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「北斗星」ラストラン上野駅発着の様子をハイレゾ音源で1万DL限定無料配信
ソニーマーケティングはこのほど、3月14日で定期運行を終了した寝台特急「北斗星」最後の列車の上野駅発着の様子を収録したハイレゾ音源の配信を開始した。1万ダウンロード限定で無料配信している。
寝台特急「北斗星」
収録にあたり、熱狂的な鉄道ファンとして知られる音楽プロデューサー向谷実氏監修の下、ハイレゾ音源に対応したソニーのリニアPCMレコーダー「PCM-D100」2台を上野駅ホームに設置。力強く鳴り響く警笛、うなるように鳴り響くブロワー、ゆっくりと通過するジョイント音などはもちろん、ラストランを見届けた約3,000人の地鳴りのような歓声、到着時に駅員が生でアナウンスする様子など、当日の様子が臨場感たっぷりに収録されている。
あわせてDF200-7000機関車の音もハイレゾ音源化。鉄道とは思えない迫力でうなるエンジン音やメリハリあるアイドリング音、かすかに聴こえる客車のけん引音など、通常は立ち入ることができない機関室の音を収録した貴重な音源となっている。「北斗星」ラストランの音源と合わせて、mora特設ページから案内にしたがってダウンロードできる。
堀北真希、東京メトロ企業広告に2015年度も出演
東京メトロは4月1日から、2015年度の企業広告「Find my Tokyo. ~メトロでみつかる、わたしの東京。~」を展開する。2014年度に引き続き女優の堀北真希さんを起用し、東京の街で新たな発見をしていく堀北さんの姿を通じ、各エリアのより深い魅力を描くという。
「Find my Tokyo. ~メトロでみつかる、わたしの東京。~」キャンペーンポスター
キャンペーンタイトルの「Find my Tokyo.」には、自分なりのお気に入りのポイントを見つけることで、東京をもっと好きになってもらいたいとの思いを込めたとのこと。テレビCMでは、YUKIさんが書き下ろした楽曲「となりのメトロ」を映像に合わせて流す。メトロに乗り、新しい出来事に出会いつつ成長していく主人公の前向きな気持ちを歌った曲で、歌詞はCMの内容と連動しているという。
4月から開始する第1弾の広告展開では上野エリアにフォーカス。パンダのいる動物園やお花見場所としてのイメージが強いが、日本で最初に地下鉄が通るなど、「日本のはじめて」がたくさんある街としての顔を紹介する。
「Find my Tokyo.」特設サイトも制作。CMやポスターで紹介する各エリアのイベントやキャンペーンなどのお出かけ情報、キャンペーンのコンセプトムービーなどを盛り込んだ内容で、4月1日公開予定とのことだ。
伊賀鉄道伊賀線、2017年4月から公有民営方式へ
三重県伊賀市と近畿日本鉄道、伊賀鉄道の3者はこのほど、2017年4月から伊賀線を公有民営方式に移行することで合意に達したと発表した。
伊賀鉄道路線図
伊賀線は伊賀上野~伊賀神戸間16.6km、14駅のローカル線。元は近鉄伊賀線だったが、2007年10月から近畿日本鉄道(近鉄)が第三種鉄道事業者として線路を所有し、近鉄と伊賀市が共同出資する伊賀鉄道が第二種鉄道事業者として車両を運行する形式で運営してきた。年間の輸送人員は164万人、経常損益は3億1,600万円(いずれも2013年度)で、赤字については2016年度を期限に近鉄と伊賀市が補填する取決めとなっている。
2017年度以降は伊賀市が第三種鉄道事業者となり、第二種鉄道事業者の伊賀鉄道は伊賀市から施設・車両・用地を無償で借り受けて運行と営業を行う公有民営方式(上下分離方式)となる。公有民営方式への移行にともない、近鉄は鉄道施設と車両を伊賀市に無償譲渡し、鉄道用地も無償で貸与する。あわせて一時金として3億円を伊賀市に支払うとしている。
【レポート】『フィガロジャポン』創刊25周年記念イベント、表参道ヒルズで開催
【レポート】『フィガロジャポン』創刊25周年記念イベント、表参道ヒルズで開催の画像
パリ生まれ、東京育ちのスタイル誌『フィガロジャポン』(CCCメディアハウス刊)が、創刊25周年記念イベント「Bon Voyage」を、3月28日(土)29日(日)に表参道ヒルズ 本館B3Fスペース オーで開催した。
「生活すべてをおしゃれに楽しむ女性たちへ情報を発信する」をコンセプトに、創刊より25周年を迎えた『フィガロジャポン』。この記念イベントの1日目は開場前から約300人が行列を成し、2日間で延べ6400人以上が来場する盛況ぶりとなった。
28日(土)に吹き抜け大階段で行われたプレミアム・セレモニーには、フィガロが選ぶ“美しい旅人”として松任谷由実さんがサプライズで登場。フィガロジャポン編集長とともに、創刊25周年をラデュレの特製ケーキで祝った。このイベントの様子は本誌7月号(5月20日発売)と公式サイト(4月中旬から順次)で、各ブースやステージコンテンツは公式サイト内特設ページで閲覧できる。
本記事は「原宿プレスオンライン」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
名古屋鉄道3500系、ポケモンラッピング電車が運行開始
名古屋鉄道はこのほど、ラッピング電車「ポケモンおでましトレイン」1編成の運行を開始した。3500系4両編成に、名古屋にちなんだ758匹のピカチュウと、歴代のポケモン映画に登場した「伝説のポケモン」「幻のポケモン」を描いたデザインとなっている。
ラッピング電車「ポケモンおでましトレイン」外観イメージ
ポケモン映画の18作目『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神フーパ』のPRと電車利用の促進を目的に企画されたもので、8月31日まで名古屋本線を中心とした一部路線で運行する。当日の運行スケジュールが名古屋鉄道ウェブサイトに掲載されるとのこと。