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<両親殺害事件>長男に無罪判決…さいたま地裁
埼玉県熊谷市の自宅で同居する両親を殺害し放火したとして、殺人と非現住建造物等放火の罪に問われた長男の無職、羽鳥浩一被告(43)の裁判員裁判で、さいたま地裁は3日、無罪(求刑・無期懲役)を言い渡した。栗原正史裁判長は判決で「被告が犯人だと極めて強く推認できるとは言えない」と述べた。
羽鳥被告は2011年3月10日ごろ、自宅で父親と母親の首を圧迫するなどして殺害、11日に灯油をまいて放火したとして起訴されたが、逮捕時から一貫して否認していた。
判決は、母親は殺害されたと認めたものの、父親は「自殺の可能性も残る」と判断。母親が09年に悪性リンパ腫で入院し介助が必要な状態だったことや、父親も10年に脳梗塞(こうそく)で入院したことなどから「父親が病気を苦にして母親を殺害後、自殺した心中であっても十分説明がつく」とした。母親の死後に何者かが火を付けたと認めたが「第三者が放火した可能性を否定できない」と結論付けた。
さいたま地検の片山巌次席検事は「判決内容を精査し上級庁と協議の上、適切に対応したい」とコメントした。【山寺香】
懐かしいものからレアなものまで。レトロゲームのガンコントローラ集
『ワイルドガンマン』や『ダックハント』が大好きだった元ファミっ子たちへ!
以前、Reddit/Imgurのユーザーのzadocさんが所有する史上最も珍妙なゲームコントローラー集をご紹介しましたが、今回は家庭用ゲーム機のガンコントローラ集をお届けします。
以下より、Imgurのスライドをご覧ください。
お持ちなのは11丁ですが、素晴らしいコレクションですね。
ではzadocさんのコメントから、どれが何のガンコントローラなのか見ていきましょう。
■『マグナボックス:オデッセイ』用『エレクトリック・ライフル』(1982年)
世界初の家庭用ゲーム機だという『オデッセイ』。1972年にデビューしたコンソールですが、このガンコントローラはそれから10年遅れてリリースされたようです。
『シューティング・ギャラリー』というソフトには4本のゲームが収められており、プレイヤー1が銃を撃ち、プレイヤー2が標的を動かす、驚きのふたりプレイだったとのこと。ちなみに一発ブっ放したらガチャンとリロードしないと次が撃てなかったとか。本格的!
■ラジオシャック『テレビ・スコアーボード』用ガンコントローラ(1976年)
チェーン展開している家電量販店ラジオシャックが売り出していたのがこちら。初代『ファミリーコンピュータ』の『ガン』によく似ています。
ある時期までは、どの家庭用ゲーム機でもガンコントローラで遊べるゲームが作られていましたが、不思議とどれも初代機にしか作られていないようです。ちなみに購入価格は39.95ドルだったとのこと。
■NES用『ザッパー』(1985年)
海外版の任天堂『ファミリーコンピュータ』用がこれ。日本は古典的なリボルバー拳銃がモデルですが、海外のものは近未来なデザインです。
トリガーのみオレンジ色でボディーがグレイだった初代ではなく、これは再販されたオレンジ色のもの。zadocさんは、引き金を引いた時のバネの音が懐かしいとおっしゃっています。
■セガ『マスターシステム』用『ライト・フェイザー』(1986年)
「『マスターシステム』用には『ダックハント』のようなゲームはなかったように思うけど、『ミサイル・ディフェンス3-D』は好きだった」とのこと。しかし、片目で照準を合わせて射撃すると、立体視の効果がなくなってしまうゲームだったそうです。
ちなみに多くの人々は、このデザインがアニメ『赤い光弾ジリオン』に影響を受けたと勘違いしているそうですが、本当はアニメのクリエイターさんが『ライト・フェイザー』から影響を受けたのだとか。…
バンプ、2年7ヶ月ぶりのシングル収録曲が『寄生獣 完結編』主題歌に決定
BUMP OF CHICKENの2年7ヶ月ぶりのニューシングルに収録されている新曲「コロニー」が、4月25日(土)に公開される映画『寄生獣 完結編』の主題歌に決定した。
両A面シングルとなる「Hello,world!/コロニー」は、4月22日(水)に発売される。BUMP OF CHICKENにとっては、前編にあたる『寄生獣』(2014年11月29日公開)の主題歌「パレード」(配信限定)に続いての提供となった。『寄生獣』、『寄生獣 完結編』は、岩明均による原作漫画を、「永遠の0」などで知られる山崎貴監督が最新のVFXを駆使して映画化。突然地球に現れた新種の寄生生物・パラサイトが人間を捕食し始める中、高校生・泉新一(染谷将太)と彼の右手に寄生したパラサイトのミギー(阿部サダヲ)が、周囲に現れ始めた他のパラサイトたちと壮絶な戦いを繰り広げていく。
前作『寄生獣』が、昨年の東京国際映画祭でクロージング上映された際には、BUMP OF CHICKENのメンバーも舞台挨拶に登壇。この時、「パレード」についてボーカルの藤原基央は「(オファーに)びっくりしたけど、原作も10代のころから語り合った作品だったし、すごく嬉しかったです。時間が足りるのかな、と思いましたけど」とコメントしていた。
衝撃と感動のクライマックスを迎える『寄生獣 完結編』。右手に寄生生物ミギーを宿す高校生・泉新一は、要注意人物として人間からもパラサイトからもマークされていた。いまや、新一の住む東福山市は、市長・広川(北村一輝)を中心に組織化されたパラサイト達が、一大ネットワークを作り上げていた。一方、人間側も、寄生生物殲滅を目的とした対パラサイト特殊部隊を結成。アジトと化した東福山市庁舎に奇襲を仕掛けようとしていた。戦いが激化していく中、人間の子を産み、人間との共存を模索するパラサイト田宮良子(深津絵里)は、新一とミギーの存在に可能性を見出したが、肝心の新一は、母親を殺された事件がきっかけで寄生生物への憎悪を募らせていた。そんな彼らの前に、最強パラサイト・後藤(浅野忠信)が、その姿を現した。生き残るのは人間かパラサイトか。そして「寄生獣」とはいったい何なのか。新一とミギー、最後の戦いがついに始まる。
関連リンク
【写真】BUMP OF CHICKENと『寄生獣 完結編』メインカット
【写真】アントニオ猪木と、サンタ帽の染谷将太、橋本愛、山崎貴監督が「ダーッ!」
【インタビュー】映画『寄生獣』染谷将太×橋本愛(ミギーもちょっとだけ登場)
【動画配信】アニメ『寄生獣 セイの格率』第1話無料
村上隆『6HP』コスプレステージ第3弾開催! TVアニメ新情報も
現代美術家・村上隆さんが企画から原案・監督をつとめるアニメ作品「6HP(シックスハートプリンセス)」をテーマにした、コスプレパフォーマンスステージ「6HP・転」が、3月15日(日)中野ブロードウェイにあるZingaroSpaceにて開催される。
本公演は、作中に登場するキャラクターに扮したコスプレイヤーが魅せる演劇やダンス、ショーケースに加え、出演者を撮影できる撮影会が展開されるなど、コスプレの魅力を余すことなく凝縮したステージとなる。
また当日は、すでに放映が決定しているTVアニメ『6HP Six Hearts Princess』に関する新たな情報が告知されるという。
アマチュアのコスプレイヤーが熱演!
