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STAP問題 野依理事長が陳謝 理研は信頼回復をめざし新体制へ
STAP細胞をめぐる論文不正問題で1年余り揺れ続けた理化学研究所の野依良治理事長は23日、理研本部で会見を行い「研究不正を防げなかったことはお詫びします」と陳謝した。野依理事長は今月末で退任し、後任には松本紘前京都大学総長が就任することが24日明らかになった。
23日に埼玉県の理研本部で開かれた記者会見で野依氏は記者からの質問に対し、「当初は単に画像の取り違えが原因だと捉えたため、対応が遅れた」と反省を表明。そのうえで「研究者のチームとしてSTAP問題を防ぐことができなかった。事後対応もいたらぬ点があった」と組織的な責任を認めた。
これに先立って今月20日には外部有識者からなる運営・改革モニタリング委員会が、STAP問題に対する理研の対応について「社会的説明には一層の努力が必要だった」と批判する報告書を示している。
下村博文文部科学相は24日、理研の新理事長に松本前京大総長をあてる人事を決め、午前の閣議で了承された。
松本氏の専門は宇宙プラズマ物理学。2008年10月から昨年9月まで6年間京大総長を務め、在任中にはiPS細胞研究所の設立に尽力した。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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