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<独機墜落>身元確認には数週間 大規模な捜索再開
【セーヌレザルプ(フランス南部)宮川裕章】乗客乗員150人を乗せた独旅客機が墜落した仏南部アルプス山中では、墜落から一夜明けた25日朝、当局による大規模な捜索活動が再開された。マルセイユ検察庁のブリス・ロバン検事は同日午前、現場付近で報道陣の取材に対し、遺体の損傷が激しいため、身元の確認には数週間かかるとの見通しを語った。
ロバン氏は「遺体は悲惨な状況だ。25日午後から家族に現場の状況などを説明する」と語った。現場近くのセーヌレザルプの前線基地に集まっていた報道陣は、憲兵隊の指示で別の場所に移動。上空をヘリコプターがひっきりなしに舞う中、現場では憲兵隊200人が捜索活動を続けている。
25日午前から遺体の身元確認作業も始まったが、険しい地形で捜索活動を行う憲兵隊の安全確保のために、時間がかかっている。当局は遺体の身元確認や荷物の調査のため、独、スペイン当局に協力を要請した。
地元の民間自警団20人は犠牲者の家族の受け入れ準備を進めている。精神ケアの訓練を受けたメンバーが医師や英、独、スペイン語の通訳とともに支援にあたる。自警団のマリオン・コトリエ氏は「例外的な状況には例外的な措置が必要だ。家族の信頼を得られるように努力したい」と語った。
海自最大の護衛艦「いずも」、中国系記者も艦上取材・・中国ネットは「日本が取材認めた?」「国防装備の透明度、相当高い」
日本の海上自衛隊で最大となるヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が25日、就役した。艦上取材には香港衛星テレビの鳳凰衛視が中国語メディアとして唯一、招かれたという。
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鳳凰衛視は「いずも」について、「海上自衛隊が戦後に建造した中で最大の護衛艦」、「旧海軍の出雲型装甲巡洋艦『出雲』と同名で、『第2世代のいずも型』と呼ばれている」、「基準排水量が約1万9500トン、全長は248メートルで、ヘリコプター9機を搭載できる」と紹介。
鳳凰衛視でいずもの艦上を取材した李ミャオ・駐東京首席記者は中国版ツイッター・微博を通じて、「私たちは(空母のように艦首から艦尾まで続く)全通甲板の上に立った。船は真新しく、ペンキの匂いがほんのりと漂う。タラップは急で、艦内の作りは複雑。映画のシーンのようで、迷子になるところだった」と伝えた。
「中国系記者がいずもの艦上を取材した」とのニュースは中国のインターネット上で話題になり、多くのユーザーたちがさまざまな声を上げた。コメントの一部を拾ってみる。
「中国系記者でも取材OKなの!?」
「日本が取材認めた?」
「“自撮り棒”は持参しなかったのか?」
「国防装備の透明度、相当高い」
「艦内も撮影できた?」
「イージス艦に似た360度探知のレーダーがあるみたい」
「幽霊船」
「次の撃沈ターゲット」
「どうせ戦争はしないから、救護船だよね。たくさんの人が乗せられるようだといい」
「ライバルは優秀過ぎ。中国同胞たちよ、学べ」
(編集翻訳 恩田有紀)
イエメンの空軍基地を制圧 フーシ派への軍事介入を要請
【カイロ共同】イエメンからの報道によると、イスラム教シーア派系の武装組織「フーシ派」の民兵が25日までに、同国南部の空軍基地を制圧した。基地は、ハディ暫定大統領が逃れた南部アデンから北に約60キロの地点にあり、フーシ派はアデン掌握に向けさらに進撃、同日アデンの空港も制圧した。
ハディ氏は25日、アラブ連盟に緊急に軍事介入するよう要請した。隣国のスンニ派大国サウジアラビアは、イエメン国境付近に重武装の軍部隊を移動させているという。
ハディ氏がアデンの大統領宮殿から退避し、国外に逃れたとの報道もあり、所在をめぐって情報が錯綜している。
韓国、昨年10-12月期のGDP成長率を小幅下方修正=09年第1四半期以来の低い伸び―中国メディア
2015年3月25日、中金網によると、韓国の2014年第4四半期(10-12月期)の国内総生産(GDP)(季節調整済み)は前期比0.3%増で、今年1月の速報値(0.4%増)から小幅下方修正されたことが、韓国銀行(中央銀行)が25日に発表したデータから分かった。前年比は2.7%増で、速報値から変わらなかった。
【その他の写真】
第3四半期(7-9月期)改定値の0.8%増から減速し、09年第1四半期(1-3月期)以来の低い伸びとなった。
14年通年は、速報値と同じ3.3%増だった。(翻訳・編集/柳川)
香港のセクシータレントが台湾で売春、1時間の最低価格は13万円―台湾紙
香港のセクシータレントが台湾で売春していたことが発覚した。売春仲介サイトを通じて、客を集めていたという。25日付で台湾紙・自由時報が伝えた。
台湾で売春行為をしていた韓国人の女が先週逮捕され、女が登録していた売春サイトを調べたところ、香港で名前の知られたセクシータレントの名前が確認された。台湾の芸能誌・壱週刊によると、4人は范語希、陳静儀、黄紫桐、何ゲン瞳。セクシー映画「ラン・クワイ・フォン(原題:喜愛夜蒲)」シリーズやテレビ番組などに出演するタレントで、売春料金はそれぞれ3万5000台湾ドル(約13万円)、5万台湾ドル、6万台湾ドル、12万台湾ドル(約45万円)に設定されていた。
范語希が最後に台湾で売春行為をしたのは2月25日~28日。他の3人も1月4日~11日の間となっていた。仲介サイトでは、「范語希が台湾で客を取ります」と宣伝され、「偽物ではない」ことが強調されていた。陳静儀は名前を伏せた形で、「ラン・クワイ・フォン2に出演した女性タレント」とされていたが、写真は本人のものを載せていた。
(編集翻訳 小豆沢紀子)