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リビアの韓国大使館襲撃事件、現地警察官が標的だった可能性―中国メディア
韓国メディアが12日、リビア情勢に詳しい情報筋の話として伝えたところによると、在リビア大使館襲撃事件で、武装グループの標的は韓国大使館ではなく、大使館を警護していた現地の警察官だった可能性が高い。13日付で中国新聞網が伝えた。
この情報筋によると、事件を捜査しているリビア当局の捜査員が「武装グループの攻撃目標は韓国大使館ではなく、大使館を警護していた警察官だった。これらの警察官は何らかの争い事に巻き込まれていた疑いが持たれている」と語った。武装グループは銃撃の際、大使館に向けて発砲せず、大使館に突入することもなかったため、館内にいた韓国人職員は全員無事だった。弾は警察官に向けて集中的に発砲されていたことから、韓国大使館を狙ったテロではなかったとみられている。
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出しているが、この情報筋は「事件がISと直接関係があったかどうかはまだ確定できない」としている。リビア首都トリポリにある韓国大使館が12日、武装グループに銃撃され、警備していたリビア内政省所属の警察官2人が死亡し、1人が負傷した。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
韓国・朴槿恵政権を揺るがす大事態に!「資源外交」めぐる贈賄リストに現職首相や秘書室長の名前も―韓国メディア
2015年4月13日、環球時報は韓国メディアの報道を引用し、李明博(イ・ミョンバク)政権時代の資源外交をめぐる疑惑で先ごろ自殺した建設会社元会長が残した「贈賄リスト」に、李完九(イ・ワング)首相や大統領府秘書室長らの名前があったと報じた。
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韓国KBSの12日の報道によると、建設会社元会長の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏は9日午前、遺書を残して外出し、同日午後に遺体となって発見された。成氏が残したメモには8人の名前と贈賄の金額が記されており、朴槿恵(パク・クネ)政府の金淇春(キム・ギチュン)前秘書室長、許泰烈(ホ・テヨル)元秘書室長の他、現職の李丙●(イ・ビョンギ、●は王へんに其)秘書室長、李完九首相、慶尚南道知事、仁川市長、セヌリ党議員の洪文鐘(ホン・ムンジョン)氏の名前があった。
韓国・聯合ニュースは、韓国大検察庁が12日午後に会議を開き、このメモをめぐる調査について討論を交わしたと伝えている。別の韓国メディアによると、成氏は慶尚南道知事に人を通じて1億ウォン(約1100万円)渡したとされており、同知事が最初の調査対象になる見通しだ。(翻訳・編集/野谷)
87歳女、CAに噛みついて暴れ緊急着陸。フライトは4時間の遅延。(カナダ)
フライトが遅延となる大きな理由のひとつでありながら、どうにもなくならない空の旅におけるとんだ迷惑客の話題。このほど、「エア・カナダ」の旅客機で高齢者の女が大暴れというニュースが飛び込んできた。
旅客機の機内で客室乗務員に絡み、降機命令が下されて近くの空港に緊急着陸となり、フライトは大幅に遅延。こんな迷惑行為といえば大概は“酔っ払い”を想像するものだ。しかし今回の事件は超高齢の女の乗客が引き起こしたもので、人々は強い怒りの中にも「呆気にとられた」などと語っている。
アイルランドの『The Irish Times』紙が伝えているところによれば、事件が起きたのは10日にドイツ・フランクフルトを発ち、カナダ・トロントに向かって飛んでいた「エア・カナダ(本拠地:モントリオール)」877便の機内。同機はアイルランド・シャノン空港への緊急着陸を余儀なくされ、飛行機は予定より4時間も遅れた23時39分にトロント・ピアソン国際空港に到着した。
シャノン空港で降機、逮捕となったのはなんと87歳の女(国籍、名前などは明らかにされず)。しかし機内では客室乗務員に噛みつくなど2~3人がかりで押さえつける必要があるほどの暴れ方で、目撃者からは「超高齢とはいえ、縄で縛りつけておくしかない状況だった」との証言も出ている。
※ 画像はcbc.caのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
シリア北部アレッポで政府軍が学校を空爆か、子ども5人死亡
【AFP=時事】シリア北部のアレッポ(Aleppo)で12日、学校が政府軍の空爆を受け、子ども5人と教師4人が死亡した。英国を拠点とする反体制派のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。
【関連写真7枚】教室に残された血
一方、市内の別の場所でも空爆で子ども1人と民間人2人が死亡した。
アレッポでは11日にも、政府軍と反体制派との交戦で市民35人が死亡している。激しさを増す内戦のため、市内では多くの学校が閉鎖されたが、地下室で授業を続けている学校もある。【翻訳編集】 AFPBB News
規制強化を正式発表=深セン市民の香港訪問―中国
【香港時事】中国公安省は13日、これまで回数無制限だった広東省深セン市民の香港訪問を同日から週1回に制限すると発表した。国営通信社の新華社が伝えた。回数制限は、隣接する深センから香港に来て日用品を買いあさる「運び屋」対策として、香港政府が要請していた。