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太極拳の祖・張三豊は“韓国人”か?日韓印の世界遺産申請準備が中国にプレッシャー―中国メディア
2015年3月30日、中国メディア・捜狐は、日本、韓国、インドが太極拳を自国の無形文化遺産としてユネスコに登録を申請しようとしているなかで、中国による太極拳の世界遺産申請も簡単には進んでいないと報じた。
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中国は過去7年間太極拳を世界遺産に申請しようと努力してきたが、いまだ実現には至っていない。原因のひとつには日本、韓国、インドも太極拳の世界遺産申請に向け準備をするなどの外圧が挙げられる。太極拳の祖とされる張三豊(ジャン・サンフォン)は元代の遼東済州島出身だが、済州島は現在韓国領土だ。そのため韓国は太極拳の世界遺産申請にかなり積極的で、中国から太極拳の指導者を招くなどして太極拳の普及に努めているほか、メディアを通じて広報も行っている。
中国による申請が進展していない要因には、国際上の圧力のほかにも、中国国内の問題もある。ある専門家は「中国は多民族国家であるがゆえに民族団結のための世界遺産申請を優先してきた。漢族の文化である太極拳は後回しにされてきた」と指摘。申請の担当者は「太極拳は定義が難しく、中国的な概念を申請書に英語で説明するのがさらに困難だ」と世界遺産申請の難しさを語った。(翻訳・編集/谷)
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上原健二
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