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京王バス西東京バスが時刻表検索サイトに新機能追加、スマホ向けサイトも
京王バスと西東京バスはこのほど、両社のバス時刻表検索サイト「バスナビ・ドット・コム」をリニューアルした。従来の時刻表検索や運行状況検索に加え、出発時刻や到着時刻などの利用日時を指定してバスの乗り継ぎルートが検索できる機能を新たに追加した。また、ルート検索結果には新たに予定所要時間を表示するようにした。
「バスナビ・ドット・コム」PCサイトのトップ画面イメージ
サイトリニューアルにあわせて、これまでのPCサイトと携帯電話サイトに加えてスマートフォンサイトも開設。スマートフォン端末に最適化されたデザインと画面サイズになっており、現在地から最寄りのバス停を探す「周辺検索」も可能。スマートフォンサイトおよび携帯電話サイトはいずれも情報料無料。
静岡市と甲府市を結ぶ路線バスが22年ぶりに高速バスで復活へ
しずてつジャストラインと山梨交通は20日より、共同で静岡市と甲府市を結ぶ高速路線バス「静岡甲府線」の運行を開始する。同区間でバスを運行するのは、1990年の一般路線バス廃止以来22年ぶり。中部横断道や新東名高速道路といった自動車道が部分開通したことによりスピードアップが見込めると判断し、高速バスとしての路線復活が決定した。
高速バス「静岡甲府線」を山梨交通と共同で運行させるしずてつジャストラインの公式サイトイメージ
高速バス「静岡甲府線」は1日2往復で、座席指定予約制。運賃は大人片道2,500円、大人往復4,500円。往復乗車券と「しずてつ電車・バス1日フリー乗車券」とのセットは大人4,800円。なお、9月30日までは開業記念割引として、大人往復運賃が4,000円になる。
超リアル! 「リニア・鉄道館」の鉄道ジオラマ動画をYouTubeで公開
JR東海はこのほど、同社が運営する「リニア・鉄道館」(名古屋市)の人気展示コーナー「鉄道ジオラマ」の映像をYouTubeにアップした。HOゲージの鉄道模型を活用した同館の鉄道ジオラマは、約220平方メートルと日本最大級の規模を誇る。東京~大阪間の代表的な建物や情景、人々の日常的な生活風景、さらに夜間の鉄道保守作業などを精緻に再現している。
「リニア・鉄道館」
このたび公開された映像では、通常は見ることのできないアングルや視点から、沿線風景の中を駆け巡る列車の姿を見ることができる。また、沿線風景に点在する観光名所や、約2万5,000体にも上るフィギィアの中に散りばめられた隠れキャラクターによるユーモラスな演出なども見どころだ。
鉄道ジオラマ動画は、YouTubeにてユーザー名「SCMaglevRailway」または「リニア・鉄道館」で検索するか、「リニア・鉄道館」ウェブサイトから視聴可能だ。
ウィラートラベルの宇宙体感バスツアー、特設サイト公開
高速バスなどを展開するWILLER TRAVEL(ウィラートラベル)はこのほど、宇宙ツアーが体感できる新しいアトラクションバス「STAR FIGHTER」の特設サイトを公開した。
「STAR FIGHTER」特設サイトのトップ画面イメージ
「STAR FIGHTER」は、宇宙観測衛星により発見された謎のクリスタルを探索するために開発された近未来の宇宙バスという設定。ツアー参加者はクリスタルを集めるための”乗組員”としてバスに搭乗し、宇宙旅行を体感する。
ツアーは8月1日より開始される予定で、詳細およびツアー参加希望者の応募方法は特設サイトにて発表されている。7月21日には、乗組員の募集に先駆け、都内にて「宇宙ツアー発表会」が実施され、STAR FIGHTERの試乗会もあわせて行われる。
富士急行、ステッカーやポスターの掲出で富士山世界遺産登録を応援
富士急行はこのほど、富士山の世界遺産文化登録への応援活動の内容を発表した。同グループで保有するバス・タクシーの全車両(約1,000台)に、「富士山を世界遺産に」と記載したオリジナルステッカーを掲出するほか、富士急行線車内および各駅へのポスター掲出、富士急ハイランドおよびぐりんぱへの看板設置など、グループ全体で啓蒙活動を行う。
ポップアートで富士山を表現した世界遺産登録応援のイラスト
世界遺産登録をめざす富士山については、今年1月に、登録推薦書の正式版が世界遺産委員会へ提出された。国際記念物遺跡会議による現地調査と審議を経て、来年夏の世界遺産一覧表への登録をめざすという。富士急行では、こうした動きが「富士を世界に拓く」の同社の創業精神と合致することから、各種啓蒙活動の実施を決めた。