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本美濃紙使い「花みこし」作り
- 本美濃紙をしないに巻く住民ら
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美濃市の伝統技法の和紙「本美濃紙」が昨年11月、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたことを記念して、来月11、12日に同市で行われる美濃まつりに、本美濃紙を使った「花みこし」が初めて登場する。まつりを前に、市内で22日、そのみこし作りが始まった。
花みこしは、「しない」と呼ばれる細い竹にピンク色に染めた美濃和紙を飾り付ける。まつりでは、大小約30基の花みこしが江戸時代の古い建物が残る「うだつの上がる町並み」など市中心部を練り歩く。
まつりに向けて、みこしを受け継ぐ各町内で和紙を染めるが、そのうち港町は「和紙そのものの色を楽しんでもらおう」と今年初めて、本美濃紙約1300枚を使って、6本のしないを作ることにしたという。
同町の和紙卸業、深和英生さん(47)方ではこの日夜、町内の住民ら12人が集まり、本美濃紙とピンク色に染めた和紙をしないに巻き付けていた。
深和さんは「本美濃紙を使ったしないは、みこしの中で映えると思う。まつりが楽しみです」と笑顔で話した。来月9日まで作業が続くという。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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