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使用「個人の自由」が7% 危険ドラッグで小学生調査
若年層への浸透が懸念される危険ドラッグについて、民間団体「日本薬物対策協会」が東京都と埼玉県の小学校で、高学年を対象に意識調査をした結果、7・2%がドラッグ使用の判断は「個人の自由」と回答したことが29日、分かった。試したことがあると答えた児童も1人いた。
危険ドラッグは覚せい剤などと比べて安く容易に入手できるため「ゲートウエー(入り口)ドラッグ」とも呼ばれ、未成年者の摘発も多い。今回の調査では試してみたいとの回答も複数あり、協会は「浸透は想像以上。早期の薬物教育が必要だ」と指摘している。
ソユーズの米露飛行士 国際宇宙ステーションへ無事到着
28日早朝(日本時間)にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた「ソユーズTMA-16M」は同日、国際宇宙ステーション(ISS)へ米露の宇宙飛行士2名を無事に送り届けた。
2名の宇宙飛行士とは、アメリカ人のスコット・ケリー宇宙飛行士とロシアのミハイル・コルニエンコ宇宙飛行士。これから約1年間、ISSに滞在しながらバイオテクノロジーを始めとした数百の実験を行う。
とりわけ注目されているのは、スコット・ケリー宇宙飛行士で、同飛行士には双子の兄弟であるマーク・ケリー元宇宙飛行士が地上で暮らしている。今後、異なる環境で生活する2人の遺伝子を調べることにより、宇宙での長期滞在の影響も比較する予定だ。
ステキな家具に囲まれてると親子ゲンカはしにくい? RT速報
経営権をめぐり父と娘が骨肉の争いを繰り広げていた大塚家具。
27日の株主総会では娘の大塚久美子社長が支持を得て一連の騒動は収束したが、ネット上では最後の盛り上がりとばかりに、一枚の画像がわずか1日足らずで2万6463件のリツイートを集めて波紋を広げている。
「くっそwwwwwwwwwwww」
常盤しのぶ@Shinobu__TT
ご覧のとおり「ステキな家具に囲まれてると、親子ゲンカはしにくい」と、いかにも大塚家具が過去の広告で使っていたキャッチコピーのようであり、これが事実だとしたらあまりにも皮肉めいている。ツイートが瞬時に拡散したのも無理はないだろう。
しかしこれ、きちんと元ネタの発案者がおり、そもそもはコピーライターである長谷川哲士氏が21日にツイートしていたもの。
「父と過ごす時間より家具と過ごす時間のほうが長い。」
「父と一緒にいられなくても、
父と過ごしたソファとは、
一緒にいられる。」
「生まれて初めて失恋した。
父が買ってくれた
ベッドで泣いた。」
コピーライター長谷川哲士@aseetsu
上記の3コピーと共に公開していたもので、今回のツイートのように「親子ゲンカはしにくい」だけピックアップしているものとは、受け取る方の印象もかなり変わりそうだ。
いずれにせよ父娘のケンカ騒動が世間の注目を広く集めたことだけは間違いなく、大塚家具の真価が問われるのはこれからのこと。そのとき長谷川氏のコピーが使われたとしたら、また話題となるかもしれない。
29日のPM2.5 北海道・関東・中国地方で高い予想
29日午前のPM2.5濃度は、北海道・関東・東海・四国・九州地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
29日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、茨城県ひたちなか市で57マイクログラム/㎥、福岡県北九州市若松区で48マイクログラム/㎥、北海道旭川市で43マイクログラム/㎥など、北海道・関東・東海・四国・九州地方で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。
今日は、気圧の谷が本州付近を通る。北日本は西寄りの風がやや強く、大陸からの影響を受けやすい。一方、東・西日本は風が弱く、大気中の粒子が滞留しやすい。このあとのPM2.5濃度は、北海道では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。東北~九州・沖縄地方ではやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、関東地方では午前、中国地方では午後に高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。
明日の濃度は、九州~東海・中部地方では高く(50超~70マイクログラム/㎥以下)、九州南部では非常に高い(70マイクログラム/㎥超~)ところがあるとみられる。沖縄・関東~北海道ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあると予想される。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。
埼玉・蓮田市議、ごみ処分めぐり土下座強要
埼玉県蓮田市の市議が、ごみの処分をめぐって、地元の衛生組合の職員に土下座を強要していたことがわかりました。
蓮田市と隣の白岡市のごみ処理をしている衛生組合によりますと、去年12月、蓮田市の山口博史市議は、組合が運営する環境センターに「ごみを持ち込みたい」と電話をして、事務局長の応対を求めました。電話に出た男性職員が「事務局長は会議中」と伝えたところ腹を立て、直接センターを訪れて、男性職員に土下座を強要したということです。
山口市議は、選挙ビラのようなごみが入った袋を置いていき、2か月後に手数料150円を支払っていました。
山口市議は今年1月、男性職員に謝罪、問題が表面化した27日には、衛生組合の副議長を辞職しました。(29日11:26)