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オペラ歌手2人搭乗
【モスクワ時事】ロシアのメディアは25日、フランス南東部で起きたドイツの旅客機墜落で、旧ソ連カザフスタン出身のオペラ歌手オレク・ブリジャク氏と、ドイツ人のオペラ歌手マリア・ラドナーさんが搭乗しており、犠牲になったとみられると伝えた。
佐藤さん同僚、無事祈る=「信頼できる上司」―独機墜落
【デュッセルドルフ時事】ドイツの旅客機墜落事故で搭乗者リストに名前があった佐藤淳一さん(42)が勤める機械商社「西華産業」の独デュッセルドルフ現地法人では25日、事態の確認作業が続けられた。同僚は「望み続けるしかない」と佐藤さんの無事を祈った。
佐藤さんは日本人社員4人、現地社員6人の現地法人の実質的なトップ。同法人管理部門の平野智大さん(32)は佐藤さんについて「信頼できる、頼りになる上司。本当に助かってほしい」と語った。佐藤さんは男性の現地社員と商談のため、23日にバルセロナ入りし、24日昼にデュッセルドルフに戻る予定だった。欧州を中心に月に2、3度は出張していたという。
平野さんによると、事故直後に現地社員がニュースに気付き、航空券の予約状況を確認したところ事故機と一致。関係先への連絡や、家族のケアなどの対応を始めた。佐藤さんとは事故後、携帯電話などでの連絡が取れていない。
収賄容疑のサハリン知事解任=ロシア
【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は25日、サハリン州のアレクサンドル・ホロシャビン知事を解任し、知事代行に極東アムール州のオレク・コジェミャコ知事を充てる大統領令に署名した。
ホロシャビン氏は先に、火力発電所建設をめぐる560万ドル(約6億7000万円)の収賄の疑いで訴追された。大統領令は「信頼を失った」と解任の理由を説明した。
菅官房長官「自衛隊も軍隊の一つ」=韓国ネット「今ごろ韓国の親日派が踊ってる」「日本と戦ったら韓国は勝てるのか?」
2015年3月25日、韓国・聯合ニュースによると、安倍首相が自衛隊を「我が軍」と述べたことをめぐり、菅義偉官房長官は「自衛隊も軍隊の一つだ」と述べた。
【その他の写真】
安倍首相は20日の参院予算委員会で、自衛隊の訓練の目的についての質問に対し、「我が軍の透明性を高めることに関しては、大きな成果を残している」と発言。これについて、菅官房長官は25日の記者会見で、「自衛隊の主な任務は我が国の防衛だ。このような組織を軍隊と呼ぶのなら、自衛隊も軍隊の一つ。また、安倍首相は外国軍隊との共同訓練についての質問に対し、自衛隊を『我が軍』と述べた。答弁の誤りには当たらない」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「安倍首相が『我が軍』と言ったことは誤りではないと思うけど?なんでそんなに騒ぐ?」
「意図的な発言だろ。頼もしい日本の首相がうらやましい」
「安倍首相にとって、日本の自衛隊は『我が軍』でしょ。『君の軍』なのか?ほかに言いようがない」
「安倍首相の言葉を聞いたら、ドイツのメルケル首相はどう思うだろう」
「問題は、中国をけん制するために米国が黙認していること」
「日本は自衛隊と呼んでいるけど、規模は普通の軍隊並みだ」
「今、日本と戦争したら韓国は勝つことができるのか?韓国は国防費に多額の資金を費やしているが、北朝鮮にすら勝てないと言われているのに」
「韓国の主敵は日本。まずは国内の親日派をどうにかしよう」
「日本の首相の口から『我が軍』という言葉を聞いて、韓国の親日派たちは日本の国旗を手に踊っているのだろう」
「すごく不安だ。韓国の未来はどうなる?」(翻訳・編集/堂本)
韓国、日本の援助PRを批判報道 外務省動画「事実歪曲」
【ソウル共同】韓国メディアは25日までに、戦後日本の対外援助の実績をPRするため日本外務省が最近作成した動画に関して、実態を歪曲し「韓国などアジアの繁栄が日本の援助のおかげだと妄言を言っている」(YTNテレビ)などと一斉に批判的に伝えた。
韓国では、安倍晋三首相が4月下旬からの訪米時に上下両院合同会議で演説することなどから、歴史問題で米国が日本に理解を示し、韓国が不利になるとの観測が出ている。メディアは動画について、日本が安倍氏訪米を前に有利な国際世論づくりを狙ったものだと解説している。
動画は、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。