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「LCCのドリンク・新聞の有料は許せる」人は5割。
航空会社を選ぶ際のポイントは?
マクロミルは8月27日~9月4日にかけて、1都3県に住む20歳以上の男女を対象に、LCC(格安航空会社)に関するインターネットリサーチを実施した。有効回答数は1,000件。
最初に航空会社を選ぶポイントについて聞いたところ、1位の回答は「料金(77%)」だった。続いて「安全性」63%、「発着地の利便性」53%、「航空会社のブランド」33%という結果になった。
続いて実際に利用したLCCの満足度を聞いたところ、「非常に満足している」「やや満足している」の合計は)72%で、およそ7割が満足しているという結果が出た。満足の理由としては“料金が安くて安全確実に目的地にたどり着けた”“あらかじめ広報されていた内容の通りだった”などのコメントが寄せられた。
利用したLCCの満足度は?
次に、LCCを利用する際、「運賃が安ければ許容できるもの」について調査。1位となったのは「ドリンクサービスが有料」で56%、2位は「新聞・雑誌・機内誌が有料」49%、3位は「荷物を自分で収納する」30%だった。機内サービスの有料化や、自分自身の負担を増やすことに対して、許容している人は多いようだ。
運賃が安ければ許容できるものは?
最後に「今後、LCCは日本で定着すると思うか」と尋ねたところ、「定着すると思う」(定着する・どちらかというと定着すると思うの合計)と答えた人は70%。「価格が安いことはやはり魅力」「安全性をもっとアピールすれば定着すると思う」という意見が多く寄せられた。
三重県鳥羽へようこそ! 三世代海女の観光キャンペーンガールが誕生
三世代海女 中川さん母娘が登場する「恋する鳥羽」
鳥羽市と鳥羽市広告宣伝戦略委員会は、同市の観光キャンペーンガールとして、同市在住の「三世代海女 中川さん母娘」を起用したことを発表した。今後、様々なPR企画を開始する。
このほど、観光キャンペーンガールとなった中川さん母娘は、祖母・寿美子さん、母・早苗さん、娘・静香さん。3世代そろった現役の海女であり、中でも静香さんは“女子大生海女”として知られている。キャンペーンは中川さん母娘の協力のもと、同市のWEBサイト「恋する鳥羽」のリニューアルからスタート。鳥羽市の様々な秋季キャンペーン、東京・六本木でのイベントと、順次展開を広げていく。
リニューアルされた同市のWEBサイトは、画家 ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」をモチーフにしている。「真珠の耳飾りの海女」として、女子大生海女の静香さんと、母・早苗さんがサイトに登場する。また、リアルタイムで鳥羽の観光情報を確認できるよう、Twitter・Facebookも運用。ソーシャルメディアとの連携を強化している。
「真珠の耳飾りの海女」として女子大生海女の中川静香さんが登場
10月1日~11月30日まで、秋季キャンペーン「天恵の海を食す 鳥羽の秋旅」を実施。「食をテーマとした体験型メニュー」「伊勢エビ漁解禁にちなんだ南鳥羽伊勢エビプラン」など、鳥羽市ならではの、豊かな海の食と文化を伝える6つのプランを実施する。詳細はWEBサイト「恋する鳥羽」の「鳥羽ならではの食」で紹介している。
また、10月27日には、六本木農園にてイベント「海女ナイト」を実施。地方の生産者と東京をつなぐレストランをオープンし、海女が採った魚介類を中心とした料理の提供とともに、現役海女による海女文化のPRを行う。10月15日から27日までは、同店舗で海女を紹介したパネルや、写真家・古谷千佳子さんが撮影した海女の写真を展示する「海女ウィーク 展示」を実施する。