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初飲み会で「わ、コイツどんだけ酒好きなんだよ!」と男子をドン引きさせる振る舞い9パターン
初対面の人たちと飲む機会が多いこの時期ですが、いきなり普段のペースで飲んでしまうと、この先やりにくくなることもありそうです。そこで今回は、10代から20代の独身男性165名に聞いたアンケートを参考に「初飲み会で『わ、コイツどんだけ酒好きなんだよ!』と男子をドン引きさせる振る舞い9パターン」をご紹介します。
【1】「かんぱーい」の一声でジョッキを飲み干すなど、異様にピッチが速い
「罰ゲームでもないのに一気飲みする女の子は初めて見た」(20代男性)というように、ハイペースでグラスを空ける女性は、とんでもない酒豪だと思われても仕方ありません。いつもの半分くらいの量にするつもりでペースダウンを心がけましょう。
【2】「そろそろ焼酎いっちゃおっか」と、早い段階で強い酒に移行する
「ふと気づいたら、すでにバーボンのロックをちびちびやっていた」(20代男性)など、序盤から飛ばし過ぎてしまうと、普段から飲み慣れていることが露呈してしまいそうです。「ビールが苦手なので」といった言い訳を用意しておくのも一案です。
【3】「この蔵なら、純米酒よりも吟醸酒のほうが好み」と、やけに銘柄に詳しい
「今までどんだけ飲んできたんだろうと勘繰ってしまう」(20代男性)というように、知識をひけらかすことで墓穴を掘るケースです。関係が深まるまで、自慢のウンチクは封印しましょう。
【4】「ちょっと待って」と、店員が下げようとするグラスのわずかな残りまで飲み干す
「『酒好き』以前にいじきたない気がして引いた」(20代男性)など、お酒に対する執着心は、「飲み助」であることの何よりの証拠となってしまうでしょう。「酒の一滴は血の一滴」などとうまいことを言っても、感心されるとは限らないのでやめておきましょう。
【5】「この酒には、このわたが合うはず」と、つまみのチョイスが妙に渋い
「どこのオッサンが降臨してきたのかと思った」(20代男性)というように、酒と肴の組み合わせに一家言あるのも、聞く人によっては軽く引いてしまうようです。こだわりたいなら、店員に聞くなど謙虚に学ぶ姿勢を示せばカモフラージュできるかもしれません。
【6】「私? 酔ってる酔ってる」と言いながら、素面のときと顔色ひとつ変わっていない
「グラスはバンバン空いていくのに普段のまま。相当飲めるなと踏んだ」(20代男性)など、変わらぬ様子で飲み続けることで、酒の強さを印象づけてしまうパターンです。顔色はどうにもならないので、少しテンションをあげてみても良いかもしれません。
【7】「幹事さんもラクになるからいいじゃん」と、やたらに飲み放題プランにしたがる
「『プラス1000円でいくらでも飲めるんだよ!』と一歩も引かなかった」(20代男性)というように、「たくさん飲むこと」を前提にする姿勢も、「何もそこまで…」と思われてしまいそうです。あくまでも幹事や参加者への配慮を装って主張してみるほうが無難でしょう。
【8】「じゃ、ちょっと失礼して」と、平気で手酌で飲んでいる
「いつも一人で晩酌している光景が目に浮かんだ」(20代男性)など、いくら誰も注いでくれないからといって、自分でするのは少しお行儀が悪いようです。近くの誰かに注いであげることで、自分のグラスが空いていることをアピールしましょう。
【9】「何、飲んじゃおっかなー」と、誰かと話すよりもお酒を選んでいる時間のほうが長い
「その子から話しかけられた言葉のほとんどが『何、飲みます?』だった気がする」(20代男性)というように、話題がアルコールに終始するのも考えものです。お酒はあくまでも場を和やかにするツールと心得て、会話を楽しむことを優先してみましょう。
飲み会は、リラックスした雰囲気の中でお互いを知り、親睦を深めあう貴重な機会でもあります。最初はあまり飛ばし過ぎずに、ほどよい飲酒量とテンションを心がけたいものです。(倉田さとみ)
【調査概要】
期間:2014年1月14日(火)から21日(火)まで
対象:合計165名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査