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ファン・ハール監督、4-4-2を求める声にも「好きではない」
マンチェスターUのルイス・ファン・ハール監督は、3-5-2での戦いに批判が集まる状況の中で、待望論の強い4-4-2では自分の望むような戦いができていないと主張している。
17日のプレミアリーグ第22節QPR戦では、3-5-2を採用するファン・ハール監督のユナイテッドに対してファンが不満の声を上げた。チームは4-4-2に変更した後半に2点を奪い、2-0で勝利を収める結果となった。
それでもファン・ハール監督は、ファンの要求するフォーメーションでの戦いぶりに満足していないようだ。イギリスメディアが指揮官のコメントを伝えている。
「我々はダイヤモンド型の4-4-2の方がより勝利を収めてきた。だが試合を分析すれば、私はベンチで苛立ちを募らせていた。バランスを崩していたからだ」
「ウェスト・ハム戦(2-1で勝利)のように4-4-2で戦ったすべての試合で、いつも苛立ちを覚えていた。私は(4-4-2は)好きではない」
チームがまだ3-5-2を物にしきれていないことは認めながらも、自身の進める方向性は正しいものだとファン・ハール監督は主張した。
「(3-5-2では)まだ快適にはプレーできていない。快適にプレーするのは非常に重要なことだ。選手たちにはもっと快適に感じてほしい」
「試合の中では色々なことをやっているので、シーズンの中で準備をしていかなければならない。だが、ホームではサウサンプトン戦を除けば素晴らしい結果を出してきた。これまでは満足しているし、我々は正しい道を進んでいる」
ユナイテッドの次の試合は23日、アウェーでのFAカップ4回戦ケンブリッジ・ユナイテッド戦となる。(Goal.com)