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なんだかんだ良いことづくめ!「会社員」として働く3つのメリット
アフィリエイター、プロブロガー、ノマドワーキング、クラウドソーシング……。
この数年、インターネット上の話題を追いかけていると、たびたび「新しいワークスタイル!」としてウェブを活用した働き方・職業が取り上げられるようになりました。横文字ばっかで目眩がしそう。
それら「新しい働き方」を説明する際には、よく「自由」が引き合いに出されます。
曰く、「会社に縛られない」「自分の好きなペースで働ける」「煩わしい人付き合いから解放される」――エトセトラ。これらの説明も間違ってはいないのですが……正直、そんなに良いことばかりでもないんですよね。
このような説明の対極には、「会社員は自由でない」という認識があるように思います。ですが実際のところ、会社員はそんなに「不自由」な働き方なのでしょうか?いえいえ、決してそんなことはございません。むしろ良いことづくめです。
今回は、そんな会社員として働くメリットを主に3つ取り上げ、整理してみました。■なんだかんだで外せない「安定」と、福利厚生
会社に勤めるサラリーマンの代名詞と言えば、やはり「安定性」でしょうか。
数十年、数百年と続いているような老舗企業、あるいは業界トップの大手企業に入社してしまえば、人生の勝ち組。簡単に首を切られるようなことはなく、“安定”して働くことができる。福利厚生も充実しており、さまざまなメリットを得ることができる――そんな話は、世間的にたびたび語られているものです。
一方ではリーマン・ショック以後、「大企業でも、いつ倒産するかはわからない!」「終身雇用制度は崩壊した!」といった意見も耳にするようになりました。実際、日本経済は下降傾向にあると言いますし、5年後、10年後に会社が今の状態で存在しているとは限りません。
ですが、それも前述の「新しい働き方」と比べると、「安定性」という点ではまだまだ勝っているように思います。アフィリエイターやプロブロガーの多くは、個人事業主。ネット界隈の時流によって収益は左右されますし、取り引き先が常に存在する保証もありません。
ぶっちゃけ、企業だろうと個人だろうと「この先どうなるかは誰にもわからない」のです。ただし「現在」を基準にして考えるのであれば、集団である企業としての地位や信頼は“安定”をもたらしてくれるものかと。もちろん、いざという時のための準備はしておくべきだとも思います。
■保険や年金、お金まわりの世話をしてもらえる
僕が企業を退職して現在、大きな「会社員のメリット」のひとつだと感じているのが、これです。…