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ワールドカップ開催間近!「南アフリカのベストホテル」発表–TripAdvisor
旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーは9日、FIFAワールドカップ開催で注目が高まる「南アフリカのベストホテル」ランキングを発表した。
同ランキングは、同社Webサイトに登録されている南アフリカのホテルやB&B(ベッド&ブレックファースト)約3,200軒の中から、実際にそれらのホテルを利用した旅行者からの口コミを基に集計されたもの。
「ダーウェント ハウス ブティック ホテル」
「2 イン 1 ケンジントン」
その結果、第1位に選ばれたのは「ダーウェント ハウス ブティック ホテル」(ケープタウン、1泊平均約1万8,500円)。同ホテルは素晴らしい景観で知られる、客室数わずか11室のブティックホテル。利用者からは「チェックインした瞬間から、ダーウェント ハウスの全てが気に入りました」と絶賛する感想が寄せられている。
第2位は、モダンなデザインにアフリカンアートをアクセントに使ったインテリアが特徴の「2 イン 1 ケンジントン」(ケープタウン、1泊平均約1万8,500円)。口コミの中には「白ワインを飲みながら、夕日を眺めるのにうってつけの場所です」といった投稿もあった。
第3位は、南アフリカ随一のワイン産地として有名なフランシュフックの「アカデミーストリート ブティックホテル アンド ゲストハウス」(フランシュフック、1泊平均約2万1,600円)。「メインストリートからほんの2分ほどのところにあるにもかかわらず、庭やプールは静かでくつろいだ雰囲気に溢れています」とのコメントが見られた。
「アカデミーストリート ブティックホテル アンド ゲストハウス」
「ガロンガ サファリ キャンプ」
このほか、第8位にはクルーガー国立公園西部の保護区マカラリに隣接する「ガロンガ サファリ キャンプ」(リンポポ)がランクイン。同ホテルではアクティビティの1つとして、ブッシュの木の上にデッキを設置し、デッキ上に置かれた完全なアウトドアのベッドに宿泊する「bush bath and sleep out」を提供しており、利用者からも人気だという。
「南アフリカのベストホテル」トップ10(トリップアドバイザー調べ)
ダーウェント ハウス ブティック ホテルケープタウン
2 イン 1 ケンジントンケープタウン
アカデミーストリート ブティックホテル アンド ゲストハウスフランシュフック
ヴィラアフリカーナゲストスイートナイズナ
アン アフリカン ヴィラケープタウン
アトランティックビュー ケープタウン ブティックホテルキャンプス ベイ
ヴィラ ゼスト ブティックホテルケープタウン
ガロンガ サファリ キャンプリンポポ
スティーンバーグ ホテルケープタウン
フォー ロスメンズケープタウン
極上のトレインビューリゾート体験–小田急ホテルセンチュリーサザンタワー (1) 「中央本線+高崎線+西武鉄道」派? それとも「小田急」派??
新宿駅からのアクセス抜群「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」
「窓から列車が見えるホテル」が人気だ。鉄道ファンには古くから口コミやネットで話題となっていたけれど、最近はホテル側も「トレインビュープラン」を用意している。そのなかでも人気の高いプラン、東京・新宿の「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」で用意している「まるでNゲージトレインビュー宿泊プラン/朝食付き」を体験した。いやぁ絶景かな絶景かな。窓辺にずっと佇んでも飽きない眺め。やみつきになりそうだ。
新宿駅サザンテラス口。小田急サザンタワーはJR東日本本社の隣にある
付近の地図(Googleマップより)。青い線は東側の部屋「スーペリア」の視界、赤い線は「コーナーダブル」の視界
今回体験した部屋は22階の「コーナーダブル」だ。22階は同ホテルの客室ではもっとも低い。しかしそれがいい。一般的にはもっと高い階が好まれるというけれど、あまり高いところに行くと電車の屋根しか見えなくなる。電車の顔もよく見たいなら低い階がいい。というわけで、「まるでNゲージトレインビュー宿泊プラン」は、低い階の部屋から埋まるという。低いといってもそこは地上から100mの高さだ。早速、景色を眺めよう。ドアを開け、部屋のカーテンを開ければ、ご覧の通りの大パノラマになっている。
「まるでNゲージトレインビュー宿泊プラン/朝食付き」プラン概要
期間: ~2010年8月31日
客室: スーペリアダブルルーム・スーペリアツインルーム(31平方メートル)もしくはコーナダブルルーム(34平方メートル)。全室22階以上の高層階
朝食付き
料金: 1名1室19,800円~、2名1室11,000円~
「コーナーダブル」の室内から東側と南側の眺め
窓際に寄ってみた。東側には東京スカイツリーが間近に(左) 南側はドコモビルの存在感が大きい。時計が便利(笑)。遠くに六本木、品川のビル群を望む
