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都市の変遷伝える洛中洛外図/京都文化博物館特別展
京都の〈肖像画〉とも言われる「洛中洛外(らくちゅうらくがい)図」から都市の変遷をたどる特別展「京(みやこ)を描く」が、京都文化博物館(中京区)で開かれている。4月12日まで。
京の名所や四季の歳事などが織り込まれた同図は、一双の屏風(びょうぶ)に京の市中(洛中)と郊外(洛外)が鳥瞰(ちょうかん)するように描かれた絵画。同博物館によると、室町時代後期に登場し、幕末まで人気の題材として描き続けられ、これまで100点以上が確認されているという。
会場には、洛中洛外図が描かれた屏風、京の祭礼が描写された絵巻物など46件を展示。公家や武家の邸宅が多く確認できる現存最古の屏風(室町後期、国立歴史民俗博物館所蔵)や、西洋画の影響を受けたとされる寂光院の屏風(江戸時代中期)などが並ぶ。
伏見区の主婦池村奈津子さん(70)は「なじみのある建物が描かれているので、当時の人々の都市に対する捉え方を身近に感じることができる」と興奮していた。問い合わせは同館(075・222・0888)。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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