仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
AIIB創設メンバー50カ国に 中国主導の投資銀
【北京共同】中国財政省は14日、中国が主導して設立する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーにエジプト、ノルウェー、ロシアが新たに加わり、計50カ国になったと発表した。
既に創設メンバーとなっている国々の承認を経てメンバー入りした。中国は15日に創設メンバーを確定させる予定。財政省によると、さらにスウェーデン、アイスランド、ポルトガルも参加申請しており、15日にメンバー入りが決まる見通しだ。
AIIBは年内に設立する計画。創設メンバーによる交渉を経て、出資比率や組織などを6月末までに固める。中国が最大の出資国となり、総裁も出す。
[注目トピックス 市況・概況]欧州為替:「浜田内閣官房参与発言で円安推移 120.12円」
*20:54JST 欧州為替:「浜田内閣官房参与発言で円安推移 120.12円」
14日のロンドン外国為替市場のドル・円は、浜田内閣官房参与の発言で、119円55銭から120円12銭まで上昇した。
ユーロ・ドルは、ギリシャ債務問題への警戒感から1.0538ドルまで下落後、米国10年債利回りの低下を受けて1.0581ドルまで反発した。
ユーロ・円は、126円25銭から126円96銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、英国の3月の消費者物価指数が前年比0%だったことで1.4604ドルまで下落後、1.4672ドルまで上昇した。
ドル・スイスフランは、0.9766フランから0.9787フランまで上昇した。
[経済指標]
・英・3月消費者物価指数:前月比+0.2%、前年比0.0%(前年比予想:0.0%、2月:0.0%)
・英・3月コア生産者物価指数(産出):前年比+0.1%(前年比予想:+0.1%、2月:+0.3%)
・ユーロ圏・2月鉱工業生産:前月比+1.1%(前月比予想:+0.4%、1月:-0.3%)
[要人発言]
・浜田内閣官房参与
「1ドル=105円は購買力平価であり、スポットレートの水準ではない」
「1ドル=120円は許容できるが、125-130円は購買力平価から乖離し過ぎている」
・カメノス・ギリシャ国防相
「ギリシャ政府は新たな緊縮覚書に署名しない」
・クノット・オランダ中銀総裁
「ギリシャはユーロ圏のリスク、波及の可能性ある」
《MY》
[注目トピックス 市況・概況]欧州為替:米国10年債利回り低下でドル全面安
*18:48JST 欧州為替:米国10年債利回り低下でドル全面安
ドル・円は、120円のニューヨークカットのオプション、米国10年債利回りの低下を受けて、119円55銭まで軟調推移。
ユーロ・ドルは、米国10年債利回りの低下、予想を上回るユーロ圏2月の鉱工業生産を受けて、1.0565ドルまで堅調推移。
ユーロ・円は、126円30-40銭で上げ渋る展開。
ポンド・ドルは、英国3月の消費者物価指数が2ヶ月連続で前年比0%だったことで1.4604ドルまで下落後、中東筋の買い、米国10年債利回りの低下を受けて1.4640ドルまで反発。
《MY》
[注目トピックス 日本株]MDV Research Memo(9):配当は時期を見て実施の可能性を検討
*16:48JST MDV Research Memo(9):配当は時期を見て実施の可能性を検討
■株主還元策
メディカル・データ・ビジョン<3902>の配当政策は、成長期にあるため、無配当としている。将来、時期を見て、配当実施の可能性を検討する。現時点においては未定。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)
《FA》
[注目トピックス 市況・概況]欧州為替:浜田内閣官房参与発言で120.12円まで上昇
*20:31JST 欧州為替:浜田内閣官房参与発言で120.12円まで上昇
ドル・円は、浜田内閣官房参与発言「105円は、購買力平価であり、スポットレートの水準ではない」「120円は許容できるが、125-130円は購買力平価から乖離し過ぎている」を受けて、120円12銭まで上昇した。
【要人発言】
・浜田内閣官房参与
「105円は、購買力平価であり、スポットレートの水準ではない」
「120円は許容できるが、125-130円は購買力平価から乖離し過ぎている」
《MY》