コスプレパフォーマンスステージ「6HP」は、アマチュアのコスプレイヤーたちが衣装だけでなく、自身が扮するキャラクターの設定や脚本までつくり込み、演劇やダンスパフォーマンスを行うコラボレーションプロジェクト。
アニメ化に先行して、上述した内容のコスプレパフォーマンスによる演劇が行われており、アニメのキャラクターデザインはイラストレーターのmebaeさんが手がけていることでも話題を呼んだ。
2013年12月に「6HP・起」、2014年4月に「6HP・承」を開催し、同年7月には、青森県で開催された「美少女の美術史」展でのオープニングアクトをつとめた。
今回の「6HP・転」は、シリーズのクライマックスに向けた第3弾にあたる公演となっており、アニメに先駆けて、いち早く本作の世界観を堪能できる内容になっている。
オープニングダンスは、芸術家アイドルユニットとして活動するナマコプリがつとめる。
柏が大量5得点でベトナム王者に快勝。工藤が2ゴールの活躍
【柏レイソル5-1ビン・ズオン ACLグループリーグ第2戦】
AFCアジアチャンピオンズリーグのグループリーグ第2戦が3日に行われ、柏レイソルはホームでベトナムのビン・ズオンと対戦した。
柏はGL初戦で全北現在モータースと対戦。アウェイでスコアレスドローに終わり、貴重な勝ち点1を獲得した。一方、ビン・ズオンはホームで山東魯能に2-3と敗れ、敵地でのポイント奪取を狙う。
試合が始まると、柏が攻勢に出る。4分、後方からのロングパスに抜け出したFWクリスティアーノがエリア内で胸トラップし、振り向きざまに右足ボレーで枠を狙うもバーの上へ外す。
ビン・ズオンに最初の決定機が訪れたのは22分。FWオセニが巧みなドリブルで相手守備を翻弄すると、エリア手前左で倒され、FKを獲得。これをFWレ・コン・ビンが右足で壁の間を狙うもGK菅野にキャッチされる。
試合を優勢に進める柏は25分、DF山中のアーリークロスにエリア内へ走り込むFW工藤が頭で合わせるも枠へ飛ばすことができない。
ビン・ズオンも反撃に出る。39分、柏がハイボールの処理にもたつき、こぼれ球に反応したレ・コン・ビンが右足でシュート。際どいコースだったが菅野が片手でボールを弾き、柏は失点を免れる。
しかし、地力に優る柏が42分に先制する。右サイドからクリスティアーノがドリブルで仕掛けると中央へグラウンダーのパス。相手守備の足が止まるなか工藤が反応し、落ち着いてゴール右下に流し込んだ。
先制されたビン・ズオンは44分にも失点。後方からのパスにクリスティアーノがヘッドで中央に折り返すと、ゴールに向かう工藤と並走したFWブランコビッチのクリアが自軍ネットを揺らしオウンゴールとなった。
前半は柏が2-0とリードして折り返す。
後半に入ると、ビン・ズオンが見せ場を作る。54分、途中交代のMFマイ・ティエン・タインが遠目の位置からミドルシュート。これがポストに直撃し、柏は一瞬肝を冷やす。
しかし、柏のゴールショーは止まらない。58分、敵陣エリアの近くで細かくショートパスを繋ぐと、右サイドを駆け上がるDFキム・チャンスが絶妙なスルーパスに反応し、走り込みながらゴールに流し込んだ。
68分には、右CKからニアのFW大津が頭で後ろに落とし、最後はこぼれ球に詰めた工藤がこの日2点目のゴール。76分には、MF大谷のミドルシュートが相手選手に当たり、ゴール右隅へ転がり込んだ。
ビン・オズンは81分に一矢報いる。味方の浮き球のパスに最終ラインを飛び出したオセニが、相手DFを振り切り、GKの頭上にゴールを決めた。
試合は柏が大量得点で勝利を収め、勝ち点を4に伸ばした。第3戦は17日にアウェイで中国の山東魯能と対戦。ビンズオンはホームで全北現代モータースを迎える。