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「生活費の高い都市」、世界一は2年連続シンガポール 衣類関連の出費はソウルが上
英誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がこのほど発表した世界の「生活費の高い都市」ランキングで、シンガポールが2年連続の1位となった。台湾・自由時報が3日伝えた。
英BBCの報道によれば、ランキングは世界133都市の衣食住にかかる費用、光熱費などを比較し、米ニューヨークを基準に評価した。今年の上位5位はシンガポール、パリ(フランス)、オスロ(ノルウェー)、チューリヒ(スイス)、シドニー(オーストラリア)で、昨年と同じ順位だった。
調査リポートによると、シンガポールの生活費はニューヨークより11%高く、特に交通にかかる費用の高さが目立つ。ただし衣類関連にかかる出費はシンガポールよりソウル(韓国)の方が高いという。
一方、「生活費の安い都市」ランキングの1位はインドのバンガロールだった。2位以下にカラカス(ベネズエラ)、ムンバイ(インド)、チェンナイ(インド)が並んだ。
(編集翻訳 恩田有紀)
韓国人の結婚は親の「老後を脅かす」=1組当たり2600万円、10年で2.5倍に―韓国メディア
2015年3月3日、参考消息網は韓国メディアの報道を引用し、「韓国若者の結婚、親の老後を脅かす」と題した記事を掲載した。
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韓国・中央日報は、子どもの結婚費用の増加により、親の老後資金が減り安泰な老後を脅かしていると報道。韓国のブライダル関連企業「Duewed」が1000人に対して行った調査によると、ここ2年の結婚費用は1組当たり2億3798万ウォン(約2600万円)で、うち64%を新郎側が負担している。
さらに、韓国消費者院のデータでは、韓国人の結婚費用の平均は2013年に2億2543万ウォン(約2400万円)と、2003年に比べ約2.5倍上昇したという。(翻訳・編集/内山)
4月に訪米する安倍首相の宿願、韓国やインドに先を越されていた―香港メディア
2015年3月4日、香港・大公網は「4月に訪米する安倍首相の宿願、韓国やインドに先を越されていた」と題し、首相の訪米について報じた日本メディアの記事を掲載した。
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日本メディアによると、4月下旬からの大型連休中に米国への公式訪問を予定している安倍晋三首相には宿願がある。米上院または下院だけではなく、上下両院合同会議で演説することだ。
毎年、数多くの外国首脳がワシントンを訪問するが、米議会で演説する首脳は多くない。米議会関係者によると、議会での演説の招待には、民主主義への貢献や指導者としての実績などを基準に選別が行われるという。裏を返せば、米議会で演説したかどうかは、外国の指導者が米政界でどこまで重視されているかをはかる目安でもある。
アジア各国の首脳では、朴槿恵(パク・クネ)大統領を含む韓国の歴代大統領が上下院合同会議で演説を行ってきた。インドの首相も登壇している。だが日本の歴代首相では、安倍首相の祖父、岸信介氏や池田勇人氏が下院で演説したが、上下両院合同会議での演説は前例がない。
ブッシュ政権下の06年、小泉純一郎首相(当時)は演説実施を推進したが、米議員らは小泉首相が靖国神社を参拝したことを見過ごさなかった。
2月下旬に訪日した米国のデゲット下院議員ら超党派議員グループは、安倍首相に「議会で演説できるようにしたい」と約束。首相は「そうなればいい」と応じた。
だが波乱要因もある。一つは、いまだ終結しないウクライナ情勢。もう一つは、安倍政権は米国に全面的に追随することに慎重なため、対ロ政策をめぐる日米の溝が広がれば、安倍氏の米議会演説に逆風が吹きかねないことだ。さらにもう一つ、リベラル派や人権派の米議員には安倍政権の歴史認識に関心を寄せる向きがある。今年は戦後70周年でもあり、米政府関係者は「従軍慰安婦問題の動向なども変数になりそうだ」と語る。(翻訳・編集/柳川)
韓国原発でまたトラブル、異物混入で運転停止―韓国メディア
2015年3月4日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の発電会社・韓国水力原子力は3日、韓国南西部の全羅南道霊光郡のハンビッ原子力発電所3号機の蒸気発生装置から異物が見つかったと発表した。同機は現在運転を停止し、原因を調査している。再稼働の見通しは立っていない。環球時報(電子版)が伝えた。
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現地メディアの報道によると、蒸気発生装置から金属片80個以上が見つかった。うち50個以上はすでに取り除いたという。金属片は細管の中にあるため、除去作業は難航している。
ハンビッ原発によると、金属片は昨年10月の定期点検時に確認された。細管の中のろ過装置が腐食し、異物の混入を招いたとみられる。周辺環境の安全を確保できることが確認されてから再稼働するとしている。(翻訳・編集/大宮)
韓国のPM2.5の半分以上は国内で発生・・環境保護団体の指摘に韓国ネット「韓国を見下している」「日本で発表されている情報だと…」
韓国メディア・ヘラルド経済によると、国際環境保護団体のグリーンピースは4日、韓国内で被害をもたらしているPM2.5の半分以上は韓国国内で排出されたものだと発表した。
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報道によると、グリーンピースはこの日、ソウル市内で記者会見を開き、韓国内のPM2.5の50~70%は韓国の自動車や工場、石炭火力発電所などが排出したものだとするデータを公表した。韓国内で一般的に汚染源と信じられている中国の影響は30~50%に過ぎないという。韓国の最大の排出源は「工場内での石炭・石油燃焼」で、約4割を占めるという。
グリーンピースはその上で、韓国では年間1600人ほどが石炭火力発電所が排出するPM2.5のために死亡しているとも指摘した。韓国では現在、53基の石炭火力発電所が稼働しており、2021年までにさらに24基を増設する計画だが、グリーンピースは「計画通りに増設した場合は、死亡者数は最大で2800人に増える」と警告した。
2012年のソウル市のPM2.5の平均濃度は1立方メートル当たり25.2マイクログラムで、ニューヨークの13.9マイクログラム、ロンドンの16マイクログラム、パリの15マイクログラムに比べ高い水準となっている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「中国から賄賂をもらったのか?こんなの信じられない」
「中国を刺激したら戦争になるから、韓国のせいにしているんじゃない?」
「それならなぜ中国から風が吹く日にPM2.5の数値が3-4倍も上がるのか?」
「日本で発表されている情報だと韓国で発生している分はあまりないんだけど」
「日本の気象庁は8割以上中国から来ていると言っている」
「年間1600人だなんて、セウォル号の数倍。国家対策が必要」
「済州島のPM2.5濃度も意外と高い。ここも排気ガスが多い。それに農業の廃棄物の焼却も適当。セメント工場も多い」
「ウソ。南西風や西風が吹かなければ韓国の大気はきれいなまま。グリーンピースは専門家のふりをしているだけ」
「結論は、韓国が天文学的な金をつぎ込んで環境を改善しても中国からやってくるものは防げない」
「石炭を使うところなんてどこにあるんだ?鉱山も閉まっているのに。韓国から50%?ありえない」
「グリーンピースですら韓国を見下している」
(編集 MJ)