仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
韓国の路上で陥没多発、「安全不感症」のそしり免れず=「国が滅びる前兆だ」「むしろ地盤沈下を観光商品にすれば?」―韓国ネット
2015年4月3日、韓国・ニューシスは、ソウル新村の現代デパート近くの道路がまた陥没し、「安全不感症」という指摘が避けられなくなったと報じた。
【その他の写真】
消防当局によると、ソウルの現代百貨店新村店近くの道路で、約30平方センチほどの円形の範囲が陥没した。消防関係者は「都市ガス配管移設工事が終わっていない状態で、昨日の雨により、土砂の一部が流れ出した」とした。韓国では最近、道路の陥没事故が後を絶たない。2日の夜には、ソウル地下鉄9号線2番出口付近で歩道と車道の陥没が発生。地下鉄工事の際の下水管の溶接不良で土砂が流れ出したことが原因だった。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「韓国中穴だらけだ。穴が開いてないところがないくらいだ」
「今の市長になってから、ソウルの町は穴だらけだ」
「情けない。これでは日本に劣る」
「梅雨時が怖い。そこらじゅうの土砂が流れ出すに違いない」
「国が滅びる前兆だ」
「ダメだ。移民しよう」
「無理な工事でソウルの地盤が弱くなってきているのが原因」
「むしろ地盤沈下を観光商品として開発すれば?」
「早急に対応しろ。三豊百貨店が崩壊した事故(※1995年6月29日に発生。死者502人、負傷者937人、行方不明者6人を出す大惨事)を忘れたか?」(翻訳・編集/三田)
中国人乗客3人がナイフを持って殴り合い、北京に向かうタイ航空機内で―中国メディア
タイのバンコクから北京に向かっていたタイ国際航空TG674便で2日午前1時30分(現地時間)ごろ、中国人乗客3人が機内食用に出されたナイフやフォークを持って殴り合いのけんかをし、流血する騒ぎがあった。3日付で中国旅游新聞網が伝えた。
目撃者の中国人乗客によると、騒ぎが起きたのは離陸してから約30分後。中国人3人が突然言い争いを始めた。「3人とも男だった。年齢は30代。言い争いの内容から、1人の男の食べる音がうるさすぎて、他の2人が睡眠の邪魔をされたと怒っているようだった」と証言している。
言い争いは激しさを増し、そのうち取っ組み合いとなった。3人の中の1人が機内食用に出されたナイフとフォークを持ち出したため、「血を流す人がいた」という。客室乗務員が止めに入って、事態はようやく収束した。北京到着後、3人は客室乗務員らによって空港警察に連れて行かれたという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
韓国人の3人に1人が「私は不幸」、幸せって何?=「自分の考え方次第」「韓国では常に他人と比較され る」―韓国ネット
2015年4月3日、韓国・ニュース1によると、韓国の成人男女の36%は自分が幸せではないと感じていることが分かった。
【その他の写真】
大韓神経精神医学会は調査専門機関マクロミルエムブレインに依頼し、先月、ソウルと6大広域市で満20~59歳の男女1000人を対象に「精神的健康と幸せ調査」というアンケート調査を実施した。その結果、「幸せでない」と回答した割合は36%で、「幸せだ」と答えた割合は64%だった。全対象者のうち3分の1程度が、気分の落ち込み、不安、怒りなどの感情的な問題を経験していた。この中で、うつ病が疑われるケースが28%、不安障害が疑われるケースが21%あった。怒りの調節障害の疑いで専門家に相談が必要な対象者も11%に達した。
この報道に、韓国のネットでは「幸せとはなにか」について多くの意見が寄せられている。
「99%は不幸だと思う。親たちは自分の子供を常に他人と比較している。10代の時は勉強。20代は就職。それから結婚。常に比較される」
「自分が望む幸せが何か?しっかりと理解しないといけない」
「金持ちになることが幸せなら、子供の頃からそのために努力しないといけない」
「多くを望まないことだ。そうすると幸せを感じられる」
「結婚をあきらめ、子供を持つこともあきらめ、一生一人で過ごしていくことを受け入れれば…」
「私たちはあまりにも競争に目を奪われ、無条件に人より優れていなければならないという考えに囚われている。そんな不幸な人生を送るより、それぞれの幸せを見つけて、自分の生活の中で満足して生きた方がいい」
「良い環境の中で生きていても、いつも不満と否定的な思考にとりつかれてる人は永遠に不幸。幸福と不幸は自分の考え方で決まるものだ」
「幸福はすぐ近くにあるんだと思う。仕事の帰りに菓子を1袋娘に買ってやったら、娘は世界一幸せそうな姿を見せてくれる。これが幸せなんだと思う」(翻訳・編集/三田)
【タイ】ティファニーズショー中国人観光客で盛況
2015年4月4日、中国人観光客が激増しているパタヤでは、ニューハーフショーも大盛況だ。
【その他の写真:1階のエレベーター開閉口には、はるな愛さんが、ラッピングで描かれている。(タイでの知名度は抜群で大スターと認知されている)】
中国では、第3の性についてはタブー視されており、オープンにされることは殆どない。そうしたことから中国人の旺盛な好奇心に火が付きティファニーズショーの口コミ情報も多い。昨年までは、中国とロシアからの入場客数の比率は同じぐらいだったが、今では中国人観光客の比率が60%を超え国別でNo1だ。はるな愛さんが2009年にミス・インターナショナル・クイーンに選ばれた直後は、日本人の比率は高かったが、今では10%程度まで落ち込んでいる。1階のエレベーター開閉口には、はるな愛さんが、ラッピングで描かれている。
ティファニーズショーは、タイ最大級の規模(約1000席)の老舗で、ショーのクオリティが高いと評判だ。世界のトップ5にもランクインしたことがある。通常18時、19時30分、21時の3回公演だが、繁忙期は、16時30分、22時時30分を追加して、5回公演を行なう。今日も2000人以上が公演を見に訪れた。ショーが終わるとダンサーとの一緒に記念撮影(有料1枚40タイバーツ)が出来る。興奮してダンサーに抱き付くファンも見受けられた。
【編集:KK・通訳:PIM】
<イラン核交渉>エジプト外相、枠組み合意を評価
【カイロ秋山信一】エジプトのサメハ・シュクリ外相が4日、同国外務省で日本メディアと会見し、イランの核問題を巡る国際協議で「枠組み合意」が成立したことに関連し、「中東地域での(核兵器を含む)軍拡競争の回避に好影響を与える点で重要な進展だ」と評価した。
エジプトは1990年代から中東の「大量破壊兵器フリーゾーン」化構想を提唱している。シュクリ外相は、6月末が期限とされる最終合意に向けて「イランの核計画が平和目的であることを保証する内容にする必要がある」とクギを刺した。
最終合意が成立し、イランの核兵器開発への懸念が低減されれば、中東で唯一の核兵器保有国とみられているイスラエルへの圧力を強める可能性もある。
一方、イエメンのイスラム教シーア派武装組織フーシに対するサウジアラビア主導の連合軍と関連し、シュクリ外相は「(連合軍内での)エジプト軍の役割は、紅海のバブルマンデブ海峡と国際航路の安全確保に限定されている」と説明。地上部隊派遣の可能性については「必要性と連合軍の状況分析に関連する問題だ」と含みを残した。エジプトは、イエメン情勢の悪化で外貨収入源であるスエズ運河の通航料収入が減少することを懸念し、海軍艦艇をイエメン沖に派遣している。