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代々木公園の花見客が大量のゴミを放置・・中国ネットにも驚きの声、「日本好きとしてがっかり」「本当に日本は行くたびに…」
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で872万人のフォロワーを持つ中国のネットユーザーが29日、東京の代々木公園で一部花見客がゴミを放置して帰ったと紹介した。
【その他の写真】
ツイートには4枚の写真が添付されており、桜の木の下でビニールシートやゴミ袋が散乱している様子が見て取れる。この画像は多くの中国ネットユーザーの関心を集めたようで、ユーザーたちは以下のようなコメントを残していった。
「日本人はそもそもゴミをポイ捨てしないんじゃないのか」
「日本でもこんなことが起こるんだ」
「こんなに教養のある民族でもこうなの?」
「ああ、日本国民もみんながモラルが高いわけじゃないんだな」
「極めて環境保護を愛すると言われる日本人も、言われているほどモラルはないんだな」
「今回日本に行ったら、モラルが下がっているのを感じた……本当に、行くたびに汚くなっている」
「日本が好きな人間として、ちょっとがっかり」
「わが国の観光客がすでにこの公園を陥落させたようだ」
「日本人がやったんじゃないと思う。きっと日本にいる外国人だ。私は、思ったことを言ってるまでだよ」
「実際、日本人がやったとは信じられない。だからといって全部中国人の仕業だと言うわけではないけど」
「日本の地上には確かにゴミは落ちてない。誰がやったのだ」
「中国人がやったって言う人、きっといるだろうな」
「中国人がまた濡れ衣を着せられる」
「今回は中国人観光客じゃない。悠長に桜なんか見ている中国人がどこにいるというのか。みんなショッピングに忙しいんだから」
(編集翻訳 城山俊樹)
韓国でショッピングカートの持ち去りが問題に、ショッピングセンターが頭を悩ませる=「完全に泥棒だ!」「これがわが国の現実」―韓国ネット
2015年3月27日、韓国・文化日報は、韓国のショッピングセンターでショッピングカートの持ち去りが相次ぎ、ショッピングセンターが頭を痛めていると伝えた。
【その他の写真】
報道によると、ソウル江北のあるアパートの1階ロビーの片側には黄色のショッピングカート20台が置かれているが、これらは入居者が500メートルほど離れた大型ショッピングセンターから持ってきたものである。アパートでは、これをリサイクルゴミや引っ越し、かさばる宅配便の荷物を運ぶときなどに住民に貸し出しているという。住民の男性は、「カートは使った後、警備室に返却するシステムになっている」と話す。
カートを持ち帰る人はほかにも大勢いて、常態化している。一度持ち帰ったカートは、ほとんど住民や学生の「共有財産」として使われるという。これまでショッピングカートの盗難に頭を痛めてきたショッピングセンターは、店舗周辺に盗難防止用施設を設置する案をはじめ、さまざまなアイデアを検討してきた。しかし、設置予算の問題や顧客からのクレームなどの懸念から実現に至っていない。韓国では、こうした現象が社会問題化している。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「レベルの低いやつに言葉は通じない」
「これが正に大韓民国の現実だ」
「そのうち配送トラックも自分のものにしてしまうだろう」
「こんな客の顔色をうかがう必要はない。法的措置を!」
「これが、韓国人の国民性なんだ」
「完全に泥棒だ」
「窃盗が恥ずかしいことだと知らないやつらのすることだ」
「韓国の50~60代は、声が大きく、自分と自分の家族のことだけ考える利己的な人たちだ。国を台無しにしてまで成長だけを考えてきた世代だ。この世代が元凶だ」
「うちの町内では、ごく普通のことだ」
「ショッピングセンターが直接回収に回ればいいんじゃないか?」(翻訳・編集/三田)
【タイ】LCCスクート、成田ーバンコク間チャーター便の代替便=今日と明日も運航
2015年3月30日、シンガポールのLCCスクートは、同社が出資するLCCノックスクートが、成田―バンコク間の運航を中止した事を受けて、欠航したLCCノックスクートの旅客を運ぶため、臨時チャーター便を今日と明日も運航する。
【その他の写真:バンコク・ドンムアン空港に駐機するエアアジアの航空機(そむちゃい吉田 撮影)】
当初、臨時のチャーター便は、3月29日成田に7時35分に到着したTZ9900便と、成田を16時10分に出発したTZ9901便だけとしていたが、30日と31日も運航することになった。チャーター便の利用者の多くは、タイからのツアー観光客。
運航中止の原因は、日本の国土交通省航空局が、タイの国土交通省航空局に対し、ICAO(国際民間航空機関)が安全審査体制の基準を満たしていないと指摘していることを理由に、新たな就航路線などの認可を凍結しているため。
5月から予定していた、LCCノックスクート定期便の就航は、遅れると見られている。
