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日本企業が韓国人の採用を拡大=韓国ネット「韓国人は根性があって責任感も強い!」「後でスパイにされないか心配…」
2015年3月13日、韓国・聯合ニュースは、最近、内需が回復している日本で、韓国人を初めとする外国人の採用枠を拡大させる企業が増えていると伝えた。
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大韓貿易投資振興公社(KOTRA)によると、日本企業の外国人求人倍率は、2012年は0.82だったが、2014年には1.15と40%以上も上昇した。
また、KOTRAが12日に大阪市内で開催した「韓国人材採用博覧会」には、日立造船や富士テクノ工業、ピーチ航空、ロイヤルホテルなど日本企業18社と、韓国人求職者約200人が参加。日立造船の人事担当者は、「最近、韓国人を3人採用したが、グローバル感覚が優れており、責任感も強い」と話し、今後も韓国人の採用を増やすと明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本で就職するのはいいが、後でスパイにされないか心配。日本企業が韓国人をスパイとして利用する確率は99%らしい…」
「韓国は就職難で、働きたくても働けない人が増えている。今後、海外に出ていく人がもっと増えるだろう」
「日本人は自分の仕事だけをすればいいと考える傾向が強い。裏切る人も多いから、後々会社に捨てられた時、『何も得られなかった』と後悔することになる」
「日本人のほとんどは英語ができない。それに比べ、韓国人はみんな英語ができるし、軍隊に行って来た男性は根性があって責任感も強いからね!」
「20年後には、優秀な日本人以外は全員外国人を採用するようになるんじゃない?」
「韓国も20年後には同じような状況になっているだろう。求職者が会社を選べる時代になるんだ…。企業が『どうかうちに来てくれ』と頼むのだろう」
「韓国も10年後は必ず、日本のような状態になっているはず。悲観的に考えずにもう少し待とう!」(翻訳・編集/堂本)