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北京警察トップに習主席側近=福建時代の部下ら登用―中国
【北京時事】中国北京市の人民代表大会(議会に相当)は26日、傅政華氏(60)に代わる新たな公安局長(副市長兼務)として王小洪・河南省副省長=同省公安庁長兼務=(57)を任命した。中国メディアが伝えた。王氏は、習近平国家主席の福建省勤務時代に同省で公安幹部を歴任。習氏は首都警察を統括する北京市公安トップに信頼する側近を登用した。
習主席は1990〜96年に福建省福州市トップの党委員会書記を務めたが、王氏はこの間、同市公安局副局長などを務めた。北京市では今年9月に抗日戦争勝利70年を記念する軍事パレードが開かれるが、王氏はこうした行事の警備やテロ対策などの任務を負う。
このほか、習氏が福建省長時代に福州市国家安全局長を務めたトウ衛平・広西チワン族自治区規律検査委書記(59)を公安省規律検査委書記に任命。習氏は軍・党幹部として福建、浙江両省勤務時代の部下を相次ぎ抜てきしており、人事面での基盤固めを加速させている。
副操縦士にテロの経歴なし=仏検察
【パリ時事】仏検察当局は26日、墜落したドイツ旅客機の副操縦士はドイツ人で、テロリストの経歴はないと発表した。
清華大新学長に邱勇氏=中国
【北京時事】中国教育省は26日、北京の名門、清華大学の新たな学長として邱勇・副学長(50)の昇格が決定したと発表した。清華大は、習近平国家主席や胡錦濤前国家主席の出身校。
清華大前学長の陳吉寧氏は2月に環境保護相に就任した。邱氏の専門は化学で、2009年12月から副学長。
独機墜落「副操縦士が意図的に急降下」…仏検察
【パリ=本間圭一、三好益史】フランス南東部のアルプス山中で24日に墜落したドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機を巡り、仏検察当局のブリス・ロバン検察官は26日、仏南部マルセイユで記者会見し、機長がコックピットの外に出た後、副操縦士が意図的に機体を急降下させたことを明らかにした。
検察官は、副操縦士を殺人容疑で捜査する考えを示した。
ロバン氏によると、副操縦士は、ドイツ国籍のアンドレアス・ルビッツ容疑者(28)。ロバン氏は「テロリストとしてリストアップされていない」とした上で、「墜落をテロとみなす根拠はない」と述べた。
回収されたボイスレコーダーから、墜落前30分間の会話が判明した。機長がルビッツ容疑者に操縦を任せ、コックピットを出た後、同容疑者が扉を開けるのを拒否、機長を閉め出した。ルビッツ容疑者は管制塔の問いかけに応じず、墜落直前までの10分間は、同容疑者の呼吸音だけが聞こえた。機長がコックピットを出る前にルビッツ容疑者と交わした会話は、着陸についての説明で、異変はなかった。
ドイツ機副操縦士、故意に墜落させた公算=マルセイユ検察当局
[パリ 26日 ロイター] – マルセイユ検察当局は26日、ドイツ機墜落事故でドイツ人の副操縦士が故意に墜落させた可能性を指摘した。
機長がコックピットを離れた後、副操縦士がコックピットのドアを開けることを拒否、降下ボタンを作動させた可能性があるとした。
テレビ中継された記者会見で語った。
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