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スレンダーな女性がハダカで敬礼=過激な抗日ドラマに中国人もあ然、中国ネットは「これ本当に抗日がテーマ?」と物議
2015年3月27日、中国網は中国の抗日ドラマに関連して、一糸まとわぬ女性が登場する抗日ドラマにネットユーザーがあ然していると伝えた。
【その他の写真】
近年の中国の抗日ドラマでは、素手で日本兵を引き裂き、手りゅう弾を投げて戦闘機を撃墜するといった大げさな表現を用いる作品が多く見られている。近ごろではこうした荒唐無稽な抗日ドラマを批判する声が聞かれ、つじつまが合わないセリフがネットで話題を集めたばかり。
ネットでは女性の登場人物がハダカで兵士に敬礼している姿の写真が掲載されている。同書き込みに対して、「もう見ていられない」「スレンダーな女性がハダカで兵士に敬礼、どんなドラマだよ」「これ本当に抗日がテーマのドラマなのか?」とコメントが集中し、物議をかもしている。(翻訳・編集/内山)
チュニジア襲撃、実行犯の指導者ら射殺
日本人3人が犠牲になったチュニジアの博物館襲撃事件で、実行犯の指導者が治安部隊によって射殺されました。
チュニジアのシド首相は29日、治安部隊が28日夜、中部ガフサで行った掃討作戦で、博物館襲撃事件の実行犯が所属していたイスラム過激派武装組織のメンバー9人を射殺したと発表しました。この中には、事件の首謀者とされるハリド・シェイブ容疑者も含まれているということです。
こうした中、首都チュニスでは過激派組織によるテロに抗議する大規模なデモ行進が行われ、大通りは赤いチュニジア国旗を持った市民で埋め尽くされました。新たなテロを警戒し、厳重な警戒体制が敷かれる中、デモ行進にはフランスのオランド大統領やイタリアのレンツィ首相ら外国の要人も参加し、チュニジアとの連帯を表明しました。(30日02:55)
<ナイジェリア>ボコ・ハラム凶暴化 地域ごと火攻め
西アフリカ・ナイジェリア北東部のイスラム過激派「ボコ・ハラム」が最近、町や村を「火攻め」にし、地域全体を破壊するケースが目立っている。2月中旬、ボコ・ハラムが隣国チャドに初めて越境攻撃を仕掛けたチャド湖岸の漁村ヌグブアでは、草ぶきの家々が燃え尽き、黒こげになった大地が広がっていた。これまでにナイジェリアでは、ボコ・ハラムの襲撃で約150万人が家を追われ、約20万人が難民として周辺国へ脱出したと言われる。そして今、地域を焼き尽くす蛮行が、国境を越えて広がりつつある。【ヌグブア(チャド西部)で服部正法】
【奪われた人々の命と家】写真特集で見るボコ・ハラムの凶行の跡
今月中旬、ヌグブアで出会った若い女性が地面を指さした。「ここで2人が死んだ」。その先に直径約3メートルの黒く丸い跡が点在していた。乾いた草で作った伝統的な家は、火がついたらひとたまりもない。イスラム教徒が多くモスク(イスラム礼拝所)もあるが、その垣根も焼け焦げていた。
地元の人の話などによると、2月13日午前2時ごろ、約30人のボコ・ハラム戦闘員がチャド湖を小舟で渡りヌグブアに上陸。家を失った女性ファティマ・サイドゥさん(40)は「銃声が聞こえたので外に出たら、あちこちから火が出ていた」と話した。女性のファルマタ・クレアスクさん(35)が吐き捨てるように言った。「町を焼く彼らのどこがイスラム教徒だと言うのか」
ヌグブアの詳しい被害状況は不明だが、今年1月、対岸にあるナイジェリア北東部のバガ、ドロンバガが焼き払われ、計約2000人が死亡したとの指摘もある。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは「ボコ・ハラムによるおそらく最悪の虐殺だ」と非難した。また今月初旬、同じ北東部ヌジャバの村が焼かれ60人以上が死亡した。
ドロンバガを脱出し、今は国連児童基金などが支援するチャド西部バガソラのキャンプで難民生活を送る農業の男性、ナシル・サイドゥさん(37)が襲撃時の様子を語ってくれた。戦闘員は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と唱えながら来襲し、それと同時に火が放たれ、中心部の魚市場から煙が上がった。
湖岸へと逃げ、ボートに100人ほどが乗り込んで離岸。だが、直後に頭を布で巻くなどした若いボコ・ハラム戦闘員約20人がオートバイなどで乗りつけ、銃撃した。湖に向かって逃げる男性らが、次々撃たれた。女性や子供も倒れ、岸辺は悲鳴で満たされた。
サイドゥさんはチャド側の島に11時間後に到達。途中で別の島に避難民がいるのを目撃したが、後に虐殺されたと聞いた。ボコ・ハラムはなぜ、こうした凶行に及ぶのか。険しい表情をしたサイドゥさんが言った。「我々は彼らに従うつもりがない。そうした人間を全部殺すつもりなのだ」
日韓美貌対決!勝者はどっち?―韓国ネット
2015年3月29日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日韓美貌対決」と題するスレッドが立った。
【その他の写真】
スレッドを立てたユーザーは、女優の石原さとみとキム・テヒの写真を掲載。「石原さとみは86年生まれで、キム・テヒは80年生まれ。客観的に見て、どっちが勝利?」と書き込み、ほかのネットユーザーが多くのコメントを寄せている。
寄せられたコメントでは、「日本の勝ち」とする声が多く見られた。
「日本が圧勝」
「石原さとみはマジでかわいい。ドラマを見て一目惚れした」
「韓国人はキム・テヒを選ぶけど、世界の人たちは石原さとみを選ぶ」
「日本女性は色気があってか弱い。石原さとみの勝ち」
「演技力も石原さとみが勝ち。表情も豊か」
「年齢が…。若ければキム・テヒが勝っていただろう」
「自然美人と整形美人の対決。よって日本の勝ち!」
「キム・テヒは背が低いから、花嫁候補じゃなくなった」
「キム・テヒは美人だが、ただそれだけ。でも、石原さとみを見ると自然と笑顔になれる」
「美貌と知性を兼ねそろえているから、キム・テヒの勝利だ」
「世界共通でキム・テヒ!国家代表級の美貌」
「そもそも、この2人は日韓を代表する美貌ではない」
「日韓の女優よりも中国の女優の方がきれい」
「どっちも美人。仲良く引き分けにしよう!」
「結局は年齢が重要ってこと!」(翻訳・編集/堂本)
「ドア開けろ」叫び声や悲鳴、副操縦士は無言
フランス南部で起きた旅客機の墜落で、ドイツの新聞「ビルト」は29日、墜落現場で回収されたボイスレコーダーの内容として、怒鳴り声や乗客の叫び声など、墜落直前の機内の生々しいやり取りを伝えました。
29日付けのドイツ紙「ビルト」は、ボイスレコーダーに記録されていた内容を報じました。
それによりますと、機長がトイレに行った間に副操縦士が鍵をかけたため、機長がコクピットに入れず、「ドアを開けろ」と叫ぶ声とともに、背後では乗客がざわつき始め、悲鳴も聞こえるとしています。
その後、機内に備え付けられた斧のようなものでドアをたたき割ろうとする大きな金属音と、コクピット内には、機体を上昇させるよう警告するアラーム音が鳴り響きますが、副操縦士は無言のまま、呼吸音だけが記録されているということです。
やがて、「お前、ドアを開けろ」という怒鳴り声の後、乗客の悲鳴で音声は途切れていると伝えています。(29日21:47)