仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本の単身者が孤独を紛らわす方法―中国メディア
捜狐網は24日、日本の単身者が孤独を紛らわす方法について紹介する記事を掲載した。
【その他の写真】
【渋谷のスクランブル交差点】
渋谷のスクランブル交差点で行きかう人並みに一通り呑まれたら、東急ハンズに行けばいい。何でもそろうグッズの数々に夢中になるはずだ。そして、怪しい観光スポット、新宿・歌舞伎町のロボットレストランに行こう。
【抱かれイス】
日本で新しく登場したという「抱かれイス」。イスのクッションが大きな人形になっていて、座ればおのずと孤独感から解放されるという。「安らぎチェア」という名前で、お年寄り向けに作られたものだ。
【友だちのレンタル】
寂しい時に「友だち」をレンタルして一緒にご飯を食べたり、街をぶらついたり、旅行したりするのが日本で非常に流行している。
【猫カフェ、ムーミンカフェ、うさぎカフェ】
猫が客を出迎えてくれる猫カフェは大阪発祥だ。瞬く間に流行し、東京だけで39カ所あるという。2011年には、うさぎカフェも東京に出現した。また、ムーミンカフェのみならず、ぬいぐるみが同じテーブルに座って寂しさを紛らわしてくれるカフェが増えているという。
【小さい酒場】
新宿・ゴールデン街には迷宮のような路地の中に、5人くらいしか入れないような酒場がひしめいている。独り身には親近感を覚える場所であり、マスターが話を聞いてくれる。たとえ言葉が分からなくても。
【喫煙ブース】
全席禁煙の列車には喫煙専用ブースがある。3人ぐらいしか入れない狭さであり、タバコ仲間と会話するにはうってつけだ。
(編集翻訳 城山俊樹)
モデル兼ラッパーのイギー・アゼリア「豊胸手術」をカミングアウト
オーストラリア出身のラッパーでモデルのイギー・アゼリア(24)が、豊胸手術を受けていたことを認めた。現在、ロサンゼルス・レイカーズの選手であるニック・ヤングと交際中のイギーは、「4ヶ月前、自身の人生について真剣に考えた結果、手術を受ける決断をした」とヴォーグ誌に明かした。
過去には胸を大きくさせるために、ブラや舞台衣装にパッドを入れて胸を大きく見せる努力をしていたという。豊胸手術のことは秘密にする予定だったイギーは、ヴォーグ誌にこう語っている。
「秘密ごとは作らないことにしたの。手術によって、より大きな胸を手に入れた私は変わったわ。今後の人生もいい方向に変わるはずよ」
また、有名になるまでは、モデルとしてのキャリアに苦戦していたというイギーは、事務所からたくさんの批判を受けたと続けた。
「最初にアメリカに来たとき、みんなからモデルになることをすすめられたわ。それでいくつかの事務所を訪ねてみたのだけど、私の体のサイズを計ったとたんに、彼らは私に興味を失くしたわ」
続けて、手術前はウエストとのサイズの差がありすぎて、自分のサイズに合う洋服は全部仕立てないといけなかった、と明かした。
(Text by/Gow!Magazine)
中国が南シナ海の深海に国旗を立てる、作業船の稼働テストで成功―中国メディア
2015年3月25日、中国メディア・新浪によると、中国が初めて自主開発した深海対応の作業船「海洋石油286」の稼働テストが実施された。
【その他の写真】
試験が行われたのは19日で、南シナ海のある海域で実施された。ロボットを使い、深さ約3000メートルの海底に国旗を立てることに成功した。「海洋石油286」は12年10月に建造が始まり、14年12月に引き渡しが終わった。油田開発や海底ケーブルの敷設など10以上の作業に対応できる。(翻訳・編集/野谷)
中国、海中ロボットで南シナ海の深海3000メートルに“中国国旗”
国有石油大手の中国海洋石油総公司(CNOOC)はこのほど、自国で自主建造した初の深海多機能作業船「海洋石油286」が今月19日に南シナ海で設備のテストを行い、深さ約3000メートルの海底に海中ロボットを使って中国国旗を挿したと公表した。
【その他の写真】
CNOOC系メディアが中国版ツイッター「微博」の公式アカウントで明らかにした内容として、中国新聞網が25日伝えた。海中ロボットを使って深海3000メートルに国旗を挿すという試みは、中国で初めてだという。
(編集翻訳 恩田有紀)
中国人観光客がお手柄!米国で心肺停止の女性を救う=「これぞ中国人のあるべきイメージ」「中国なら違法?」―中国ネット
2015年3月26日、中国中央テレビ(CCTV)は、米国のサンディエゴ海洋博物館で米国人女性の命を救った中国人観光客について報じた。
【その他の写真】
先日、中国人観光客のある男性が、カリフォルニア州のサンディエゴ海洋博物館を観光中に、突然、近くにいた米国人女性が倒れた。女性の顔は真っ青で、心肺停止の状態だったという。男性は救急隊が駆け付けるまでのおよそ10分間、女性に心肺蘇生を施し、女性は徐々に呼吸を回復したという。男性は北京在住の医師だった。博物館側は男性に感謝し、クジラショー付きの食事を贈った。男性は「女性が倒れたとき、助けるかどうかの判断に迷わなかった。助けない選択肢はなかった」と語っている。
この報道に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「素晴らしいぞ!」
「これこそが中国人のあるべきイメージだ」
「いいぞ!これはシェアすべきだ」
「中国人の手本だ!」
「中国人のイメージアップに貢献してくれたね」
「良いお医者さんだ。ほかの医者もこうあることを期待したい」
「なすべきことをしたまで。騒ぎ過ぎだ」
「中国では違法医療行為に当たるんだろうな」
「中国ではもし命を救えなかったら大変なことになる」
「米国でならおれも助ける。中国で助ける勇気があるか?」(※中国では助けた人が加害者だと言いがかりを付けられ、金銭を要求されるケースが頻発している)
「日本では心肺蘇生法は子どものころから教えられる。さまざまな応急措置の仕方も毎年教えられる。その上、駅や地下鉄、空港など、至る所にAEDが設置されている。われわれは学ぶべきだ」
「中国の小学校や中学校では体育や芸術は教えているが、心肺蘇生法について教える授業はどれだけあるだろうか?」(翻訳・編集/北田)