見下ろしてみた。東側は湘南新宿ラインのホームが見える。南側は代々木駅と小田急南新宿駅が視界に入った
正面にドンと建っているビルは「ビッグ・ベン」……ではなく、NTTドコモ代々木ビル。見下ろしたところがJR代々木駅。真下から出ている線路は小田急線で、右手に南新宿駅が見える。JR線は右から山手線、中央線緩行(総武線各駅停車)、中央線快速線、埼京線(湘南新宿ライン)となっている。東側に移動すると新宿駅の南側だ。山手線、中央線のホームは北側の奥なので見えない。しかし、湘南新宿ラインの特急系統が使う5~6番ホームが見える。その向こう側に埼京線(湘南新宿ライン)の島式ホームが2本ある。視点を上げていくと新宿高島屋。さらに上を見ると、遠くに建設中の東京スカイツリーも見えた。残念ながら、東京タワーはドコモ代々木ビルに隠れてしまい、2つのタワーを同時には見られない。
このプランでは、部屋は新宿駅に面した「スーペリアツイン」「スーペリアダブル」と、東南角部屋の「コーナーダブル」が用意されている。「スーペリアツイン」「スーペリアダブル」だと小田急ロマンスカーが見えない。しかし、新宿駅をすべて視野に入れられるから、中央本線の甲府・松本方面、湘南新宿ライン経由の高崎線方面の発着が見える。遠くに西武新宿駅も見える。新宿の繁華街もこちらの方向だから夜景も賑やか。「コーナーダブル」は小田急線がバッチリ見える。ただし、新宿駅は南側半分しか見えない。鉄道の景色で選択するならば「中央本線+高崎線+西武鉄道」または「小田急」という判断基準になるだろう。どちらも甲乙つけがたい。
偶然にも前日に「スーペリア」に宿泊した友人がいた。彼の話を元に「スーペリア」の景色を予想してみる。新宿駅北側方面は遠くに西武新宿駅が見える(左: ロビー階から)。東側は正面に新宿駅。右は代々木駅まで見えて、中央線の大カーブも望める(右: 部屋から大川成司氏撮影)
フランス国鉄の高速列車「TGV」、座席指定料金が無料になるキャンペーン
欧州エキスプレスはこのほど、フランスレイルパスを購入するとフランス国鉄の高速列車「TGV」の座席指定料が無料になる「フランスレイルパス キャンペーン」を開始した。期間は29日まで。
フランス国鉄高速列車「TGV」
同キャンペーンは、期間中にフランスレイルパスを購入し、TGV座席指定を予約すると座席指定料金が無料になるというもの。キャンペーンを利用するには、購入時に自由記入欄に「キャンペーン利用」と記入する必要があるほか、29日までに同社への着金確認が必要となる。キャンペーンの詳細、申し込みはこちら。
また、レイルヨーロッパでも、期間中にフランスレイルパスとTGV国内座席指定券を同時に購入すると座席指定料金が無料になるキャンペーンを実施している。期間は30日まで、TGV乗車期間は6月13日~9月30日まで。レイルヨーロッパのキャンペーンの詳細はこちら。
ハワイの星付きホテルが最大60%オフ!
ホテル予約サイトの「Hotels.com」(ホテルズドットコム)は1日~3日までの72時間限定で、ハワイの星付きホテルに最大60%オフで宿泊できる「ハワイ72時間限定セール」を開催している。
「ハワイ72時間限定セール」Webサイト画像
同セールは、ハワイにある星付きホテルを対象としたもので、5,000円台で泊まれる星付きホテルから、定価の40%オフの1万円代で泊まれる最高ランクの5つ星ホテルまで、様々なタイプが用意されている。主な対象ホテルは下表を参照。
「ハワイ72時間限定セール」主な対象ホテル
2.5星60%オフの5,315円~
5つ星40%オフの1万7,475円~
4つ星55%オフの1万2,697円~
※料金は手数料込みで、予約状況や変更の対象となり、6月1日時点で有効なもの
世界45ヶ国、5万キロの旅
キヤノンは18日より、旅行家・藤原かんいち氏の写真展「『旅道のキセキ』~バイクで世界一周5万キロの旅~」をキヤノン S タワー 2F オープンギャラリー(東京・品川)にて開催する。入場無料。
「『旅道のキセキ』~バイクで世界一周5万キロの旅~」より。展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントされる
藤原氏は、これまで原付バイクで北極圏、サハラ砂漠、アフリカジャングル、アンデス山脈、地球縦断など足かけ13年をかけて世界6大陸の旅を達成してきた旅行家。今回の写真展では、夫婦で、延べ983日間、世界45カ国、5万キロをオートバイで旅し、行く先々で出会った人々や風景などを記録した作品64点が展示される。
藤原氏は、「バイクの旅はまさに道をたずねる旅でもありました。人々が行き交うことによって、そこに道が通じる。道はその土地に人間が生きている証なのです。物資が行き交い、文化が伝わり、人と人が出会う道は生命が交わる場所。いろいろな道で出会った、風景、感動、驚き、喜び、笑顔など一期一会キセキ(奇跡)のような出会い。そしてこの途方もなく長い旅路のキセキ(軌跡)。2つのキセキを写真で伝えます!」と話している。
なお、6月19日には藤原氏のトークショーも開催予定。定員は300名で、入場は無料。申し込みはこちらより17日まで受け付ける。