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ポグバ代理人、1月の移籍は否定も「夏にどうなるかは分からない」
ユベントスMFポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は、1月の移籍市場でポグバが他クラブへ移籍する可能性は否定しながらも、夏以降に何が起こるかは分からないと述べている。
古巣であるマンチェスターUやRマドリード、チェルシーなど複数のビッグクラブが獲得に関心を示していることが盛んに取りざたされるポグバ。ユベントスとは昨年10月に2019年まで契約を延長したが、移籍の噂が絶えることはない。
ライオラ氏はイギリス『スカイ・スポーツ』に、移籍市場におけるポグバの状況について次のように語った。
「ポールはイタリアで契約を延長した。ユベントスとの5年契約がある。6月や7月に何が起こるかは、6月や7月になれば分かるだろう。今回の移籍市場ではイタリアに残る。その後はどういう可能性があるか、ユベントスと彼自身次第だ」
「今マーケットに出されたとすれば、ポール・ポグバは最も高価な選手だろう。彼を獲得できるクラブはわずかしかない。彼への関心があることはもちろん把握している。具体名を挙げなくとも、彼を買えるクラブが8つしかないことは少しでもサッカーを知っていれば分かることだ」
ポグバは先日「ユナイテッドを愛している」と発言し、古巣への復帰もあり得るのではないかと報じられた。ライオラ氏も可能性を否定はしていない。
「ポールはいつも、ユナイテッドに対して怒りを感じてはいないと言っている。個人的な恨みはない。逆に彼はユナイテッドで非常に良い思い出があり、ユナイテッドのことを大切だと思い続けている」(Goal.com)
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HN:
上原健二
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非公開
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