【編集:KK】
暴力を振るったらこの人に会える!韓国・釜山警察の警告ビデオに中国ネットは「カッコいい」「犯罪したくなるじゃないか」
韓国華字メディア・奮闘在韓国が26日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、韓国・釜山の警察が制作したある警告動画に関する韓国メディアの報道を紹介したところ、中国ネットユーザーの注目を集めた。
【その他の写真】
ツイートは2枚の画像を掲載。1枚目は「釜山の学生、暴力を振るったらこのお兄さんに会うことに」と題した韓国メディアの記事で、タイトルの下には黒いTシャツを着た韓流スターに引けを取らないほどのイケメン「オッパ」がこちらを見ている写真が2枚付されている。さらにその下には「釜山警察が釜山の不良学生たちに送る3回目の警告映像が公開された」と書かれていた。
2枚目の画像は、1枚目に映っていた「オッパ」が警官の制服を着用している写真だ。
奮闘在韓国は「この警官の顔! こんなイケメンである必要があるのか? ケンカすればこんなオッパ警官に会えるとなれば、女子の犯罪率は爆発的に高まりそうだが!」と評した。
掲載された画像からは、この「オッパ」が釜山警察の警官なのか、撮影用のモデルなのかは分からない。しかし、そのイケメンぶりを見た多くの中国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「カッコいい」
「これは警告じゃない。犯罪を誘発する」
「警官がみんなこんなイケメンだったら、スターは生きていけないかも」
「よし、みんなでケンカしに行こう!」
「ケンカがさらに増えそう……この人に会うためにね……」
「オッパ、早く私を捕まえて」
「釜山にケンカしに行くツアーはないかね」
「私は釜山に行く必要があると思う」
「韓国の警官には実際イケメンが多いということは否めない」
「こんなイケメンでなんで警官やってるんだろう」
「これが韓国。韓国にはブサメンもブスもいない」
「明らかに犯罪率を高めるな」
「犯罪したくなるじゃないか」
「オッパ、私はここ。早く助けに来て」
「誰も整形してるって疑わないの?」
(編集翻訳 城山俊樹)
<ナイジェリア>ボコ・ハラム凶暴化 地域ごと火攻め
西アフリカ・ナイジェリア北東部のイスラム過激派「ボコ・ハラム」が最近、町や村を「火攻め」にし、地域全体を破壊するケースが目立っている。2月中旬、ボコ・ハラムが隣国チャドに初めて越境攻撃を仕掛けたチャド湖岸の漁村ヌグブアでは、草ぶきの家々が燃え尽き、黒こげになった大地が広がっていた。これまでにナイジェリアでは、ボコ・ハラムの襲撃で約150万人が家を追われ、約20万人が難民として周辺国へ脱出したと言われる。そして今、地域を焼き尽くす蛮行が、国境を越えて広がりつつある。【ヌグブア(チャド西部)で服部正法】
今月中旬、ヌグブアで出会った若い女性が地面を指さした。「ここで2人が死んだ」。その先に直径約3メートルの黒く丸い跡が点在していた。乾いた草で作った伝統的な家は、火がついたらひとたまりもない。イスラム教徒が多くモスク(イスラム礼拝所)もあるが、その垣根も焼け焦げていた。
地元の人の話などによると、2月13日午前2時ごろ、約30人のボコ・ハラム戦闘員がチャド湖を小舟で渡りヌグブアに上陸。家を失った女性ファティマ・サイドゥさん(40)は「銃声が聞こえたので外に出たら、あちこちから火が出ていた」と話した。女性のファルマタ・クレアスクさん(35)が吐き捨てるように言った。「町を焼く彼らのどこがイスラム教徒だと言うのか」
ヌグブアの詳しい被害状況は不明だが、今年1月、対岸にあるナイジェリア北東部のバガ、ドロンバガが焼き払われ、計約2000人が死亡したとの指摘もある。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは「ボコ・ハラムによるおそらく最悪の虐殺だ」と非難した。また今月初旬、同じ北東部ヌジャバの村が焼かれ60人以上が死亡した。
ドロンバガを脱出し、今は国連児童基金などが支援するチャド西部バガソラのキャンプで難民生活を送る農業の男性、ナシル・サイドゥさん(37)が襲撃時の様子を語ってくれた。戦闘員は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と唱えながら来襲し、それと同時に火が放たれ、中心部の魚市場から煙が上がった。
湖岸へと逃げ、ボートに100人ほどが乗り込んで離岸。だが、直後に頭を布で巻くなどした若いボコ・ハラム戦闘員約20人がオートバイなどで乗りつけ、銃撃した。湖に向かって逃げる男性らが、次々撃たれた。女性や子供も倒れ、岸辺は悲鳴で満たされた。
サイドゥさんはチャド側の島に11時間後に到達。途中で別の島に避難民がいるのを目撃したが、後に虐殺されたと聞いた。ボコ・ハラムはなぜ、こうした凶行に及ぶのか。険しい表情をしたサイドゥさんが言った。「我々は彼らに従うつもりがない。そうした人間を全部殺すつもりなのだ」