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外国人に喜ばれそうな日本のお土産ランキング
あなただったら、どんなお土産を選ぶ?
外国人に日本のお土産をあげるとしたら、何を思い浮かべるだろうか。日本情緒溢れる魅力的なものがたくさんあって、迷ってしまう人も多いことだろう。ということで、マイナビニュース会員の男女848名に、外国人に喜ばれそうな日本のお土産について聞いてみた。
Q. 外国人に喜ばれそうな日本のお土産は何ですか?(複数回答)
1位 扇子 41.2%
2位 浴衣 36.8%
3位 はっぴ 21.8%
4位 手ぬぐい 17.6%
5位 着物 15.9%
■扇子
・「実用的だしデザイン性もある」(29歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「かさばらないしエコだし」(42歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「日本らしく、繊細に作られたものだから」(29歳男性/食品・飲料/営業職)
■浴衣
・「日本的で風情がある」(55歳男性/医療・福祉/専門職)
・「日本らしくて、かつ安価」(25歳女性/その他/その他)
・「和っぽい柄のものが喜ばれると思います」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■はっぴ
・「漢字が入ったものが喜ばれる印象が強いですね」(37歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「私でももらえたらうれしいから」(23歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「外国の人が好きそう」(58歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■手ぬぐい
・「すごく喜ばれた」(29歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「タオルにもなるので」(31歳女性/建設・土木/事務系専門職)
・「使いやすいし、人気があると聞いたことがあるから」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)
■着物
・「実際に着て大切にしてもらいたい!着物を着た海外の人もかっこいいし、これぞ日本!」(23歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「日本らしいものだから」(51歳女性/その他/その他)
■番外編: 意外に喜ばれそうなお土産はコレ!
・「最近は、ソフトサラダせんべいが人気らしいですw」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「キティちゃんグッズは喜ばれました」(25歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「ぽち袋、可愛いと評判だった」(25歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
■総評
1位は「扇子」で、圧倒的な支持を獲得。和の情緒を備えながら、折り畳み式で実用的という意見が多く、「うちわがない文化にもっていくと、とても喜ばれます」という経験談も寄せられた。2位は、これから本番を迎える夏の風物詩「浴衣」。風情や情緒があるといった声が寄せられ、日本人でも貰ったら嬉しいことだろう。3位は「はっぴ」。祭りの楽しい雰囲気が外国人に合いそう、という意見が寄せられた。4位は「手ぬぐい」。日本独自のものだから、という理由の他に、物を包んだりタオル代わりになったりと、様々な用途に使えるから喜ばれそう、という意見もあった。そして5位は「着物」。浴衣と同じく日本らしさや、見た目の美しさから選んだという意見が見受けられた。
上記で紹介した5位までは、定番のお土産といったところだろう。6位以下は「遊び」の要素が強くなり「おもちゃの刀」、「チョンマゲのかつら」などがランクインする形となった。喜ばれそうな日本のお土産は、まだまだ枚挙に暇がないが、あなただったら何をあげるだろうか。
(文・アリウープ 高橋賢司)
