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前イスラエル首相、逆転有罪=米国人事業家から不正献金受領
【エルサレム時事】イスラエルのメディアによると、不正献金をめぐる汚職事件で無罪とされたオルメルト前首相(69)の再審公判で、エルサレムの裁判所は30日、逆転有罪を言い渡した。量刑は5月5日に言い渡される。前首相側は控訴する方針。
前首相は2014年5月、エルサレム市長時代の高級マンション建設をめぐる汚職事件でも禁錮6年の実刑判決を受けている。
前首相は市長などを務めていた1990〜2000年代、米国人事業家から多額の不正献金を受けたとして、背任罪などに問われたが、12年に無罪判決を言い渡された。しかし、最高裁が差し戻しを命じ、前首相と元側近が交わした会話の音声記録など新たな証拠に基づき、14年9月に再審が始まった。
与野党接戦、再び「宙づり議会」か=英下院解散、選挙戦本格化
【ロンドン時事】英議会下院(任期5年、定数650)が30日、任期満了に伴い解散した。これにより、5月7日の総選挙に向けた選挙戦が本格化する。
連立与党第1党の保守党と最大野党・労働党の支持率はこのところ30%台で競り合う状況が続いており、両党とも過半数が取れない「ハングパーラメント(宙づり議会)」が2010年の前回総選挙に続いて生じるとの見方が強い。
韓国の国際線ネットワーク、中国便が最多の31%、日本は大差で2番目に―韓国メディア
2015年3月29日、中国民航網は韓国・KBSの報道を引用し、今月末から10月末までの間、韓国の空港を発着する国際便の中で中国便が最多になると伝えた。
【その他の写真】
韓国国土交通部の発表によると、中国便が国際便全体に占める比率は31%。以下、日本17.2%、米国10.3%と続く。路線の数は昨年より18%増え、航空会社81社が336路線を運航する。週当たりの便数は約3900便で、韓国国内の格安航空会社による国際便は昨年の週339便から533便に拡大する。(翻訳・編集/野谷)
パーティでハムスターの頭を食いちぎった米・大学生。専門家は「要注意人物」と強い懸念。
このほどフロリダ州で行われた大学生らによるパーティで、男子学生が小さなハムスターの頭部を食いちぎり、プッと吐き出すというパフォーマンスを演じた。その動画が投稿され、動物を愛するすべての人々が震撼。専門家も「長期にわたる注意が必要な、非常に危険な人物」と捉えているもようだ。
全米の大学生がこの時期、盛んに口にする“スプリングブレイク・パーティ”。春休みを利用し、フロリダ方面に遊びに出かけてパーティでハメを外すのだが、そこで男子学生による残虐な行為があったことが27日にYouTubeに投稿された動画(すでに削除済み)で発覚した。映像によると、彼はバックパックから1匹の小さなハムスターを取り出してその頭を食いちぎり、囃し立てる野次馬に向かってプッと大きく吐き出し、残った胴体部分を藪の方向に放り投げているのだ。
Tシャツとショートパンツ姿で笑った顔にはあどけなさが残る、そんな男子学生。彼に潜む恐ろしい残虐性について、動物愛護団体PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)のステファニー・ベルさんは英メディア『dailymail.co.uk』に、「猟奇殺人や学校銃乱射事件を起こした人物のほとんどが、過去に残虐な動物虐待行為をいく度も繰り返した経験を持っていることが判明しています。また犬を蹴る人間は配偶者や子供にも暴力を振るいがちです。そうした観点からもこの男には慎重な観察が必要でしょう」と話し、動物虐待事件として訴えることを正式に決めている。
これまでのところ、この男はフロリダ州タラハシーにある「フロリダ州立大学」の学生であることが判明しており、PETAおよび『dailymail.co.uk』がこの件に関して大学事務局への接触を続けている。
※ 画像はmetro.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
ドイツ機のボイスレコーダー、墜落までの「十数分間」
フランス南部に墜落した旅客機、ボイスレコーダーの中身が徐々に明らかになってきています。叫び声や悲鳴。墜落までの十数分の機内の詳細です。
ドイツ機の墜落現場近くを訪れた搭乗名簿に名前があった佐藤淳一さんの家族や同僚。父親の幸男さん(68)は、涙をぬぐいながら、しばらくの間、慰霊碑の前に立ち尽くしていました。
「(父・幸男さんが)一日も早く捜索が終了できるように引き続き捜査にあたってほしいと、涙ながらにお願いされていたことが印象的でした」(同行した佐藤さんの部下)
フランス当局はこれまでに78人の遺体を収容しましたが、佐藤さんはまだ見つかっていません。
乗客・乗員150人を乗せたドイツの旅客機が墜落して、31日で1週間。これまでの調査で、旅客機は副操縦士が意図的に墜落させたものとみられています。密室のコックピット内で一体、何があったのでしょうか。ボイスレコーダーに残された墜落直前の十数分間の様子が明らかになってきました。
「こちらは事故機と同型のシミュレーターです。現在、フランス南部の上空、高度約1万1000メートルを飛行しています」(記者)
ドイツ紙「ビルト」が報じたところによりますと、ボイスレコーダーには1時間半の音声記録が残されていて、離陸後、機長は「フライト前にトイレに行く時間がなかった」と副操縦士に話しかけたといいます。旅客機が高度1万1600メートルに達した午前10時27分。
「もう(トイレに)行っていいですよ」(副操縦士)
機長はトイレに行こうと「替わってくれ」と言って席を立ち、ドアが閉まる音がします。コックピット内に副操縦士1人が残る中、機体が急降下し出したのは午前10時29分。その3分後、自動警報装置が作動。コックピットの外では、機長がドアをたたき、叫ぶ声が聞こえます。
「頼むから、ドアを開けてくれ!」(機長)
背後では乗客がざわつき始め、悲鳴も聞こえます。そして、午前10時35分、機内に備えつけられた斧のようなものでドアをたたき割ろうとする大きな金属音が何度もして、90秒後。
「接近、急上昇せよ」(警報音)
「ドアを開けろ、この野郎!」(機長)
呼吸音だけで無言のままの副操縦士。午前10時40分、衝撃音と乗客の悲鳴。ボイスレコーダーの記録は、そこで途切れていたといいます。
ドイツの地元の航空クラブのメンバーとして、墜落現場周辺の上空を何度も飛行したことがあったという副操縦士。…