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<独機墜落>身元確認には数週間 大規模な捜索再開
【セーヌレザルプ(フランス南部)宮川裕章】乗客乗員150人を乗せた独旅客機が墜落した仏南部アルプス山中では、墜落から一夜明けた25日朝、当局による大規模な捜索活動が再開された。マルセイユ検察庁のブリス・ロバン検事は同日午前、現場付近で報道陣の取材に対し、遺体の損傷が激しいため、身元の確認には数週間かかるとの見通しを語った。
ロバン氏は「遺体は悲惨な状況だ。25日午後から家族に現場の状況などを説明する」と語った。現場近くのセーヌレザルプの前線基地に集まっていた報道陣は、憲兵隊の指示で別の場所に移動。上空をヘリコプターがひっきりなしに舞う中、現場では憲兵隊200人が捜索活動を続けている。
25日午前から遺体の身元確認作業も始まったが、険しい地形で捜索活動を行う憲兵隊の安全確保のために、時間がかかっている。当局は遺体の身元確認や荷物の調査のため、独、スペイン当局に協力を要請した。
地元の民間自警団20人は犠牲者の家族の受け入れ準備を進めている。精神ケアの訓練を受けたメンバーが医師や英、独、スペイン語の通訳とともに支援にあたる。自警団のマリオン・コトリエ氏は「例外的な状況には例外的な措置が必要だ。家族の信頼を得られるように努力したい」と語った。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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