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炭鉱爆発で10人死亡、23人不明=ウクライナ東部の親ロ派地域
【モスクワ時事】ウクライナ東部ドネツクのザシャチコ炭鉱で4日朝、爆発があり、政府側ドネツク州当局(臨時州都クラマトルスク)によると、少なくとも10人が死亡、16人が負傷した。23人が行方不明という。
東部で昨年4月から戦闘が続く中、爆発があった炭鉱が所在する州都ドネツクは親ロシア派が支配。インタファクス通信はメタンガス漏れが原因とみられると報じた。
政府側州当局によると、爆発時は230人が地下で作業していたという。有毒ガスが発生する中、救助作業が続いている。
ロイター通信によると、ザシャチコ炭鉱では2007年にも106人が死亡する爆発が起きている。
中国、尖閣諸島の日本語版サイトを新設
中国国家海洋局の直属機関「国家海洋情報センター」は、尖閣諸島に関する中国の主張をまとめた「釣魚島-中国固有の領土」というインターネットサイトを去年12月に開設しました。これまでは中国語のみでしたが、4日午前、新たに日本語と英語のサイトが開設されました。「歴史、地理、いかなる角度から見ても、釣魚島とその付属島しょは中国固有の領土」、「日本人が発見する前に中国は釣魚島を数百年にわたって管轄してきた」などと、中国側の主張が日本語で記されています。
日本の外務省は、尖閣諸島に関する主張を英語と中国語でまとめ、これを公開していますが、中国側も日本の動きに対抗したものと見られます。(04日18:58)
米国務次官「歴史問題は日中韓3カ国すべてに責任」、韓国市民団体が公開謝罪と責任追及を要求―韓国メディア
2015年3月4日、韓国・聯合ニュースによると、日中韓の歴史問題をめぐる対立について、シャーマン米国務次官が「3カ国すべてに責任がある」との立場を示した問題で、韓国の市民団体10数グループが同日、ソウルの在韓米国大使館近くで記者会見し、「次官の発言は不当」だとして謝罪を求めた。環球時報(電子版)が伝えた。
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市民団体関係者は「次官の発言は日中韓に責任があるとしているが、実際には中韓両国を指している。このような言論は歴史的事実をわい曲し、隠ぺいする安倍晋三政権を擁護するものだ」と主張。中韓両国は日本に侵略戦争に対する謝罪を求めるとした。さらに、次官の行動が「挑発」であり、日本に免罪符を与えるものだと表明。「米国は自国の利益のためには日本すらかばうのか、と驚かざるをえない」と語った。
参加者は米政府に公開謝罪と次官の責任追及を要求。韓国政府に対しても、米国に抗議するよう求めていく考えだ。(翻訳・編集/大宮)
ロンブー淳、馬英九総統との握手写真を公開、「呪われるぞ!」「早くお祓いして!」と本気で心配する台湾ファン―台湾メディア
2015年3月3日、台湾政府による「2015台湾観光貢献賞」を受賞したロンドンブーツ1号2号の田村淳が、馬英九(マー・インジウ)総統と握手しているツーショット写真をインスタグラムやフェイスブックに公開した。台湾メディア・中時電子報が伝えた。
【その他の写真】
淳は写真とともに「馬大統領になって、益々観光に力を入れてるようで、台湾への観光客がどんどん増えてるみたいです。台湾の人は優しくて親切、ゴハンも美味しい、景色も綺麗!台湾を旅行したくなる理由は山ほどあります。その中でも1番のオススメはお茶屋さん」との言葉を添えている。
すると、コメント欄には台湾人ユーザーと思われるファンから、淳の今後を心配する声が殺到。「淳の人生は終わった」「早くお祓いした方がいいよ」「握手なんかしちゃダメだ」といったコメントが相次いだ。台湾では馬総統との握手を「死亡之握(死の握手)」と称し、「命の危険にさらされる」「呪われる」という都市伝説がある。これを信じているユーザーが淳を心配したようだ。
こうしたコメントに対し、淳本人は「そんな事信じるほど子供じゃないよ!」と返しているが、コメント欄には今もなお「十分に気をつけて下さい」という声が寄せられている。(翻訳・編集/本郷)
上海市警察、売春取り締まりで男女15人を拘束・・妻の売春を夫が見張る―香港メディア
上海市の警察当局が先日、同市閔行区の2カ所で売春摘発行動を実施し、路上で売春の呼び込みを行っていた女12人と見張り役の男3人の身柄を拘束した。妻が売春行為に及び、夫が見張りを担当するケースが多いという。香港・東網が3日報じた。
警察によると、取り締まり実施の2カ所で売春に従事していた女は年齢が20-30歳だという。売春代金は1回30-50元(約573-954円)と安価だったことから、多くの中高年男性が通っていたとのこと。ネット上では買春の経験をシェアし、好評を博す者もいたようだ。
同市閔行区公安分局の治安担当責任者は「客はおもに中高年の男で、女らは午前6-7時には街頭に立って呼び込みを行い、最も遅くて午後8-9時に撤収する。午後が集中的に出没する時間の1つになっている」と説明した。
(編集翻訳 城山俊樹)