゴリーのランキング1位を発表し、計6台の車が当たる。第2弾以降のプレゼント車種については、順次告知していくとのことだ。

ドン・キホーテ好きなら必須の１枚「クラブドンペンカード」

　

　洗剤からブランド商品まで、商品の種類は他に類を見ない

　洗剤やシャンプーに入浴剤、お菓子などの食料品や文房具、家電製品に衣料品、そしてバックやお財布などのブランド商品、日常暮らす中で必要なものは安く買えるにこしたことはありません。また、これらの商品を一つのお店でまとめて買うことができれば便利だと思いませんか。

　それが可能なお店がドン・キホーテです。もはや、ドン・キホーテでは取り扱っていない商品はないのではと思うほど、ありとあらゆる物を買うことができます。また、お店の数も多く、至るところで見かけるほどです。

　毎日ドン・キホーテで買い物しているというドンキ大好きな人におススメしたいのがドン・キホーテのクレジットカード「クラブドンペンカード」です。

ポイントは常時2倍

　「クラブドンペンカード」とは、セディナが発行するクレジットカードで、ドン・キホーテグループ全店で「使える」「貯まる」お得なカードです。

　年会費は初年度無料で、次年度以降は年間の利用額が5万円以上で翌年の年会費が無料になります。ちなみに5万円未満の場合は、1050円の年会費がかかります。カードフェイスの色は国際ブランドによって異なります。MasterCardを選ぶと銀色、VISAの場合は黒、JCBの場合が青です。

　クラブドンペンカード MasterCard

　クラブドンペンカード VISA

　クラブドンペンカード JCB

　ポイントは、カードによるショッピングの月間の利用額200円ごとに1ポイントの「わくわくポイント」が貯まります。さらにドン・キホーテやMEGAドン・キホーテ、長崎屋、ドイト店舗で利用すると、このポイントが常時2倍つきます。

　さらに、「わくわくポイント」は、毎年1月から12月までの請求金額が50万円以上なら、翌年のポイント倍率が1から1.2倍にポイント倍率がアップ。年間請求金額50万円ごとに100ポイントがもらえるボーナスもあるので、ドン・キホーテに買い物を集中させていくと、知らない間にポイントがたまります。

　貯めたポイントは、「1ポイント＝1円」換算で、1000ポイントから1000円分のドン・キホーテグループ共通ギフトカードと交換できます。

　ポイントの有効期限は2年です。2年を過ぎたポイントは無効となるので注意してください。

映画チケットやホテルなどが会員価格で利用可能

　映画やコンサートなどのチケット、アミューズメントパークやホテルなどが会員価格で利用できる、お得な会員サービス「クラブドンペンクラブオフ」が無料で利用できます。この「クラブドンペンクラブオフ」とは、このカードの利用者を対象としたサービスで、ドン・キホーテと業務提携した「リラックスコミュニケーションズ」が提供しています。提供される優待対象施設は全国で2万店舗以上、たとえば国内外の宿泊施設やアミューズメントパーク、スパなどのレジャー施設などがあります。

南明奈「つゆだく」、川越シェフ「大盛、つゆ少なめ」

　

　

　川越達也シェフと南明菜奈さん

　吉野家は15日、リニューアルした『新味「牛鍋丼」』を「吉野家」店舗にて発売した。同日行われた発表会には、東京･代官山のレストラン「タツヤ・カワゴエ」オーナーの川越達也シェフ、タレントの南明奈さんが登場。同商品のトッピングアイテムとなる「追っかけ」4種の試食を行った。

　『新味「牛鍋丼」』は、昨年9月に発売された「牛鍋丼」のリニューアル品。タレの甘みを抑えて後味のさっぱりさを高め、また牛肉や豆腐、白滝といった具材を別々に煮込むことで牛肉のさらなるやわらかさも追求した内容となっている。

　宮崎県出身の川越シェフは、当時地元には吉野家がなかったというが、「調理師専門学校入学で行った大阪で初めて吉野家の牛丼を食べ、そのおいしさには感動しました」と学生時代からのファンとコメント。南さんは「私はもちろん家族も大ファン」とのことだった。好きな牛丼の食べ方は「つゆだく派」(南さん)、「大盛でつゆ少なめ」(川越シェフ)。そして2人とも「吉野家のお味噌汁は外せない! 」とお気に入りのようだった。

　それぞれ、名前が記された専用丼での試食となった

　今回の『新味「牛鍋丼」』を試食した川越シェフは、「色々な食材を一緒に煮込むおいしさ。食材を別々に煮て、その素材の持ち味を生かしたおいしさ。今回の牛鍋丼は後者のおいしさですね。甘さ控えめで、後を引くおいしさです」と解説。南さんは「白滝と豆腐でヘルシー。これまでの牛鍋丼よりさっぱりとしていて、どんどん食べられますね」と"新味"に舌鼓。

　今回の"新味"発売に合わせ、同商品のトッピングアイテムとなる「追っかけ」として「おくらとろろ」「とろりチーズ」を新発売。「ねぎ玉子」と「豆腐しらたき(旧牛鍋豆腐)」は増量しての発売となった。

　試食後、思わず笑みがこぼれる川越シェフと南さん

　4種の「追っかけ」試食した2人。お気に入りを聞くと、川越シェフは「おくらとろろですね。開発チームの方々は色んな和食店に食べに行って研究したんだろうなと思えるような秀逸さです」。南さんは「とろりチーズです。もっと食べたいです」と新しい「追っかけ」に早くもはまっている様子だった。

　「牛鍋丼は280円(並盛)。この低価格で幸せを届けられるのはすばらしい。うまくまとめるわけじゃないけれど、今回のリニューアルで、新しい吉野家の"追っかけ"も増えるんじゃないですか」と川越シェフが締めくくった。

　『新味「牛鍋丼」』。並盛280円、大盛380円

　「追っかけ」は各90円。写真は「とろりチーズ」

　「おくらとろろ」

　「ねぎ玉子」

　「豆腐しらたき」