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「南海電車まつり」で特急「サザン」10000系を千代田工場まで臨時直通運転
南海電気鉄道は10月27日に南海電鉄千代田工場で実施する「南海電車まつり2012」にて、特急「サザン」の10000系車両を使用し、難波駅からイベント会場まで直通する臨時列車を運転する。
特急「サザン」に使用される南海10000系車両
臨時列車は200名限定で一般の乗車も可能となっている。ただし乗車には事前の申込みが必要で、29日から南海電鉄公式オンラインストアで、10月4日からは電話(南海電車まつり直通列車受付専用ダイヤル)でそれぞれ受け付ける。インターネット・電話それぞれ100名までの先着順。インターネット・電話とも1組につき大人と小児合わせて4人までの申込みが可能。
臨時列車は難波駅9時22分発、千代田工場らは10時に到着する。参加費は大人3,000円、小児1,100円。参加費には難波駅~千代田工場間の片道運賃、座席指定料金、記念乗車証、およびオリジナルグッズの代金が含まれる。オリジナルグッズは大人と小児で内容が異なる。大人用はBトレインショーティー(10000系旧塗装)、特製ヘッドマークシール(南海電車まつり2012デザイン)、10000系車両諸元表、新型サザンティッシュボックス。小児用は乗車記念缶バッジ、スルッピーペンシル、新型サザンティッシュボックスとなっている。
電車の発車メロディーのCM曲の利用について、88%が「良いと思う」と回答
「今回のような駅の発着メロディーを用いた広告をどのように思いますか?」
広告宣伝などの事業を行っているゼンリンプロモは8月9日~8月31日、東京臨海高速鉄道りんかい線・国際展示場駅の「発車メロディー」が、何のブランドのCM曲かをTwitterで応募し、その場で当選がわかる懸賞キャンペーン「発車メロディーなんだろう?キャンペーン」を実施。キャンペーン終了後に、キャンペーン参加者へのアンケートを行った。有効回答数は136名。
「今回のような駅の発着メロディーを用いた広告をどのように思いますか?」と尋ねたところ、88%の人が、発車メロディーの広告化について賛同。否定的な意見は1%にとどまった。また、「今回実施したキャンペーン内容についてどう思いますか?」という質問をしたところ、全体の79%が発車メロディーと連動させたプロモーションの企画について好印象を持っていることがわかった。
「あなたが発車メロディーを選ぶなら?」と質問したところ、「通常の発車促進音」が良いと答えた人は23%。多くの人は特別な発車メロディーの採用を希望していることがうかがえる。
特別な発車メロディーの種類に関しては、「地域ゆかりのメロディー」の希望が一番多く、次いで「CM曲」となっている。この結果から、同じCM曲を採用する場合でも、その地域にゆかりのある企業であると、より歓迎されやすいことがわかった。
同社では以上の結果から、「企業のCM曲を発車メロディーとして採用することに鉄道利用者は抵抗はないと考えられる」と分析している。
なお、同駅の「発車メロディー」として、同社の地図サービス「いつもNAVI」のCM曲が、8月9日~9月末までの予定で使用されているとのこと。