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「アップルが中国で、中国国内販売の『iPhone』旧モデルを下取りする可能性」と海外メディア報道・・・事実関係はいまだ不明=中国メディア
中国メディアの北京青年報は27日、海外メディアがこのほど、アップルが中国で「iPhone」のユーザーを対象にアップルストアで旧モデルの下取りを開始する可能性があると報じたことを紹介した。
記事は、海外メディアの報道として、アップルと電子機器受託製造サービス(EMS)大手の富士康科技集団(フォックスコン)が中国国内において商品の下取りを行う計画を立てていると伝え、「中国の消費者は早ければ3月31日からアップルストアでiPhoneを下取りしてもらえる可能性がある」と報じた。
さらに、下取りに関する計画として「アップルストアのスタッフがユーザーからiPhoneを受け取った後、使用感や汚れなどについて評価を行い、同評価に基づいて下取り価格を「Apple Storeギフトカード」でユーザーに還元する」と紹介。
さらに、消費者はApple StoreギフトカードをiPhoneやその他のアップル製品の購入に使用できると伝えたほか、アップルストアで下取りされたiPhoneはフォックスコンがアップルから中古品として買い取る計画だと報じた。
また記事は、中国国内で下取り対象となるiPhoneは、中国国内で販売されたiPhoneであることが条件だと伝え、日本や米国で販売されたiPhoneは下取りの対象外になると報じた。
一方で記事は、iPhoneの下取りに関する同報道についてアップルの中国法人の広報に取材を申し込んだものの、広報から「何も回答を得られなかった」と伝えている。(編集担当:村山健二)(写真は北京青年報の27日付報道の画面キャプチャ)
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