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「キャメロン首相は臆病者」=TV討論拒否で批判―英総選挙
【ロンドン時事】5月の英総選挙に向けた政党党首によるテレビ討論会で、キャメロン首相(与党・保守党)が最大野党・労働党のミリバンド党首との直接対決を拒否し、物議を醸している。逃げ腰とも受け取れる対応に「臆病者」との批判も出ており、再選を狙う首相に痛手となる可能性もある。
テレビ各局は主要3党に四つの小政党を加えた討論を2回、ミリバンド党首と首相の1対1の討論を1回行う計画を提案していた。しかし首相官邸は、テレビ局に書簡で「計画公表前にわれわれに相談せず、混乱が生じた」と不満を表明した上で、「首相は7党間での討論に1回だけ参加する」と通達。さらに、実施日は本格的な選挙運動が始まる3月中との条件が付けられた。
これを受け、ミリバンド氏は「首相はおじけづいている。私はいつでも、どこでも討論に臨む用意がある」と表明。保守党と連立を組む自由民主党幹部も「怖がって逃げている」と述べたほか、ツイッターでも「首相はチキン(臆病者の意)」「自分が首相にふさわしくないことが判明するのを恐れた」と批判的なコメントが相次いだ。
大使の姿勢に好感広がる=積極的発信で親米機運―韓国
【ソウル時事】襲撃事件で重傷を負ったリッパート駐韓米大使が事件後、韓国への愛情や感謝を積極的に発信し、韓国国民の間で好感が広がっている。事件直後には米韓関係への悪影響も懸念されたが、むしろ親米機運が高まっている。
入院先の病院によると、リッパート氏は毎食、カルビタン(カルビスープ)やキムチなど韓国料理を希望。在韓米大使館関係者は8日、大使が「キムチを食べて力が出た」と話したと紹介した。入院先では、朝鮮半島問題や米韓同盟に関する有名な著作「二つのコリア」を改めて読んでいるとアピールしてみせた。
リッパート氏は5日の事件直後、「毅然(きぜん)とした姿を見せるため」(関係者)、ストレッチャーに乗らず、歩いて病院入り。病床からツイッターを通じて韓国語で「カッチカプシダ(共に進もう)」と発信し、その後も、韓国政府や病院の関係者に繰り返し感謝の意を表明した。
「カッチカプシダ」と書いたツイッターのフォロワーは5000人を超え、「本当に懐が深い大人物」「大多数の国民はあなたが大好きです」などの書き込みが相次いだ。与党セヌリ党の金武星代表は8日、リッパート氏を見舞い、「毅然とした姿に韓国国民は感銘を受けた」と伝えた。
リッパート氏はこれまでも、赴任後に生まれた長男のミドルネームを、韓国流の「セジュン」にするなど、韓国への親しみをアピールしてきた。最近、シャーマン米国務次官(政治担当)が韓国にも日韓関係悪化の責任があると取れる発言をして韓国世論の反発を招いたが、事件を機に発言問題は影を潜めた形だ。
8日付の韓国紙・中央日報は「リッパート大使がアイドル級の人気だ。パブリック・ディプロマシー(広報文化外交)とは何かを身をもって示した」と伝えた。
タトゥー大失敗。ピエロのような4本眉毛にさせられた22歳女性。(英)
タトゥーは撤回がきかない施術であることを十分に理解した上で行ってもらうべきもの。修正も痕がかなり残ると思って間違いない。若い女性は特に…。
この画像は英メディア『dailymail.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。カフェの店長をしていたデルシャ・キャンベルさん(22)というマンチェスター出身の女性には、なんと4本の眉毛がある。眉毛を描く行為から永遠に解放されると思って彫ってもらったタトゥーへの怒りと恥ずかしさで、彼女は家に閉じこもりっぱなしであった。カウンセリングにより少しだけ勇気を取り戻し、やっと外出できるようになったことを告白している。
この眉を彫ってもらったのは、2012年8月のこと。人気モデルのカーラ・デルヴィーニュがお手本であったという。オンラインで“6万3000円を1万8000円でOK”というクーポンを見つけ、地元のタトゥーパーラーで施術を受けた。その際アーティストは、彼女の本来豊かな眉毛を外側から3分の2ほど脱毛しており、そこにタトゥーで新しい眉山を描いている。そのため自然の眉毛が生えてくると、こんなことになってしまうのだ。キャンベルさんは今、新しく生えてきた毛を剃ったり抜いたりすることにひたすら追われている。
「私はまるでピエロのよう。鏡を見ては泣くばかりだった。ストレスで体重が落ち、人と会いたくなくて仕事も辞めたの。このタトゥーのせいでいろいろなものを失ってしまったわ」と話すなど、キャンベルさんの落ち込みは激しい。彼女はその後、タトゥーの色を薄めるために7万2000円ほどを費やしたが、完全に消えることはなく、コンシーラーを塗る日々が続いている。眉毛の形や太さには流行もある。キャンベルさんは「タトゥーはとにかく慎重に判断を」と呼びかけたいそうだ。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
マレーシア機不明1年 家族ら機体発見祈る
【クアラルンプール共同】クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空機が消息を絶って8日で1年となった。マレーシアでは、不明の乗客乗員239人や家族への連帯を呼び掛ける行事が相次いで開かれ、オーストラリア西部沖で墜落したとされる機体の発見を祈った。
クアラルンプール近郊のプタリンジャヤでは7日夜、同航空の乗務員の家族らが集まった。同機の客室乗務員の責任者だったパトリック・ゴメスさん=当時(56)=の自宅で妻ジャキッタさん(55)は「1年前のちょうどこの時間にここで夫と夕食を取りました。ビデオテープを巻き戻して見ているかのようです」と言葉を詰まらせた。
「キャメロン首相は臆病者」=TV討論拒否で批判-英総選挙
キャメロン英首相と最大野党・労働党のミリバンド党首=2014年6月、ロンドン(AFP=時事)
【ロンドン時事】5月の英総選挙に向けた政党党首によるテレビ討論会で、キャメロン首相(与党・保守党)が最大野党・労働党のミリバンド党首との直接対決を拒否し、物議を醸している。逃げ腰とも受け取れる対応に「臆病者」との批判も出ており、再選を狙う首相に痛手となる可能性もある。
テレビ各局は主要3党に四つの小政党を加えた討論を2回、ミリバンド党首と首相の1対1の討論を1回行う計画を提案していた。しかし首相官邸は、テレビ局に書簡で「計画公表前にわれわれに相談せず、混乱が生じた」と不満を表明した上で、「首相は7党間での討論に1回だけ参加する」と通達。さらに、実施日は本格的な選挙運動が始まる3月中との条件が付けられた。
これを受け、ミリバンド氏は「首相はおじけづいている。私はいつでも、どこでも討論に臨む用意がある」と表明。保守党と連立を組む自由民主党幹部も「怖がって逃げている」と述べたほか、ツイッターでも「首相はチキン(臆病者の意)」「自分が首相にふさわしくないことが判明するのを恐れた」と批判的なコメントが相次いだ。