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富士急ハイランドとNEXCO中日本、秋のレジャーをお得に楽しめるプラン提供

富士急ハイランドとNEXCO中日本、秋のレジャーをお得に楽しめるプラン提供 

 「絶叫割引!ETC周遊キャンペーン」

 山梨県富士吉田市でレジャー施設を運営する富士急ハイランドと、高速道路を管理するNEXCO中日本は、「速旅 秋の山梨ETC周遊プラン」の利用者限定で、富士急ハイランド/ふじやま温泉の割引が受けられる「絶叫割引!ETC周遊キャンペーン」を、10月10日から12月17日まで実施する。

 同キャンペーンは、NEXCO中日本が現在発売している高速料金割引プラン「秋の山梨ETC周遊プラン」を利用し、「富士急ハイランド」や「ふじやま温泉」を利用する際割引されるというもの。

 例えば、家族4人(大人2人、小学生2人でフリーパス+ふじやま温泉利用)であれば、最大6,400円の割引となるという。富士急ハイランド入園、フリーパス、ふじやま温泉入浴の単独割引発売も実施している。

 利用方法は、「速旅 秋の山梨ETC周遊プラン」の申し込み完了後に自動配信されるメールをプリントアウト。富士急ハイランドチケット売り場で提示する(スマートフォン等で同メールを受信した場合は、スマートフォンの画面を提示)。

 なお、「秋の山梨ETC周遊プラン」は、高速道路の料金を定額で利用できる割引プラン。東京および名古屋の発着エリアから山梨の周遊エリアまでの高速道路往復と、周遊エリア内の高速道路の乗り放題がセットになっている。利用期間は9月7日から12月18日(前日の24時までに事前申し込みが必要)。

 詳細は同キャンペーン公式ページを確認のこと。

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神奈川県「第3新東京市」へ! 「ヱヴァンゲリヲンラッピングバス」運行開始

神奈川県「第3新東京市」へ! 「ヱヴァンゲリヲンラッピングバス」運行開始 

 小田急グループの小田急箱根高速バスは22日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のキャラクターが描かれたラッピングバスの運行を開始する。

 「ヱヴァンゲリヲンラッピングバス」乗降口側側面イメージ(写真左)と運転士側側面イメージ(同右)

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の作中では、箱根が「第3新東京市」として設定されており、小田急箱根高速バスの路線では箱根仙石から箱根桃源台付近が該当するエリアとなっている。ラッピングバスは1台で、高速路線バスとしておもに箱根線(新宿~箱根小田急山のホテル間)と羽田線(羽田空港~箱根桃源台・箱根湯本間)を運行する予定。

 乗降口側の車両側面に、綾波レイ、式波・アスカ・ラングレーなどの人気キャラクターを、運転士側の車両側面にはアニメに登場する箱根の景観をそれぞれ描いている。また、券売機・窓枠・棚などの内装も”ヱヴァ仕様”に。車内案内放送に伊吹マヤ役の声優・長沢美樹さんが”出演”。停留所案内や劇中で登場した場面の解説などの音声が放送される。

2015/02/26 (Thu) Comment(0)

読む鉄道、観る鉄道 (19) 『点と線』

読む鉄道、観る鉄道 (19) 『点と線』  

 東京駅丸の内駅舎が復原され、東京ステーションホテルが営業を再開した。その客室、2階2033号室の壁にふたつの額が飾られている。ひとつは松本清張氏の小説『点と線』の連載第1回のページ、もうひとつは当時の東京駅の時刻表だ。東京駅の「4分間の見通し」を描いた『点と線』は、いまでも時刻表トリックの傑作として読み継がれている。

 現在は東京駅のホームも様変わりし、ダイヤも当時の面影はほとんどない。しかし、日本の列車の運行は、昔もいまもダイヤ通り正確で、その前提がなければトリックは成立しない。「時刻表トリック」は日本のミステリー小説ならではの分野といえるだろう。

※この記事は物語の核心、いわゆる「ネタバレ」に関する記述を含んでいます

特急「あさかぜ」で旅立った男女の心中事件

 福岡県の香椎海岸で男女の死体が発見された。青酸カリを服用し、着衣に乱れがないため、心中事件として処理された。ベテラン刑事の鳥飼は、男が持っていた列車食堂の領収書に疑問を抱くが、それだけでは他殺の証拠にはならない。一方、死んだ男が疑獄事件の渦中にある人物と判明。警視庁の三原刑事は鳥飼の話を聞き、心中は偽装ではないかと疑う。

 ところが、この男女は東京駅で博多行の特急「あさかぜ」に乗るところを目撃されていた。それも、たった4分間しか見通せない隣のホームからだ。誰が見ても心中という状況の中で、三原は目撃者の安田を疑う。安田は死んだ女が働く料亭の常連であり、死んだ男が勤める官庁に出入りする商人だった。しかし、安田には鉄壁のアリバイがあった……。

 雑誌『旅』に掲載された『点と線』連載第1回と当時の時刻表

 松本清張氏が滞在した部屋は、ホテルのリニューアルで2033号室になった

 小説『点と線』は、日本交通公社の雑誌「旅」にて1957(昭和32)年から連載が始まり、その1年後に光文社から単行本として出版された。本文の末尾には「昭和32年のダイヤに基づく」という注記がある。当時は東海道新幹線も開業しておらず、横須賀線と東海道線がホームを共用していた時代である。だから現在の東京駅とはかなり様子が違う。もちろん中央線の高架ホームもなかった。

「4分間の見通し」はなぜ成立したか?