調査時期: 2012年6月19日~2012年6月21日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性381名 女性467名 合計848名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
ハワイ人気強し! 世界の人気ビーチランキング-フォートラベル調べ
旅行のクチコミサイト「フォートラベル」は、同サイト会員のクチコミの評価をもとに「世界の人気ビーチランキング(7月版)」を発表。ベスト10の半分をハワイのビーチが占め、人気の高さを示す結果となった。
左から、1位「カイルア・ビーチ・パーク」、2位「ラニカイ・ビーチ」、3位「マニャガハ島」
1位に輝いたのは、ハワイ・オアフ島の「カイルア・ビーチ・パーク」。「ハワイでもっとも美しいビーチ」とも呼ばれており、その美しさに魅了される旅行者も多いようだ。訪れたユーザーのクチコミからは「とにかく美しい!」「太陽の下、色鮮やかなビーチに立つだけでパラダイス気分」「オアフに行くと必ず訪れる」など、感嘆の声が多く寄せられている。
2位には「ラニカイ・ビーチ(ハワイ・オアフ島)」がランクイン。「ラニカイ」とはハワイの言葉で”天国の海”という意味。クチコミからは「青い空、白い砂浜、エメラルドグリーンの海…絵はがきのような美しい光景」「ハワイのリピーターが多いのはこのためだと納得した」といったコメントが挙げられた。また、1位の「カイルア・ビーチ・パーク」に近いことから、2つのビーチをセットで訪れる人も多いという。
3位はサイパンの「マニャガハ島」。ユーザーからは「ここに行かないのはもったいない!」「こんなきれいな海で泳いだのは初めて」「いままで見たことのないブルー」といった声が続々と挙げられており、透明度の高い海でシュノーケリングを楽しむ人の多いことがうかがえる。
4位以降は「ハナウマ湾」「ワイキキ・ビーチ」「ラニアケア・ビーチ」とハワイのビーチが続き、トップ10中、半分をハワイのビーチが占める結果となった。
なお、7位以下は「セントーサ島(シンガポール)」、「ココパームガーデンビーチ(グアム)」、「ヘウンデビーチ(海雲台ビーチ)(韓国)」、「グリーン島(オーストラリア)」がランクインしている。
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日本全国鉄道名所探訪 (2) JR高松駅
香川県といえば讃岐うどん。このイメージもすっかり定着した印象があります。当の香川県も、「私たちはうどん県です」と宣言するほど。香川県を代表する駅で、四国の玄関口として栄えた高松駅も、今年から「さぬき高松うどん駅」の愛称が付けられました。
7月11日には、「かけうどん」「ぶっかけうどん」「釜あげうどん」「釜玉うどん」「ざるうどん」をデザインした5種類の記念入場券も発売されました。ちなみに毎月11日は、全国製麺協同組合連合会(全麺連)が定めた「めんの日」だそうです。
岡山・松山・高知・徳島方面の列車が発着する四国最大のターミナル、高松駅
今年のゴールデンウィークに岡山を旅行した際、筆者は瀬戸大橋を渡って高松も訪れました。日中ほぼ30分間隔で運転されている快速「マリンライナー」に乗れば、岡山駅から高松駅まで1時間足らず。電車から降り、ふとホームの駅名標を見ると、一番下に「さぬきうどん駅」と書かれ、「き」と「う」の間に印鑑で押したような「高松」の文字が。現在の愛称に落ち着くまでの経緯が、少しだけ垣間見えた気がしました。
1988年に瀬戸大橋が開業し、宇高連絡船が廃止されるまでの高松駅は、名実ともに「四国の玄関口」だったといえます。かつての駅ビルは地上5階建ての重厚な雰囲気の建物で、連絡船から国鉄へ乗り換える人々でにぎわったそう。駅構内も、連絡船を介して本州から四国へ向かう貨物列車や、四国の各都市を結ぶ優等列車が多数行き来していたとのこと。
「連絡船の甲板で、瀬戸内海を見ながら食べるうどんは最高にうまかったな」、昔の職場で、宇高連絡船の現役時代を知る大先輩が話したのを覚えています。「いまも高松駅に『連絡船うどん』っていう店があるはずだから、四国を旅行するなら行ってみな」。
「マリンライナー」が高松駅へ。「うどん県。それだけじゃない香川県」をPRする編成も
駅付近からホームを見る。特急「いしづち」「うずしお」も停車中
