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台湾民間人が尖閣諸島の施設撤去を求めて奇襲上陸も示唆=「なぜ奇襲?」「撤去を求めたら日本人が上陸してしまう」と矛盾を指摘する声―中国ネット
2015年3月4日、環球網は、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する台湾の民間団体関係者が2日、台北の日本交流協会に赴き、日本が島上の灯台などの設備撤去を求める抗議書を提出したと伝えた。
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環球網は、中華保釣(釣魚島防衛)協会の黄錫麟(ホアン・シーリン)氏が「一刻も早い撤去を望む。撤去されない場合は、保釣メンバーが奇襲方式で島に上陸し、すべての施設を撤去することになる」と述べたことも伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「(釣魚島は)わが国の領土なのに、なんで奇襲する必要があるのだ?」
「釣魚島は中国のものなのだから、奇襲ではなく正々堂々と上陸すべき」
「日本は灯台も建てていたのか?なぜわが国の灯台はないのだ?」
「頭がおかしいんじゃないか?施設の撤去を求めたら日本人を上陸させるということになるじゃないか」
「日本人の上陸こそ密入国であり逮捕して然るべきで、決して日本人を上陸させてはならないのだ」
「保釣メンバーの行動を国は全面的に支持すべき。関連部門は彼らを阻止すべきではない。日本人が島に上陸することは密入国であり、捕まえるべきだ!」
「中国から護衛艦を出す必要があるな」
「台湾人ですら目に余ると思っているというのに、わが国はいまだに辛抱し続けているのか」
「こんなことをしても日本にとって何の損害にもならないし、中国の利益にもならないけどね」(翻訳・編集/山中)
北朝鮮人が韓国人と遭遇した時の反応とは?韓国の若者は「胸の金正日バッジをこっそりと…」―中国メディア
北朝鮮人が韓国人に遭遇した時の反応について、世界各国を旅する外国人が「話し声に聞き耳を立てるが、何か行動を起こすわけではない」と分析した。4日付で参考消息網が伝えた。
英紙ガーディアンに寄稿された記事によると、この外国人は北京首都国際空港のターンテーブルで荷物を待つ間、韓国人と北朝鮮人を見かけ、彼らの言動を注意深く観察した。互いにどれくらい意識しているのか知りたかったため、試しに1人の韓国人に「平壌から来ましたか?」と声をかけてみたが、こちらをチラリと見ただけで何も答えなかった。周囲の観光客には関心がない様子。
だが、韓国の若者は近くに北朝鮮人がいると分かると、胸の金正日バッジをこっそりと盗み見て、再び下を向いて携帯電話の操作に没頭し始めるというパターンもみられた。韓国人と比べ、北朝鮮人の方が近くにいる韓国人の存在を意識しており、韓国人の話し声に聞き耳を立てる人もいたが、何か行動を起こすことはしなかったという。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
韓国人と北朝鮮人、バッタリ遭遇するとどんな反応?=北朝鮮人は聞き耳を立て、韓国人は…―英紙
2015年3月3日、香港紙・明報は英紙を引用し、「韓国人と北朝鮮人が遭遇すると、お互いにどんな反応をする?」と題した記事を掲載した。
【その他の写真】
英・ガーディアン紙に投稿された記事では、北京首都国際空港で目撃した韓国人と北朝鮮人について体験談が紹介されている。
それによると、北朝鮮人を見つけた韓国の一部の若者は、こっそりと北朝鮮人が胸につけている金正日(キム・ジョンイル)バッジを盗み見していた。
一方、韓国人に比べ、北朝鮮人は相手の存在に敏感。北朝鮮人が韓国人の存在に気付くと、彼らの会話に耳を立てている素振りを見せることが多い。ただ、聞き耳をたてるだけで、それ以外の行動を見せることはない。報道では、「韓朝が長期的な対立関係にある中で、両国の国民が遭遇すると、物悲しく気まずい反応を見せる」と結んでいる。(翻訳・編集/内山)
中国と日本の“次世代戦闘機対決”、日本の「心神」は中国「殲-20」に勝てない?―中国メディア
中国メディア・環球網は4日、中国と日本の次世代戦闘機対決で、日本の「心神(しんしん)」は中国の「殲-20」に勝てないだろうと指摘する記事を掲載した。
報道によると、日本は将来の国産戦闘機の試作機となる「新神(先進技術実証機、ATD-X)」の初飛行を、今年中に行う計画だ。三菱重工業の戦闘機「F-2」に代わる機種とするもので、日本のある政府関係者は中国機に対抗して高速でステルス性の高い戦闘機を開発することが、日本の防空能力を高める上で重要だと話している。
環球網は「もう何十年も単独で戦闘機の開発を行ってこなかった日本に、心神を完成させる能力はあるのか?心神が中国の殲-20に対抗するには、何を頼りにすればいいだろうか?」と、日本の開発能力に疑問を呈した。
(編集翻訳 恩田有紀)
岸田外務大臣が、今日訪日したトンシン・ラオス首相を表敬
2015年3月4日午後、岸田外務大臣は、今日訪日したトンシン・タンマヴォン・ラオス人民民主共和国首相を、表敬した。
【その他の写真:ラオスへの直行便は、年内に就航の見通し。(写真は、ラオス国営航空のエアバスA320型機)】
岸田大臣は、日ラオス外交関係樹立60周年における訪日を心から歓迎する。今回の訪日を通じ、両国の「包括的パートナーシップ」を更に発展させていきたいと述べ。また、周年事業の一環としてのラオスから京都市動物園へのゾウの寄贈についても謝意を表明した。日本からトンシン首相の出身地に寄贈された桜が開花したとの知らせを聞いて喜ばしく思うと述べた。
トンシン首相は、60周年の記念すべき年に訪問できて喜ばしい。これを機に、両国の協力関係を新たな局面に持っていきたいと発言した。また、インフラ、貧困削減、人材育成などの分野におけるこれまでの日本政府からの支援は、ラオスの経済発展に多大なる貢献をしており、深く感謝している。今回日本から寄贈された桜のように、二国間関係も大きく花を咲かせていきたいと話した。
また、岸田大臣から、今年末のASEAN共同体発足、来年、ラオスがASEAN議長国に就任する事を控えて、ラオスとの連携を一層強化し、両国で地域・国際社会の平和と安定に貢献していきたいと伝えた。
トンシン首相からは、明年のASEAN関連会合を主催するに際し、日本からも支援をお願いしたいとの発言があった。
この他、ラオスの更なる経済発展と両国の経済関係強化に向けて、投資環境の整備を進めていくこと。今年1月中根一幸外務大臣政務官がラオスを訪問した時に、日ラオス航空協定署名を受けた直行便就航の早期実現を含む人的交流拡大などについても意見が交わされた。
【編集:TY】