 『点と線』の序盤のトリックである「4分間の見通し」は、横須賀線に乗ろうとした安田と料亭の女中ふたりが、13番線ホームから15番線の特急「あさかぜ」に乗り込む被害者たちを目撃したという事実である。「あさかぜ」が15番ホームにいる間に、13番、14番に列車が来ない時間帯が4分間だけある。その短時間の目撃は偶然ではなく、安田が仕組んだトリックではないか……、と三原刑事は疑う。

 時刻表の東海道線東京駅の欄には、当時もいまも「発車時刻」のほかに「入線時刻」の表記がある。これは列車がホームに到着する時刻で、各ホームの列車の時刻を突き合わせれば、誰でも「4分間の見通し」を確認できる。その現実感が魅力のひとつだ。

 同作品の「時刻表トリック」はこれだけではない。九州で犯行に及んだ安田が、じつは正反対の北海道の札幌にいたというアリバイがある。列車の時刻を追っていく三原刑事の視点に読者は引き込まれていく。ただ、飛行機なら実現できるという”オチ”に、「なんだ、時刻表トリックと思ったら飛行機か……」とがっかりするかもしれない。

 当時の読者にとって、飛行機はまだなじみのある乗り物ではなかったから、ここで金持ちの乗り物である飛行機が出てくるとだまされた気もする。もっとも、安田は料亭に出入りする会社社長という設定だから納得はできる。現代の読者にとっては、「この時代にもう飛行機があったのか!」という意味でびっくりするかもしれない。

 だが、松本清張氏のしかけた”トリック”はこれで終わろうとはしない。

 安田は青函連絡船の乗船名簿に記帳し、青森行の急行「十和田」から電報を打っていた。そして、飛行機の搭乗記録に安田の名前はなかった……。安田や三原の行動を追っていくと、まるで昭和30年代の鉄道旅行をしているような気持ちになる。いまとなっては古い時代設定かもしれないけれど、権力に魅入られた人々の業、交錯する愛情など、人間模様は現代と変わらない。現代でもトラベルミステリーとして楽しめる作品だ。

 ところで、新潮文庫版の解説で、東京駅での「4分間の見通し」について文芸評論家の平野謙氏が、「この4分間に必ず被害者男女がホームを歩いているという根拠がない」と指摘している。入線した「あさかぜ」にすぐに乗り込んでしまったら目撃されず、物語が成り立たない、という意味に受け取れる。これに対して、鉄道好きな人ならこう考えるだろう。列車がホームに入線しても、すぐに乗車できるわけではない。客室の準備や、機関車の付け替えが行われるまで乗客が待たされる、というのはよくある事例だ。

 松本清張氏は東京ステーションホテルに滞在して執筆したという。この4分間に、「あさかぜ」の乗客たちがホームに佇む様子を見た可能性もある。指摘された部分については、松本清張氏らにとっては当たり前の風景で、いちいち書くまでもなかったのかもしれない。

小説『点と線』に登場する列車・駅 横須賀線

東京駅13番ホームに発着。安田が乗って妻の療養先の鎌倉へ向かう。横須賀線は正式には大船~久里浜間で、東京駅までは東海道線に乗り入れる形で運行していた。横須賀線が東京駅地下ホームになった時期は1980年から 特急「あさかぜ」

当時は10系などの旧型客車で、1等寝台車、2等寝台車、1等座席車、2等座席車、食堂車の構成だったという。単行本が出版された年の10月から20系ブルートレインとなった 急行「十和田」