現在の駅舎は2001年5月に開業したもので、重厚さは薄れたものの、現代的で明るくおしゃれな建物に生まれ変わりました。ホームから改札口、駅前広場まで段差がなく、バリアフリーも意識した設計となっています。そんな駅舎のすぐ近くに、「連絡船うどん」の店舗がありました。ホームだけでなく、駅の外からも注文できる構造になっていました。
この日はちょっとだけ奮発して「じゃこ天うどん」(470円)を注文。宇高連絡船で売られていたうどんを受け継いだ味とのことで、「あの大先輩が食べたのも、こんな味だったんだろうか……」と考えつつ、麺をすすりました。味の評価は食べる人によって分かれるところですが、駅の立食いうどんとしては抜群にうまいし、宇高連絡船の現役時代に思いをはせることで、さらに特別な味になるように感じられました。
「いしづち」「うずしお」などの特急が発着する高松駅。普通列車も国鉄時代の面影を残す121系や6000系から、最新鋭のディーゼルカー1500型まで多彩だ
高松駅はいまも、寝台特急「サンライズ瀬戸」、特急「いしづち」「しまんと」「うずしお」、快速「マリンライナー」などが発着し、JR四国の駅では最多の乗車人員(昨年度は1日平均1万2,154人)を誇る一大ターミナル駅です。四国の玄関口として繁栄してきた同駅は今後、「うどん県。それだけじゃない香川県」を代表する駅「さぬき高松うどん駅」としても、さまざまな話題を振りまいていくことでしょう。
口コミで知る全国の名物グルメ (3) 西洋と東洋の味がミックスして生まれた、門司港の「焼きカレー」
お店によって味わいが異なるが、地元ではカレーとチーズをかけて焼いていれば「焼きカレー」と認定している
地元グルメの名前
福岡県北九州市の「焼きカレー」
基本情報
九州の最北端に位置し、明治から戦前にかけて国際貿易港として繁栄した港町・門司港(福岡県北九州市)。今でもその時代の栄華を伝える洋風建築が残されており、「門司港レトロ」として親しまれている。そんな門司港では早くから洋食文化が育まれ、西洋と東洋が融合した「焼きカレー」というハイカラなメニューが誕生した。
余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、実に香ばしくおいしく仕上がったため、お店のメニューとして客に提供したのが始まりと言われている。現在では、門司港周辺で焼きカレーが楽しめるお店を紹介した「焼きカレーマップ」も作成され、門司港のご当地グルメとして定着している。お店の数は20店舗以上あり、ライスやルー、トッピングはお店によってさまざま。ご飯の上にたっぷりかけられたカレーに、チーズや玉子、エビ、また、 関門海峡を挟んで対岸に位置する下関(山口県)の名物・フグなどが盛られた、ボリューム満点の一品だ。
地図投稿者のコメント
門司港は焼きカレーが有名。焼きカレーのお店がたくさんあり、お店によって味も異なるので、ぜひ食べ歩きをしてみてください。(えりんごさん・福岡県・28歳女性)
南海線北助松~忠岡間の下り線が8/4高架化、松ノ浜駅の移動で運賃に変更も
大阪府、泉大津市、南海電気鉄道は11日、南海本線北助松~忠岡間の下り線(約2.4km)が高架化されることを発表した。供用開始は8月4日の始発列車からとなる。
南海線泉大津駅(写真左は外観、右は新下りホーム)
同区間では13年前より「南海本線(泉大津市内)連続立体交差事業」がスタートしており、2008年6月に上り線が高架化された。今回、下り線の高架化工事が完成することで、泉大津市内の踏切8カ所が除去され、交通渋滞や踏切事故の解消、さらに鉄道により分断された地域の一体化が図られる。
工事の完成を受けて、泉大津駅と松ノ浜駅では下り線側にエレベーターと波形手すり「クネット」を設置。今年設置された他目トイレと合わせ、バリアフリー設備の充実を図る。泉大津駅ではその他にも、雨水利用システムや自己発電機能付き節水型自動水栓、節水型トイレなども設置されており、「環境に配慮した駅」をめざすとしている。
なお、連続立体交差事業の進捗により、高架駅となる松ノ浜駅が現在位置より和歌山市方面に約86m移動するため、難波駅起点の営業キロ程が現行の19.4kmから19.5kmに変更される。これを受けて旅客運賃が変更となる区間が発生。松ノ浜~多奈川間が現行の620円から580円(40円減)に、松ノ浜~我孫子前間が現行の370円から430円(60円増)となる。