上野発19時15分、青森着9時9分。安田が乗っていたと主張する列車 青函連絡船

青森発9時50分、函館着14時20分。安田が乗っていたと主張する 急行「まりも」

函館発14時50分、札幌着20時34分。安田が乗っていたと主張する列車 急行「さつま」

東京と鹿児島を結ぶ急行列車。安田のアリバイに登場する 急行「アカシヤ」

函館と旭川を結ぶ急行列車。安田のアリバイに登場する 急行「筑紫」

東京と博多を結ぶ急行列車。三原刑事が博多から東京に帰る際に乗車 市内電車

西鉄福岡市内線の路面電車。1979年に全廃 西鉄電車

現在の西鉄貝塚線。作中に箱崎で西鉄電車に乗り換えたという記述がある。1954年から市内線に直通運転していた 江ノ島鎌倉観光電鉄

現在の江ノ島電鉄。三原刑事が安田の妻を訪ねる 都電

三原刑事が警視庁前から新宿行に乗る。11系統(新宿駅前~月島通八丁目間)と思われる。1968年に廃止 東京駅

当時の東京駅のホームは、1・2番線が中央線、3・4番線が京浜東北線と山手線の上野方面、5・6番線が同品川方面、7・8番線がおもに東北本線・高崎線・常磐線、9・10番線は柔軟に運用されており、12・13番線はおもに東海道線と横須賀線、14・15番線は長距離列車専用ホームだった。現在は3階に新設された中央線ホームが1・2番線となり、2階ホームの番号は繰り上がっている。当時の12・13番線は現在の東北方面新幹線22・23番線、当時の15・16番線は現在の東海道新幹線14・15番線の位置とのこと。新幹線が頻繁に発着する現在でも見通せる時間があるだろうか? 西鉄香椎駅

当時は宮地岳線の駅で地上にあった。2006年に高架化された。宮地岳線は2007年に末端区間が廃止されたため、貝塚線という路線名になった 国鉄香椎駅

現在はJR九州の駅。駅舎は1996年に建て替えられた

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)

長崎県長崎市の夜景が「世界新三大夜景」都市の一つに選定!

長崎県長崎市の夜景が「世界新三大夜景」都市の一つに選定! 

 長崎市稲佐山からの夜景

 長崎県長崎市の夜景が「夜景観光コンベンション・ビューロー」認定の「世界新三大夜景」の一つに選ばれた。長崎のほかは香港、モナコの2カ所。

 「世界新三大夜景」は、夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「夜景サミット」で公表されたもの。

 従来の「世界三大夜景」は北海道の函館、ナポリ、香港とされていた。しかし、世界3大夜景と呼ばれ始めて約50年。世界の夜景は大きく変わっており、新たに認定し発信しようとの考えから新最大夜景を選定することになった。

 選定にあたり基準を設け、全国3,500人の「夜景鑑定士」に対してアンケートを行い、検証作業を経て決定した。選定基準は、対象となる都市を象徴する俯瞰(ふかん)的夜景が存在していること。鑑賞できる俯瞰(ふかん)的夜景に対してアプローチ可能な複数の視点場が存在していること。

 これら複数の視点場は対岸・対山等に分散し、それぞれが異なる表情を創出していることなど、11項目に及ぶ。

 長崎選定の理由として、港街としての情緒溢(あふ)れる夜景であり、長崎港を取り囲むすり鉢状の地形を有し、稲佐山・鍋冠山・風頭公園などの多方向からの俯瞰(ふかん)的な夜景鑑賞を可能にしているため。

 されには夜景による観光パンフレット作成やホームページ「長崎ノ夜景」によるPR、夜景ナビゲーターの養成などの取り組みが評価された。

 代表的な夜景スポットは「宝石箱をひっくりかえしたような」と例えられる稲佐山からの夜景だ。函館の函館山、神戸の六甲山と共に日本三大夜景の一つにも数えられている。

 稲佐山までは2本の登山道をはじめ、長崎ロープウェイで直接山頂まで行けるほか、ロープウェイ淵神社駅は長崎バスの路線沿いにありアクセスも容易だ。

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)

北海道・札幌市円山動物園に新施設「アジアゾーン」がオープン

北海道・札幌市円山動物園に新施設「アジアゾーン」がオープン 

 「アジアゾーン」の完成予想図

 札幌市円山動物園(札幌市中央区宮ヶ丘3番地1)で12月12日、新施設「アジアゾーン」がオープンする。

動物と観客が一体となる「生息環境展示」を採用

 「アジアゾーン」は、地理や気候の違いなどアジアの環境の多様性とともに、希少種の保存や生息域保全の大切さを伝えることを目的とした施設。「寒帯館」「高山館」「熱帯雨林館」の3棟で構成される。

 展示方法は、動物が生息している自然環境をできるだけ再現し、動物本来の行動を引き出すとともに、動物と観客のいる場所が一体となって感じられる「生息環境展示」を採用した。

 屋内の観覧スペースを広く設け、屋内からも外放飼場にいる動物を観覧できるようにし、季節や天候に関わらずゆっくりと観覧を楽しめるという。

 同園では、展示エリアごとに伝えるべきメッセージを設けるゾーニング化を進めることとし、これまでも北海道・北方圏ゾーン(エゾシカ・オオカミ舎、エゾヒグマ館)、野生復帰・自然体験ゾーン(猛禽類野生復帰施設、動物園の森)、は虫類・両生類館などの充実を推進してきた。「アジアゾーン」はこれらに続く展示充実であり、今後はアフリカゾーンに着手する予定となっている。

2015/02/26 (Thu) 旅行 Comment(0)
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上原健二
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